活字化
活字化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/29 07:46 UTC 版)
著者手稿の原本は末裔の宮原國雄氏から福山義倉図書館に寄贈され、写本も旧制福山中学校(現、広島県立福山誠之館高校)経由で、同図書館に寄贈された。郷土史家得能正通が活字製本化を企図し、所蔵の原本を1927年(昭和2年)8月から数度にわたり借用し、活字化が行われた。『備後叢書』に収録され、1928年(昭和3年)に出版された。
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