御落胤

デジタル大辞泉

ご‐らくいん【御落^×胤】

読み方：ごらくいん

⇒落胤

丁寧表現の辞書

御落胤

読み方：ごらくいん

名詞「落胤」に、接頭辞「御」がついたもの。

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短編小説作品名辞典

御落胤

作者柴田錬三郎

収載図書江戸八百八町物語
出版社講談社
刊行年月1993.9
シリーズ名講談社文庫

収載図書天下に挑む―反逆者小説集
出版社講談社
刊行年月1994.10
シリーズ名時代小説ベスト・セレクション

収載図書時代小説版 人物日本の歴史 江戸編 下
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刊行年月2004.7
シリーズ名小学館文庫

御落胤

作者峰隆一郎

収載図書女人連綿―蛇目孫四郎斬刃帖
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御落胤

作者藤井邦夫

収載図書半化粧―知らぬが半兵衛手控帖
出版社双葉社
刊行年月2006.8
シリーズ名双葉文庫

ウィキペディア

落胤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/04 05:58 UTC 版)

落胤（らくいん）とは、父親に認知されない庶子、私生児のこと。歴史上では高貴な人物の出自でそれが話題になることが多い。落とし胤（だね）、落とし子とも。正式な血統の一族とはみなされないので、正当な系図には記載されていないことが多い。