寒ざらし粉

実用日本語表現辞典

白玉粉

読み方：しらたまこ
別表記：しらたま粉、寒晒し粉、寒ざらし粉

米粉のうち、もち米を挽いて粉状にしたもの。いわゆる白玉団子などの原料に用いられる。もち米に対して、うるち米を加工して作られた米粉は上新粉などという。

（2011年2月16日更新）

デジタル大辞泉

かんざらし‐こ【寒^×晒し粉】

読み方：かんざらしこ

白玉粉。もち米を寒晒しにして作る。《季 冬》

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白玉粉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/09 02:46 UTC 版)

白玉粉（しらたまこ）、またもち粉（もちこな）とは、もち米を加工した粉（うるち米を加える製品もある）。もち米を粉にし、水中で沈殿した物。