国鉄→JR西日本とは? わかりやすく解説

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国鉄→JR西日本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 23:30 UTC 版)

国鉄413系・717系電車」の記事における「国鉄→JR西日本」の解説

北陸本線米原 - 直江津間、富山港線富山 - 岩瀬浜間および湖西線近江今津 - 近江塩津間で運用されたが、新快速敦賀駅乗り入れ富山港線廃止により2006年以降滋賀県乗り入れおよび富山港線2010年以降521系追加投入より金沢駅 - 小松駅間の系統除いて定期運用終了した。また七尾線直流電化された1991年平成3年9月1日以降は、予備車が少な415系800番台代走運用充当された。 5編成あいの風とやま鉄道譲渡され2015年3月14日ダイヤ改正以降、B04 - 06080911の6編成IRいしかわ鉄道経由七尾線運用415系800番台一部(C01編成・C04編成)を置換える形で定期充当となったことにより、北陸本線での運用金沢駅 - 松任駅小松駅間でそれぞれ1往復のみとなった2020年令和2年10月以降本系列及び415系800番台代替目的として521系100番台投入され2021年令和3年3月13日ダイヤ改正全ての運用置換えられた。これに伴い本系列は415系800番台と共にダイヤ改正前日3月12日をもって運用終了した

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国鉄→JR西日本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 04:11 UTC 版)

片町駅」の記事における「国鉄→JR西日本」の解説

1895年明治28年8月22日 - 浪速鉄道の駅として四条畷駅 - 当駅間の開業同時に開業1897年明治30年2月9日 - 浪速鉄道関西鉄道譲渡1898年明治31年11月18日 - 旅客営業廃止1905年明治38年1月1日 - 旅客営業再開1907年明治40年10月1日 - 鉄道国有法により国有化帝国鉄道庁の駅になる。 1912年明治45年4月21日 - 城東線京橋駅との乗り換え駅の便を図るため、京橋乗降場開設1913年大正2年11月15日 - 京橋乗降場格上げし城東線乗り換え駅となる京橋駅として分離1987年昭和62年4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道JR西日本)の駅となる。 1991年平成3年)春頃 - JR東西線工事開始に伴い旧駅舎と旧ホーム撤去仮駅舎に移行1997年平成9年3月8日 - JR東西線開業に伴い廃止線路切替工事の為、前日3月7日2130をもって営業終了

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国鉄→JR西日本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 02:35 UTC 版)

北近畿タンゴ鉄道宮津線」の記事における「国鉄→JR西日本」の解説

1924年大正13年4月12日鉄道省 宮津線舞鶴現在の西舞鶴駅) - 宮津間(15.5M≒24.94km)が開業四所駅東雲駅丹後由良駅栗田駅宮津駅開業1925年大正14年7月31日宮津線宮津 - 丹後山田間(6.8M≒10.94km)が開業天橋立駅岩滝口駅丹後山田駅現在の与謝野駅)が開業11月3日宮津線丹後山田 - 峰山間(7.8M≒12.55km)が開業口大野駅現在の京丹後大宮駅)、峰山駅開業1926年昭和元年12月25日宮津線峰山 - 網野間(4.5M≒7.24km)が開業網野駅開業1927年昭和2年3月7日18時27分発生した北丹後地震(M7.3。峰山網野中心に死者2925人)で舞鶴 - 網野間が不通となったが、早期復旧し復旧復興物資人員輸送を担う。8日には天橋立駅まで、9日には丹後山田駅まで、14日には網野 - 口大野間が復旧21日全面復旧1929年昭和4年12月15日峰豊線豊岡 - 久美浜間(7.4M≒11.91km)が開業但馬三江駅現在のコウノトリの郷駅)、久美浜駅開業1930年昭和5年4月1日営業距離単位マイルからメートル変更舞鶴 - 網野間 34.6M→55.7km、豊岡 - 久美浜間 7.4M→11.9km)。 1931年昭和6年5月25日宮津線網野 - 丹後木津間 (5.6km) が開業丹後木津駅現在の夕日ヶ浦木津温泉駅)が開業1932年昭和7年8月10日峰豊線丹後木津 - 久美浜間 (10.8km) が開業し峰豊線全通峰山線峰豊線合わせた舞鶴 - 豊岡間が宮津線となる。丹後神野駅現在の小天橋駅)が開業1944年昭和19年1月20日舞鶴 - 四所間に高野信号場を開設4月1日舞鶴駅西舞鶴駅改称1946年昭和21年11月21日高野信号場廃止1949年昭和24年6月1日日本国有鉄道法施行に伴い日本国有鉄道国鉄)に移管1957年昭和32年6月22日丹後神崎駅開業1962年昭和37年3月1日甲山駅現在のかぶと山駅)が開業1963年昭和38年5月25日口大野駅丹後大宮駅改称1972年昭和47年10月1日山陰本線綾部舞鶴線経由)・西舞鶴 - 網野間で京都府内の国鉄線で最後蒸気機関車運転、西舞鶴機関区(現・北近畿タンゴ鉄道西舞鶴運転区所属9600形蒸気機関車使用1980年昭和55年12月27日:「日本国有鉄道経営再建促進特別措置法」(国鉄再建法公布施行1985年昭和60年3月14日貨物営業廃止1986年昭和61年4月7日国鉄宮津線を含む第3次特定地方交通線12線の選定承認申請1987年昭和62年1月19日京都府知事運輸大臣などに意見書提出2月3日運輸大臣国鉄宮津線を含む第3次特定地方交通線8線の選定承認宮津線廃止承認特定地方交通線第3次最終指定廃対象)。 4月1日国鉄分割民営化に伴い西日本旅客鉄道JR西日本)に移管9月22日宮津線特定地方交通線対策協議会第1回会議開催12月21日宮津線特定地方交通線対策協議会第2回会議開催1988年昭和63年3月26日宮津線問題対策協議会臨時総会開催第三セクター鉄道としての存続決議4月7日宮津線特定地方交通線対策協議会第3回会議開催第三セクター鉄道として存続全会一致合意決定4月28日宮福鉄道現在の北近畿タンゴ鉄道第14回取締役会開催宮津線運営引き受け決議6月22日宮福鉄道第6回定時株主総会開催この中で、「転換計画合意決定時には宮津線運営引き受けることを決議同日宮津線特定地方交通線対策協議会第4回会議開催この中で宮津線代替輸送事業者として宮福鉄道運営引き継ぐこと等を内容とする「転換計画」を全会一致合意決定1989年平成元年8月1日宮福鉄道北近畿タンゴ鉄道商号変更9月29日運輸大臣北近畿タンゴ鉄道9月5日申請した宮津線第一種鉄道事業免許認可

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