仮駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 01:35 UTC 版)
阪神・淡路大震災で当駅周囲は盛土であったため駅設備が大きく損傷した、そのため運転再開にあたってはコンクリートによる高架橋での建設を行い、先に本線部分が復旧され、駅設備の工事が竣工するまでの間、仮駅にて営業を行った。仮駅は現在ある駅より東側約300mの場所にある、国道2号線のJRを跨ぐ橋付近に相対式2面2線構造の地上駅で開設され、構内踏切が設置されていた。
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