仮駅時代(2010年2月 - 2020年5月)
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「布袋駅」の記事における「仮駅時代(2010年2月 - 2020年5月)」の解説
8両編成対応の島式2面4線を有する。 改札は仮駅舎の西改札と高架下の東改札の2つあり、仮駅舎と下り線仮ホームは跨線橋で、上り線高架ホームは構内踏切で繋がっている。終日駅員配置駅であるが東改札には有人窓口がなく無人となっている。仮ホーム移行の際、エレベーターが設置され、バリアフリー対応となった。東改札は2017年10月28日より使用開始となった。下り線の高架化完成により東改札は少し移動して上下線共用の一つの改札となり、仮駅舎から有人窓口も移設された。 待避線があり、2008年(平成20年)12月27日のダイヤ改正までは当駅で待避する列車が多数あったが、同改正後は当駅での追い越しは少なくなっている。 のりば番線路線方向行先1・2IY 犬山線 下り 犬山方面 3・4上り 名鉄名古屋・金山方面 仮駅舎 下り仮設ホーム(2020年5月、使用停止後)
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仮駅時代(2015年2月 - )
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「知立駅」の記事における「仮駅時代(2015年2月 - )」の解説
3面5線の地上駅。2015年(平成27年)2月に南改札口が開設されたほか、従来からある北改札口も2019年(令和元年)12月より仮駅舎に移転した。3つあるホームのうち、2番と3番、4番と5番が島式ホーム、6番が単式ホームである。それぞれのホームはエレベーター付きの跨線橋でつながっている。このほか2・3番線の名古屋方には引き上げ線がある。1番線は存在しない。 2 - 4番線が三河線、5 - 6番線が名古屋本線用ホームである。日中の三河線はほとんどの場合猿投行きが2番線、碧南行きが4番線から発車する。有効長は、引き上げ線及び2・3番線が4両、4 - 6番線が8両。現在はすべて仮ホームであり、上り(北側)より順次高架化される。名古屋本線は全ての旅客営業列車が停車するにも関わらず待避線が存在しないため、列車待避は新安城駅または豊明駅(急行の場合は前後駅)で行っている。 北改札口のきっぷ売り場では定期乗車券、ミューチケット、普通乗車券などを販売している。このほか4・5番線ホームには、ミューチケット券売機がある。南改札口は無人となっている。 改札口近くには知立市の名物「あんまき」の販売店(藤田屋知立駅店)があり、仮駅移行後も営業を続けていたが、2019年(令和元年)7月28日に閉店した。 のりば番線路線方向行先備考2・3MU 三河線(海線) 上り 刈谷・碧南方面 名古屋本線下り線に入線可能(営業列車では使用されない) MY 三河線(山線) 下り 豊田市・猿投方面 主に2番線を使用、名古屋本線下り線に入線可能(営業列車では使用されない) 4NH 名古屋本線 金山・名鉄名古屋方面 三河線から名古屋本線への直通列車(回送列車を含む)及び三河線・名古屋本線の知立折り返し列車が使用 MU 三河線(海線) 上り 刈谷・碧南方面 ほとんどの列車、三河線から名古屋本線への直通列車(回送列車を含む)及び三河線・名古屋本線の知立折り返し列車が使用 5NH 名古屋本線 下り 金山・名鉄名古屋方面 名古屋本線豊橋方面からの全列車はここに入線(待避線なし) 6上り 東岡崎・豊橋方面 名古屋本線豊橋方面への全列車はここに入線(待避線なし) 知立駅 仮駅構内配線略図(2020年) ↑ 刈谷・碧南方面 ←東岡崎・豊橋・西尾方面 →名古屋・岐阜・犬山方面 ↓ 豊田市・猿投方面 凡例 出典: 仮設された南改札口 仮設跨線橋通路 本線(5・6番線) 三河線(2 - 4番線) 引き上げ線 駅名標 藤田屋知立駅店
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