十三詣とは? わかりやすく解説

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十三詣

読み方:ジュウサンマイリ(juusanmairi)

もと陰暦三月十三日京都市法輪寺本尊虚空蔵菩薩参詣する行事で、十三歳達した男女の子どもたちが両親付き添われ参詣し智恵を授かろうと祈る

季節

分類 人事

月日 四月十三日


十三詣り

(十三詣 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 04:38 UTC 版)

十三詣りあるいは十三参り(じゅうさんまいり)は旧暦の3月13日前後 (新暦の3月13日から5月13日)に、男女とも数え年13歳でおこなう祝いである。子供の多福・開運を祈り、小学校を卒業して中学校に入学する春に寺社に詣でる形式が一般的[1][2]




注釈

  1. ^ 現在では4月13日の前後1ヶ月(3月13日5月13日)、および10月〜11月にも行われている。

出典

  1. ^ 十三参りとは?(みんなの子育て)
  2. ^ 長福寺虚空蔵大祭”. 2019年3月11日閲覧。
  3. ^ 虚空蔵 法輪寺(公式サイト)
  4. ^ 萬福寺 虚空蔵大会式”. 2019年3月11日閲覧。
  5. ^ 十三参りとは(お祝い情報.com)
  6. ^ 長沼静 『きもの教本 専攻科 』 長沼静きもの学院 p.60
  7. ^ とちぎの慣習・ことば集 栃木県、2021年1月20日閲覧。


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