パナソニックワイルドナイツとは? わかりやすく解説

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パナソニック ワイルドナイツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 10:32 UTC 版)

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パナソニック ワイルドナイツ
原語表記 埼玉パナソニックワイルドナイツ
クラブカラー  
愛称 ワイルドナイツ
創設年 1960年
代表者 中島幸男(顧問)
監督 ロビー・ディーンズ
所属リーグ JAPAN RUGBY LEAGUE ONE
ファーストカラー
セカンドカラー
公式サイト
http://panasonic.co.jp/sports/rugby/
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埼玉パナソニックワイルドナイツ: Saitama Panasonic Wild Knights)は、埼玉県をホストエリアとしてJAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属しているラグビーチームである。

概要

旧称は三洋電機ワイルドナイツ(さんようでんき-)。パナソニックに移管後の正式なチーム名は、企業名とチーム名との間に空白が入る。練習グラウンドは群馬県太田市に置かれる。

1967年に当時の社会人ラグビーのトップカテゴリーであった関東社会人リーグ1部に初昇格して以来、東日本社会人リーグトップリーグを通じて、現在に至るまで1度も下位リーグに降格したことがない。東日本を代表する社会人ラグビーチームの1つである。

2021年8月に埼玉県熊谷市への本拠地移転を予定している。

歴史

群馬県邑楽郡大泉町に本社を置く東京三洋電機のラグビー部(呼称は東京三洋)として1960年に創設。1986年に東京三洋電機が三洋電機と合併したことにより、チーム名も三洋電機に改称。2003年トップリーグ参入に合わせて三洋電機ワイルドナイツとなる。2011年からは、三洋電機のパナソニック完全子会社化に伴いパナソニック ワイルドナイツとなっている。

1962年関東社会人リーグ(3部)に参加。1967年には同1部リーグに昇格した[1]。以降、1990年代の初頭まで四半世紀にわたり、ライバルのリコーとリーグ優勝をほぼ独占した。1988年に発足した東日本社会人リーグ2003年に発足したトップリーグには、ともに初年度から参戦している。東日本における社会人ラグビーリーグのトップカテゴリー[注 1]であった関東社会人リーグ(1969年-1987年[注 2])/東日本社会人リーグ(1988年-2002年)の優勝回数は、ともに歴代最多(10回/7回)である。1967年関東社会人リーグ1部に初昇格して以降、現在に至るまで1度も2部(下位リーグ)に降格したことがない。

全国社会人大会には1965年度に初出場。以降、最後の大会となる2002年度までの間に、近鉄トヨタ自動車に次いで歴代3位となる36回出場した。優勝1回、準優勝8回(歴代3位)、通算102試合(歴代3位)、通算60勝(歴代5位タイ)という記録を残している。1975年度には初めて決勝に進出するなど当初から健闘はするものの、なかなか優勝することができず、「シルバーコレクター」や「悲運の雑草軍団」などと称された。中でも1990年度の決勝では、2連覇中の神戸製鋼相手に後半39分までリードしながら逆転のトライ&ゴールを決められ優勝を逃した。この試合は三洋電機が最も優勝に近づいた試合としてファンの印象に残った。8回目の決勝進出となった1995年度は、決勝でサントリーと引き分け、両者優勝ながら念願の初優勝を果たす。しかしトライ数ではサントリーが上回っていたため、日本選手権にはサントリーが進出した。

  • 2003年のトップリーグ創設に当たり、「野武士」を意味する「ワイルドナイツ」を愛称とする。元々チームが「野武士軍団」と呼ばれていたことに由来する。
  • 2005-06シーズンは第9節まで全勝を保ち首位を独走したが、第10・11節で連敗し、最終的にはリーグ2位に終わった。
  • 2007-08シーズンはトップリーグ史上初のリーグ戦全勝を達成したが、マイクロソフトカップ決勝でサントリーに敗れ、リーグ制覇はならなかった。しかし、日本選手権でサントリー相手に雪辱を果たし、創部48年目での初優勝となった。試合会場には宮地元監督も姿を見せ、歓喜の瞬間に立ち会った。
  • 2008-09シーズンも優勝候補と目されていたが、トニー・ブラウンをはじめとする主力選手のケガが相次いでベストメンバーを組めなくなり、トップリーグ最終節で東芝に敗れたため、2シーズン連続のシーズン全勝はならず2位でリーグ戦を終了。マイクロソフトカップでは決勝に進出したものの、決勝で再び東芝に苦杯を舐めさせられた。しかしマイクロソフトカップ以降は怪我の主力選手が続々と復帰し、東芝の出場辞退もあって、前年と同じ顔合わせとなった日本選手権決勝でサントリーを撃破、2連覇を達成した。
  • 2009-10シーズンは、最終節でサントリーに引き分けたためにレギュラーシーズン全勝はならなかったものの、レギュラーシーズンを負けなしの1位で通過。3年連続でプレーオフトーナメント決勝戦に進出したが、決勝戦でまたしても東芝に敗れ、悲願のリーグ制覇はこのシーズンも達成できなかった。その後の日本選手権ではリーグ戦とは対照的に苦戦が続いたものの、しぶとさを発揮して決勝進出。決勝戦でもトヨタ自動車にリードを許す展開となったが、後半に逆転して優勝。1996年度-1998年度に東芝府中が達成して以来となる日本選手権3連覇を成し遂げた。
  • 2010-11シーズンは、レギュラーシーズンは2位通過となったが、プレーオフトーナメントの準決勝でトヨタ自動車を破り、4年連続進出となった決勝戦ではサントリーを28-23で破って優勝。創部51年目にして、ついにトップカテゴリーでの単独優勝を果たした。一方、日本選手権では決勝戦でサントリーに敗れて準優勝に終わり、4連覇はならなかった。

三洋電機が2011年4月1日付でパナソニックの完全子会社となり、「SANYO」ブランドも日本国内では2012年度内に廃止されることが決定したため、これに合わせて、2011年4月1日よりチーム名を「パナソニック ワイルドナイツ」に変更することを3月31日に発表した[2]。さらにパナソニックグループの再編に伴い、2012年1月1日付でチームの運営は三洋電機からパナソニックに移管された。なお、パナソニックも松下電器時代にラグビー部を保持していたが、現在はクラブチーム化され「門真ブルーソニックス」として活動している。

2017年、埼玉県熊谷市への本拠地移転を検討していることが報道され、2019年2月8日に正式に埼玉県及び熊谷市に対して移転を伝達[3]、2019年3月には埼玉県・熊谷市・パナソニックの3者間で移転に向けた協定を締結した[4]。2021年8月に移転予定[5]。またスーパーラグビーレッズと業務提携を行う予定。なお、太田市と熊谷市は隣接していることから、移転後も太田市との関係は何らかの形で続いていくこととなっている。

2021年7月16日、新リーグJAPAN RUGBY LEAGUE ONEの1部リーグに振り分けされることになった[6]

タイトル

全国大会

最上位リーグ

カップ戦

7人制大会

成績

リーグ戦戦績

トップリーグ創設以降

シーズン 所属リーグ Div. 順位 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失差 勝点 結果 カップ戦 日本選手権
2003-2004 トップリーグ 1部 7位 11 4 1 6 319 331 -12 24 リーグ戦:7位 マイクロソフトカップ:ベスト4 ベスト16
2004-2005 トップリーグ 1部 7位 11 4 0 7 346 296 50 24 リーグ戦:7位 マイクロソフトカップ:ベスト8
2005-2006 トップリーグ 1部 2位 11 9 0 2 416 276 140 42 リーグ戦:2位 マイクロソフトカップ:ベスト8 ベスト4
2006-2007 トップリーグ 1部 5位 13 8 0 5 525 321 204 43 リーグ戦:5位
2007-2008 トップリーグ 1部 2位 13 13 0 0 593 170 423 63 リーグ戦:1位
プレーオフトーナメント:準優勝
優勝
2008-2009 トップリーグ 1部 2位 13 12 0 1 584 197 387 58 リーグ戦:2位
プレーオフトーナメント:準優勝
優勝
2009-2010 トップリーグ 1部 2位 13 12 1 0 534 175 359 59 リーグ戦:1位
プレーオフトーナメント:準優勝
優勝
2010-2011 トップリーグ 1部 優勝 13 11 0 2 545 163 382 55 リーグ戦:2位
プレーオフトーナメント:優勝
準優勝
2011-2012 トップリーグ 1部 2位 13 11 0 2 480 324 156 53 リーグ戦:3位
プレーオフトーナメント:準優勝
準優勝
2012-2013 トップリーグ 1部 3位 13 10 0 3 509 275 234 49 リーグ戦:3位
プレーオフトーナメント:ベスト4
ベスト4
2013-2014 トップリーグ 1部 優勝 7 5 1 1 231 97 134 28 リーグ戦:1stステージ・プールB・1位 優勝
7 7 0 0 224 105 119 36 リーグ戦:2ndステージ・グループA・1位
プレーオフトーナメント:優勝
2014-2015 トップリーグ 1部 優勝 7 6 0 1 308 116 192 29 リーグ戦:1stステージ・プールA・1位 ベスト4
7 5 0 2 218 131 87 29 リーグ戦:2ndステージ・グループA・2位
プレーオフトーナメント:優勝
2015-2016 トップリーグ 1部 優勝 7 6 1 0 290 137 153 31 リーグ戦:プールA・1位
順位決定トーナメント:優勝
プレシーズンリーグ:8位[注 11] 優勝
2016-2017 トップリーグ 1部 3位 15 13 0 2 579 268 311 61 リーグ戦:3位 準優勝
2017-2018 トップリーグ 1部 2位 13 13 0 0 580 142 438 63 リーグ戦:ホワイトカンファレンス・1位
総合順位決定トーナメント:準優勝[注 12]
準優勝[注 12]
2018-2019 トップリーグ 1部 6位 7 6 0 1 206 96 110 27 リーグ戦:ホワイトカンファレンス・2位
総合順位決定トーナメント:6位
トップリーグカップ:3位
2019-2020 トップリーグ 1部 大会中止(中止時、神戸製鋼とともに6戦全勝)[7] トップリーグカップ:プール戦敗退
2020-2021 トップリーグ 1部 優勝 7 6 1 0 318 76 242 31 リーグ戦:ホワイトカンファレンス・1位
プレーオフトーナメント:優勝
優勝

2021年度スコッド

2021年度のスコッドは次の通り[8]太字は今年度の新加入選手。

過去の所属選手

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 当時はまだ全国リーグが存在しておらず、関西社会人リーグ西日本社会人リーグと共に、全国レベルでも1部リーグ相当であった。
  2. ^ 1960年度-1968年度の優勝回数は、運営方式が異なるため含まない。
  3. ^ サントリーと両チーム優勝。日本選手権にはトライ数でサントリーが進出。
  4. ^ 全福岡と両チーム優勝
  5. ^ レギュラーシーズンは2位であったが、プレーオフトーナメントを制したことで、当シーズンの優勝チームとなった。
  6. ^ 東日本社会人のトップカテゴリーであった1969年度-1987年度の関東社会人リーグ、1988年度-2002年度の東日本社会人リーグの優勝回数。1960年度-1968年度の関東社会人リーグは運営方式が異なるため含まない。
  7. ^ リコーと両チーム優勝
  8. ^ 東芝府中と両チーム優勝
  9. ^ サントリーと両チーム優勝
  10. ^ 1960年度-1968年度の関東社会人リーグは、秋季トーナメントと春季リーグが開催されていた。
  11. ^ 主力選手が各国代表としてラグビーワールドカップ2015に出場しており、またプレシーズンリーグの期間中に選手が多数怪我した影響で、プレシーズンリーグの順位決定トーナメントを出場辞退。
  12. ^ a b ジャパンラグビートップリーグ2017-2018総合順位決定トーナメント 兼 第55回日本ラグビーフットボール選手権大会

出典

関連項目

かつて存在したチーム

外部リンク


埼玉パナソニックワイルドナイツ

(パナソニックワイルドナイツ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/01 00:59 UTC 版)

埼玉パナソニックワイルドナイツ
クラブカラー  
愛称 埼玉ワイルドナイツ
創設年 1960年
本拠地 埼玉県
グラウンド 熊谷ラグビー場Aグラウンド
収容人数 24,000
代表 久保田剛
ヘッドコーチ 金沢篤
所属リーグ ジャパンラグビーリーグワン
ファースト
ジャージ
セカンド
ジャージ
公式サイト
https://panasonic.co.jp/sports/wildknights/
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埼玉パナソニックワイルドナイツ: Saitama Panasonic Wild Knights)は、埼玉県をホストエリアとしてジャパンラグビーリーグワンに所属しているラグビーチームである。略称は「埼玉WK」。練習場は、熊谷ラグビー場に隣接する 埼玉パナソニックワイルドナイツ グラウンド(さくらオーバルフォート)[1][2]

概要

旧称は、三洋電機ワイルドナイツ(さんようでんき-)→パナソニック ワイルドナイツ。パナソニック時代は冠名とチーム名との間に空白が入ったのが正式名称であった。

1967年に当時の社会人ラグビーのトップカテゴリーであった関東社会人リーグ1部に初昇格して以来、東日本社会人リーグトップリーグを通じて、現在に至るまで1度も下位リーグに降格したことがない。東日本を代表する社会人ラグビーチームの1つである。

2021年シーズンまでは、群馬県太田市に本拠地・練習場を置いていた。2021年8月30日に埼玉県熊谷市熊谷スポーツ文化公園内のさくらオーバルフォートに本拠地を移転[3]、ホームスタジアムは同熊谷ラグビー場とする[4]。また、移転及びラグビー新リーグ発足に合わせ、2022年シーズンより、埼玉県をホストエリア、公式チーム名称を「埼玉パナソニックワイルドナイツ」・呼称を「埼玉ワイルドナイツ」とする[5]

歴史

群馬県邑楽郡大泉町に本社を置く東京三洋電機のラグビー部(呼称は東京三洋)として1960年に創設。1986年に東京三洋電機が三洋電機と合併したことにより、チーム名も三洋電機に改称。2003年トップリーグ参入に合わせて三洋電機ワイルドナイツとなる。2011年からは、三洋電機のパナソニック完全子会社化に伴いパナソニック ワイルドナイツとなっている。

1962年関東社会人リーグ(3部)に参加。1967年には同1部リーグに昇格した[6]。以降、1990年代の初頭まで四半世紀にわたり、ライバルのリコーとリーグ優勝をほぼ独占した。1988年に発足した東日本社会人リーグ2003年に発足したトップリーグには、ともに初年度から参戦している。東日本における社会人ラグビーリーグのトップカテゴリー[注 1] であった関東社会人リーグ(1969年-1987年[注 2])/東日本社会人リーグ(1988年-2002年)の優勝回数は、ともに歴代最多(10回/7回)である。1967年関東社会人リーグ1部に初昇格して以降、現在に至るまで1度も2部(下位リーグ)に降格したことがない。

全国社会人大会には1965年度に初出場。以降、最後の大会となる2002年度までの間に、近鉄トヨタ自動車に次いで歴代3位となる36回出場した。優勝1回、準優勝8回(歴代3位)、通算102試合(歴代3位)、通算60勝(歴代5位タイ)という記録を残している。1975年度には初めて決勝に進出するなど当初から健闘はするものの、なかなか優勝することができず、「シルバーコレクター」や「悲運の雑草軍団」などと称された。中でも1990年度の決勝では、2連覇中の神戸製鋼相手に後半39分までリードしながら逆転のトライ&ゴールを決められ優勝を逃した。この試合は三洋電機が最も優勝に近づいた試合としてファンの印象に残った。8回目の決勝進出となった1995年度は、決勝でサントリーと引き分け、両者優勝ながら念願の初優勝を果たす。しかしトライ数ではサントリーが上回っていたため、日本選手権にはサントリーが進出した。

  • 2003年のトップリーグ創設に当たり、「野武士」を意味する「ワイルドナイツ」を愛称とする。元々チームが「野武士軍団」と呼ばれていたことに由来する。
  • 2005-06シーズンは第9節まで全勝を保ち首位を独走したが、第10・11節で連敗し、最終的にはリーグ2位に終わった。
  • 2007-08シーズンはトップリーグ史上初のリーグ戦全勝を達成したが、マイクロソフトカップ決勝でサントリーに敗れ、リーグ制覇はならなかった。しかし、日本選手権でサントリー相手に雪辱を果たし、創部48年目での初優勝となった。試合会場には宮地元監督も姿を見せ、歓喜の瞬間に立ち会った。
  • 2008-09シーズンも優勝候補と目されていたが、トニー・ブラウンをはじめとする主力選手のケガが相次いでベストメンバーを組めなくなり、トップリーグ最終節で東芝に敗れたため、2シーズン連続のシーズン全勝はならず2位でリーグ戦を終了。マイクロソフトカップでは決勝に進出したものの、決勝で再び東芝に苦杯を舐めさせられた。しかしマイクロソフトカップ以降は怪我の主力選手が続々と復帰し、東芝の出場辞退もあって、前年と同じ顔合わせとなった日本選手権決勝でサントリーを撃破、2連覇を達成した。
  • 2009-10シーズンは、最終節でサントリーに引き分けたためにレギュラーシーズン全勝はならなかったものの、レギュラーシーズンを負けなしの1位で通過。3年連続でプレーオフトーナメント決勝戦に進出したが、決勝戦でまたしても東芝に敗れ、悲願のリーグ制覇はこのシーズンも達成できなかった。その後の日本選手権ではリーグ戦とは対照的に苦戦が続いたものの、しぶとさを発揮して決勝進出。決勝戦でもトヨタ自動車にリードを許す展開となったが、後半に逆転して優勝。1996年度-1998年度に東芝府中が達成して以来となる日本選手権3連覇を成し遂げた。
  • 2010-11シーズンは、レギュラーシーズンは2位通過となったが、プレーオフトーナメントの準決勝でトヨタ自動車を破り、4年連続進出となった決勝戦ではサントリーを28-23で破って優勝。創部51年目にして、ついにトップカテゴリーでの単独優勝を果たした。一方、日本選手権では決勝戦でサントリーに敗れて準優勝に終わり、4連覇はならなかった。

三洋電機が2011年4月1日付でパナソニックの完全子会社となり、「SANYO」ブランドも日本国内では2012年度内に廃止されることが決定したため、これに合わせて、2011年4月1日よりチーム名を「パナソニック ワイルドナイツ」に変更することを3月31日に発表した[7]。さらにパナソニックグループの再編に伴い、2012年1月1日付でチームの運営は三洋電機からパナソニックに移管された。なお、パナソニックも松下電器時代にラグビー部を保持していたが、現在はクラブチーム化され「門真ブルーソニックス」として活動している。

2017年、埼玉県熊谷市への本拠地移転を検討していることが報道され、2019年2月8日に正式に埼玉県及び熊谷市に対して移転を伝達[8]、2019年3月には埼玉県・熊谷市・パナソニックの3者間で移転に向けた協定を締結した[9]。なお、太田市と熊谷市は隣接していることから、移転後も太田市との関係は何らかの形で続いていくこととなっている。

2020年12月、スーパーラグビーレッズと業務提携を行うことを発表[10]

2021年7月16日、2022年発足の新リーグジャパンラグビーリーグワン1部リーグに振り分けされることになり、チーム名を「埼玉パナソニックワイルドナイツ」(呼称「埼玉ワイルドナイツ」)とする[11]

2021年8月30日、正式に埼玉県(熊谷市)に移転[3]

2022年4月1日付をもって、パナソニックの企業スポーツ活動部門を分社化した「パナソニックスポーツ株式会社」にラグビー部の運営を委託することになった。[12]

2022年5月、ジャパンラグビーリーグワン1部レギュラーシリーズにおいて、1位チームと同じ14勝(不戦敗2)ながら、勝点差で2位[13] となる。プレーオフトーナメント決勝で、1位の東京サントリーサンゴリアスを18-12で破り、初代王者(トップリーグ時代を含めると6回目の1部リーグ優勝)となった[14]

2020年1月のトップリーグ最終シーズン第1節から、2023年4月のリーグワン第2シーズン第14節まで、社会人リーグ公式戦47試合連続不敗記録となった[15][16]

2023-24シーズンにおいて、リーグワンDIVISION1第9節の2024年3月9日に、共に8戦全勝となる埼玉パナソニックワイルドナイツ(カンファレンスB、勝ち点38)と、東芝ブレイブルーパス東京(カンファレンスA、勝ち点37)との、カンファレンス交流戦による一度限りの直接対決が行われた[17][18]。結果、埼玉WKが36-24で勝利し、勝ち点は42となった。BL東京に対して、トップリーグ時代を含め9連勝となる[18]

タイトル

全国大会

最上位リーグ

カップ戦

7人制大会

成績

年度 地区 成績 備考
18 1965 関東 ベスト8 2 1 0 1 22 40 -18 東京三洋のチーム名で出場
19 1966 関東 ベスト8 2 1 0 1 76 21 55
20 1967 関東 1回戦敗退 1 0 0 1 0 49 -49
21 1968 関東 ベスト8 2 1 0 1 22 17 5
22 1969 関東 1回戦敗退 1 0 0 1 8 18 -10
23 1970 関東 ベスト8 2 1 0 1 48 22 26
24 1971 関東 1回戦敗退 1 0 0 1 12 15 -3
25 1972 関東 ベスト8 2 1 0 1 28 25 3
26 1973 関東 ベスト8 2 1 0 1 33 60 -27
27 1974 関東 1回戦敗退 1 0 0 1 15 18 -3
28 1975 関東 準優勝 4 2 1 1 72 35 37 準決勝は引分(抽選で上位進出)
29 1976 関東 ベスト4 3 2 0 1 68 43 25
30 1977 関東 準優勝 4 3 0 1 89 29 60
31 1978 関東 ベスト4 3 2 0 1 68 36 32
32 1979 関東 準優勝 4 3 0 1 87 47 40
33 1980 関東 準優勝 4 3 0 1 118 42 76
34 1981 関東 ベスト4 3 2 1 0 54 17 37 準決勝は引分(抽選で敗退)
35 1982 関東 1回戦敗退 1 0 0 1 9 12 -3
36 1983 関東 ベスト4 3 2 0 1 42 34 8
37 1984 関東 ベスト4 3 2 0 1 67 18 49
38 1985 関東 1回戦敗退 1 0 0 1 0 10 -10
39 1986 関東 ベスト8 2 1 0 1 42 23 19 三洋東京にチーム名変更
41 1988 東日本 ベスト8 2 1 0 1 46 17 29 三洋電機にチーム名変更
42 1989 東日本 1回戦敗退 1 0 0 1 12 19 -7
43 1990 東日本 準優勝 4 3 0 1 104 43 61
44 1991 東日本 準優勝 4 3 0 1 123 49 74
45 1992 東日本 ベスト4 3 2 0 1 86 33 53
46 1993 東日本 準優勝 4 3 0 1 121 64 57
47 1994 東日本 ベスト4 3 2 0 1 99 59 40
48 1995 東日本 優勝[注 4] 6 5 1 0 278 126 152 両チーム優勝[注 4]
49 1996 東日本 準優勝 6 5 0 1 246 139 107
50 1997 東日本 4位[注 12] 6 3 0 3 184 178 6
51 1998 東日本 ベスト8 4 2 0 2 155 105 50
52 1999 東日本 予選プール敗退 3 1 0 2 118 76 42
53 2000 東日本 1回戦敗退 1 0 0 1 30 32 -2
55 2002 東日本 ベスト8 4 2 0 2 107 198 -91

リーグ戦戦績

トップリーグ創設以前

年度 所属リーグ Div. 順位 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失差 備考
1962 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 2回戦 1 0 0 1 16 27 -11 2回戦から登場
関東社会人リーグ 春季リーグ 3部-白 3部 2位 7 6 0 1 ≥154 ≥42 不明 1試合のスコア不明
1963 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 2回戦 2 1 0 1 ≥43 ≥3 不明 2回戦のスコア不明
関東社会人リーグ 春季リーグ 3部 3部 2位 7 6 0 1 ≥106 ≥28 不明 3試合のスコア不明
1964 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 3回戦 2 0 1 1 6 31 -25 2回戦から登場
2回戦は引分(抽選で上位進出)
関東社会人リーグ 春季リーグ 3部 3部 優勝 7 7 0 0 ≥147 ≥29 不明 1試合のスコア不明
1965 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 2回戦 1 0 0 1 5 8 -3 2回戦から登場
関東社会人リーグ 春季リーグ 2部 2部 2位 7 6 0 1 ≥146 ≥52 不明 2試合のスコア不明
1966 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 3回戦 2 1 0 1 13 17 -4 2回戦から登場
2回戦は不戦勝
関東社会人リーグ 春季リーグ 2部 2部 2位 7 6 0 1 ≥157 ≥47 不明 2試合のスコア不明
1967 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 優勝 5 4 1 0 ≥87 ≥55 不明 2回戦から登場
3回戦のスコア不明
準々決勝は引分(抽選で上位進出)
関東社会人リーグ 春季リーグ 1部-A 1部 1位 4 3 0 1 69 37 32 3チーム同率1位
優勝決定戦は実施されず
1968 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 優勝 4 4 0 0 ≥74 ≥38 不明 4回戦から登場
4回戦のスコア不明
関東社会人リーグ 春季リーグ 1部-A 1部 1位 4 3 0 1 ≥18 ≥17 不明 2試合のスコア不明
3チーム同率1位
優勝決定戦は実施されず
1969 関東社会人リーグ 1部-B 1部 優勝 4 3 0 1 68 42 26 Bブロックでは3勝1敗(1試合は不戦勝)の2位
優勝決定戦でリコーに勝利[注 13]
1970 関東社会人リーグ 1部-B 1部 1位 4 4 0 0 132 44 88 優勝決定戦でリコーに敗戦
1971 関東社会人リーグ 1部-A 1部 1位 4 4 0 0 162 26 136 優勝決定戦でリコーに敗戦
1972 関東社会人リーグ 1部-A 1部 2位 4 3 0 1 115 44 71
1973 関東社会人リーグ 1部-A 1部 2位 4 3 0 1 114 42 72
1974 関東社会人リーグ 1部-A 1部 優勝 5 4 0 1 172 61 111 同率1位
優勝決定戦で警視庁に勝利
1975 関東社会人リーグ 1部-A 1部 2位 5 4 0 1 268 39 229
1976 関東社会人リーグ 1部-A 1部 優勝 5 5 0 0 193 65 128 優勝決定戦でリコーに勝利
1977 関東社会人リーグ 1部-A 1部 優勝 5 5 0 0 181 66 115 優勝決定戦で明治生命に勝利
1978 関東社会人リーグ 1部-B 1部 優勝 5 5 0 0 202 58 144 優勝決定戦でリコーに勝利
1979 関東社会人リーグ 1部-B 1部 2位 5 4 0 1 221 47 174
1980 関東社会人リーグ 1部-B 1部 優勝 5 5 0 0 192 40 152 優勝決定戦で横河電機に勝利
1981 関東社会人リーグ 1部-A 1部 優勝 5 5 0 0 191 46 145 優勝決定戦で東芝府中に勝利
1982 関東社会人リーグ 1部-B 1部 優勝 5 5 0 0 205 28 177 優勝決定戦でリコーに勝利
1983 関東社会人リーグ 1部-A 1部 1位 5 5 0 0 228 25 203 優勝決定戦で東芝府中に敗戦
1984 関東社会人リーグ 1部-A 1部 優勝 5 5 0 0 214 29 185 優勝決定戦で東芝府中に勝利
1985 関東社会人リーグ 1部-A 1部 1位 5 4 0 1 177 49 128 3チーム同率1位
優勝決定戦に進出できず
1986 関東社会人リーグ 1部-A 1部 2位 5 4 0 1 165 60 105
1987 関東社会人リーグ 1部-A 1部 優勝 5 5 0 0 167 34 133 優勝決定戦でサントリーに勝利
1988 東日本社会人リーグ 1部 優勝 7 7 0 0 226 75 151
1989 東日本社会人リーグ 1部 2位 7 5 0 2 166 136 30
1990 東日本社会人リーグ 1部 優勝 7 6 0 1 251 120 131
1991 東日本社会人リーグ 1部 優勝 7 7 0 0 332 104 228
1992 東日本社会人リーグ 1部 優勝 7 6 0 1 312 123 189 リコーと同率優勝
1993 東日本社会人リーグ 1部 4位 7 4 0 3 189 131 58
1994 東日本社会人リーグ 1部 優勝 7 6 0 1 275 99 176 東芝府中と同率優勝
1995 東日本社会人リーグ 1部 優勝 7 7 0 0 328 93 235
1996 東日本社会人リーグ 1部 2位 7 5 1 1 205 131 74
1997 東日本社会人リーグ 1部 4位 7 4 0 3 243 192 51 同率4位
1998 東日本社会人リーグ 1部 優勝 7 6 0 1 271 158 113 サントリーと同率優勝
1999 東日本社会人リーグ 1部 5位 7 3 0 4 161 222 -61
2000 東日本社会人リーグ 1部 4位 7 4 0 3 222 233 -11
2001 東日本社会人リーグ 1部 7位 7 1 0 6 202 309 -107
2002 東日本社会人リーグ 1部 5位 7 2 0 5 207 260 -53 3チーム同率5位

トップリーグ

シーズン 所属リーグ Div. 順位 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失差 勝点 結果 カップ戦 日本選手権
2003-2004 トップリーグ 1部 7位 11 4 1 6 319 331 -12 24 リーグ戦:7位 マイクロソフトカップ:ベスト4 ベスト16
2004-2005 トップリーグ 1部 7位 11 4 0 7 346 296 50 24 リーグ戦:7位 マイクロソフトカップ:ベスト8
2005-2006 トップリーグ 1部 2位 11 9 0 2 416 276 140 42 リーグ戦:2位 マイクロソフトカップ:ベスト8 ベスト4
2006-2007 トップリーグ 1部 5位 13 8 0 5 525 321 204 43 リーグ戦:5位
2007-2008 トップリーグ 1部 2位 13 13 0 0 593 170 423 63 リーグ戦:1位
プレーオフトーナメント:準優勝
優勝
2008-2009 トップリーグ 1部 2位 13 12 0 1 584 197 387 58 リーグ戦:2位
プレーオフトーナメント:準優勝
優勝
2009-2010 トップリーグ 1部 2位 13 12 1 0 534 175 359 59 リーグ戦:1位
プレーオフトーナメント:準優勝
優勝
2010-2011 トップリーグ 1部 優勝 13 11 0 2 545 163 382 55 リーグ戦:2位
プレーオフトーナメント:優勝
準優勝
2011-2012 トップリーグ 1部 2位 13 11 0 2 480 324 156 53 リーグ戦:3位
プレーオフトーナメント:準優勝
準優勝
2012-2013 トップリーグ 1部 3位 13 10 0 3 509 275 234 49 リーグ戦:3位
プレーオフトーナメント:ベスト4
ベスト4
2013-2014 トップリーグ 1部 優勝 7 5 1 1 231 97 134 28 リーグ戦:1stステージ・プールB・1位 優勝
7 7 0 0 224 105 119 36 リーグ戦:2ndステージ・グループA・1位
プレーオフトーナメント:優勝
2014-2015 トップリーグ 1部 優勝 7 6 0 1 308 116 192 29 リーグ戦:1stステージ・プールA・1位 ベスト4
7 5 0 2 218 131 87 29 リーグ戦:2ndステージ・グループA・2位
プレーオフトーナメント:優勝
2015-2016 トップリーグ 1部 優勝 7 6 1 0 290 137 153 31 リーグ戦:プールA・1位
順位決定トーナメント:優勝
プレシーズンリーグ:8位[注 14] 優勝
2016-2017 トップリーグ 1部 3位 15 13 0 2 579 268 311 61 リーグ戦:3位 準優勝
2017-2018 トップリーグ 1部 2位 13 13 0 0 580 142 438 63 リーグ戦:ホワイトカンファレンス・1位
総合順位決定トーナメント:準優勝[注 15]
準優勝[注 15]
2018-2019 トップリーグ 1部 6位 7 6 0 1 206 96 110 27 リーグ戦:ホワイトカンファレンス・2位
総合順位決定トーナメント:6位
トップリーグカップ:3位
2020 トップリーグ 1部 大会中止[19][注 16] トップリーグカップ:プール戦敗退[注 17]
2021 トップリーグ 1部 優勝 7 6 1 0 318 76 242 31 リーグ戦:ホワイトカンファレンス・1位
プレーオフトーナメント:優勝[注 3]
優勝[注 3]

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE

シーズン DIVISION 最終順位 リーグ順位 試合数 勝点 得点 失点 得失差 プレーオフ 備考
2022 DIVISION1 優勝 2位/12チーム 16 61 14 0 2 527 298 229 優勝/4チーム [20][21]
2022-23 DIVISION1 2位 1位/12チーム 16 66 15 0 1 539 270 269 2位/4チーム [22][23]
2023-24 DIVISION1 2位 1位/12チーム 16 75 16 0 0 747 275 472 2位/4チーム [24][25][26][27]
2024-25 DIVISION1 4位 2位/12チーム 18 71 14 2 2 727 437 290 4位/6チーム [28][29][30]

2024-25シーズンの順位

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25
順位表
(2025年6月1日時点)出典:[31][32]
編集
リーグ戦
順位
カンファレンス チーム 試合数 勝ち点 得点 失点 得失点差 T G PG DG 反則数 プレーオフ (PO) / 入替戦 結果
優勝 A 東芝ブレイブルーパス東京 18 71 15 1 2 741 480 261 110 91 3 0 182 第13節でPO進出決定[33] 優勝
2位 B 埼玉パナソニックワイルドナイツ 18 71 14 2 2 727 437 290 99 71 30 0 161 第14節でPO進出決定[34] 準決勝敗退 (4位)
3位 B クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 18 69 14 2 2 606 361 245 87 54 20 1 179 第14節でPO進出決定[35] 準優勝
4位 A 静岡ブルーレヴズ 18 63 14 0 4 616 504 112 91 64 11 0 223 第15節でPO進出決定[36] 準々決勝敗退(5位
5位 A コベルコ神戸スティーラーズ 18 51 10 0 8 642 509 133 93 69 13 0 219 第16節でPO進出決定[37] 準決勝敗退 (3位)
6位 B 東京サントリーサンゴリアス 18 40 8 2 8 542 568 -26 73 48 26 1 179 第17節最終戦「横浜E対神戸S」でPO進出決定[38] 準々決勝敗退(6位[39]
7位 B リコーブラックラムズ東京 18 33 6 0 12 504 521 -17 71 46 19 0 201
8位 A 横浜キヤノンイーグルス 18 30 6 0 12 518 566 -48 73 54 15 0 187
9位 A 三菱重工相模原ダイナボアーズ 18 26 6 0 12 436 653 -217 61 43 15 0 232
10位 B トヨタヴェルブリッツ 18 24 4 1 13 445 617 -172 65 42 12 0 214
11位 B 三重ホンダヒート 18 18 4 0 14 417 711 -294 60 39 13 0 208 第17節で「11位・入替戦出場」が確定[40] 残留
12位 A 浦安D-Rocks 18 14 3 0 15 465 732 -267 66 48 13 0 223 第17節で「12位・入替戦出場」が確定[41] 残留
  • 勝ち点は、勝ち4点、引き分け2点、負け0点。
  • ただし、7点差以内の負けは1点を付与、3トライ差以上での勝ちは追加で1点を付与。
  • 同じ勝ち点である場合は下記の順番で順位を決定する。
  1. 勝ち点
  2. 勝利数
  3. ①および②が同数であったチーム間の勝ち点
  4. ①、②および③が同数であったチーム間の得失点差
  5. 全試合の得失点差
  6. 当該チーム間のトライ数
  7. 全試合でのトライ数
  8. 当該チーム間のトライ後のゴール数
  9. 全試合でのトライ後のゴール数
  10. 抽選
  • 上位6チームは、プレーオフへ進出。
  • 1位と2位には、
    プレーオフ1回戦が免除され、
    準々決勝から出場するシード権が与えられる。
  • 11位はDIVISION2の2位と、
    12位はDIVISION2の1位と、
    それぞれ入替戦を行う。

2025-26シーズンのスコッド

開幕前、2025-26シーズンでの選手登録までは、「チームに所属している選手」の一覧に過ぎないことに留意。

カテゴリA(日本代表の実績または資格あり)は、試合登録枠17名以上、同時出場可能枠11名以上。カテゴリB(日本代表の資格獲得見込み)は、試合登録枠・同時出場可能枠ともに任意。カテゴリC(他国代表歴あり等、カテゴリ A, B以外)は、試合登録枠3名以下。

埼玉パナソニックワイルドナイツ2025-26シーズンのスコッドは下記のとおり[42]。2025年8月1日現在。

ヘッドコーチ: 金沢篤

選手 ポジション 身長 体重 誕生日(年齢) 登録区分
木原優作 プロップ 176cm 106kg (2000-12-11) 2000年12月11日(24歳) カテゴリA
ダニエル・ペレズ プロップ 185cm 108kg (1997-04-22) 1997年4月22日(28歳) カテゴリA
藤井大喜 プロップ 183cm 114kg (1998-01-04) 1998年1月4日(27歳) カテゴリA
古畑翔 プロップ 185cm 118kg (1996-12-10) 1996年12月10日(28歳) カテゴリA
クレイグ・ミラー プロップ 186cm 116kg (1990-10-29) 1990年10月29日(34歳) カテゴリA
稲垣啓太 プロップ 186cm 116kg (1990-06-02) 1990年6月2日(35歳) カテゴリA
ヴァルアサエリ愛 プロップ 187cm 115kg (1989-05-07) 1989年5月7日(36歳) カテゴリA
タニエラ・ヴェア プロップ 184cm 125kg (2000-04-24) 2000年4月24日(25歳) カテゴリA
石川槙人 プロップ 184cm 115kg (2002-10-06) 2002年10月6日(22歳) カテゴリA
リサラ・フィナウ プロップ 189cm 125kg (2002-06-20) 2002年6月20日(23歳) カテゴリA
島根一磨 フッカー 175cm 103kg (1996-11-30) 1996年11月30日(28歳) カテゴリA
坂手淳史 フッカー 180cm 104kg (1993-06-21) 1993年6月21日(32歳) カテゴリA
下釜優次 フッカー 178cm 102kg (1992-01-25) 1992年1月25日(33歳) カテゴリA
佐藤健次 フッカー 177cm 105kg (2003-01-04) 2003年1月4日(22歳) カテゴリA
ルード・デヤハー ロック 206cm 127kg (1992-12-17) 1992年12月17日(32歳) カテゴリC
リアム・ミッチェル ロック 197cm 117kg (1995-10-10) 1995年10月10日(29歳) カテゴリB
橋本吾郎 ロック 191cm 103kg (1999-07-23) 1999年7月23日(26歳) カテゴリA
ジャック・コーネルセン ロック 195cm 110kg (1994-10-13) 1994年10月13日(30歳) カテゴリA
宮川智海 ロック 191cm 106kg (1994-09-06) 1994年9月6日(30歳) カテゴリA
オッキー・バーナード ロック 200cm 113kg (2001-04-20) 2001年4月20日(24歳) カテゴリB
シュモック・オライオン ロック 181cm 100kg (2001-08-01) 2001年8月1日(24歳) カテゴリA
エセイ・ハアンガナ ロック 198cm 120kg (1999-04-21) 1999年4月21日(26歳) カテゴリA
田島貫太郎 ロック 197cm 105kg (2003-02-26) 2003年2月26日(22歳) カテゴリA
ラクラン・ボーシェー フランカー 191cm 104kg (1994-11-16) 1994年11月16日(30歳) カテゴリB
福井翔大 フランカー/ナンバー8 186cm 101kg (1999-09-28) 1999年9月28日(25歳) カテゴリA
ベン・ガンター フランカー 195cm 120kg (1997-10-24) 1997年10月24日(27歳) カテゴリA
大西樹 フランカー 185cm 98kg (1995-12-09) 1995年12月9日(29歳) カテゴリA
長谷川崚太 フランカー 188cm 100kg (1993-05-12) 1993年5月12日(32歳) カテゴリA
布巻峻介 フランカー 178cm 98kg (1992-07-13) 1992年7月13日(33歳) カテゴリA
ゼイビア・スタワーズ フランカー 196cm 114kg (2003-07-28) 2003年7月28日(22歳) カテゴリB
ユアン・ウィルソン フランカー/ナンバー8 190cm 108kg (2001-04-18) 2001年4月18日(24歳) カテゴリA
ヴィリアミ・アフ・カイポウリ ナンバー8 189cm 115kg (1997-09-28) 1997年9月28日(27歳) カテゴリA
延原秀飛 ナンバー8 182cm 103kg (2001-12-06) 2001年12月6日(23歳) カテゴリA
谷山隼大 ナンバー8 184cm 95kg (2001-12-10) 2001年12月10日(23歳) カテゴリA
本堂杏虎 スクラムハーフ 169cm 85kg (1998-11-09) 1998年11月9日(26歳) カテゴリA
小山大輝 スクラムハーフ 171cm 74kg (1994-10-31) 1994年10月31日(30歳) カテゴリA
萩原周 スクラムハーフ 173cm 77kg (2001-07-13) 2001年7月13日(24歳) カテゴリA
李錦寿 スクラムハーフ 175cm 82kg (2002-09-05) 2002年9月5日(22歳) カテゴリA
山沢京平 スタンドオフ 176cm 84kg (1998-08-17) 1998年8月17日(26歳) カテゴリA
山沢拓也 スタンドオフ 176cm 84kg (1994-09-21) 1994年9月21日(30歳) カテゴリA
ジョシュア・ノーラ ウイング 180cm 80kg (1996-06-11) 1996年6月11日(29歳) カテゴリA
川崎清純 ウイング 191cm 103kg (1999-06-17) 1999年6月17日(26歳) カテゴリA
マリカ・コロインベテ ウイング 182cm 96kg (1992-07-26) 1992年7月26日(33歳) カテゴリC
新井翼 ウイング 175cm 88kg (1997-07-14) 1997年7月14日(28歳) カテゴリA
竹山晃暉 ウイング 175cm 87kg (1996-09-25) 1996年9月25日(28歳) カテゴリA
モーリス・マークス ウイング 180cm 90kg (2001-04-24) 2001年4月24日(24歳) カテゴリA
齊藤誉哉 センター 181cm 93kg (2001-01-02) 2001年1月2日(24歳) カテゴリA
ダミアン・デアレンデ センター 190cm 105kg (1991-11-25) 1991年11月25日(33歳) カテゴリC
長田智希 センター 179cm 90kg (1999-11-25) 1999年11月25日(25歳) カテゴリA
ヴィンス・アソ センター 185cm 90kg (1995-01-05) 1995年1月5日(30歳) カテゴリB
ディラン・ライリー センター 187cm 102kg (1997-05-02) 1997年5月2日(28歳) カテゴリA
野口竜司 フルバック 177cm 83kg (1995-07-15) 1995年7月15日(30歳) カテゴリA
谷口宜顕 フルバック 172cm 80kg (2001-11-20) 2001年11月20日(23歳) カテゴリA
トム・パートン フルバック/ウイング 178cm 90kg (1998-02-02) 1998年2月2日(27歳) カテゴリC

過去の所属選手

【2024年5月退団】

【2025年6月退団】

脚注

注釈

  1. ^ 当時はまだ全国リーグが存在しておらず、関西社会人リーグ西日本社会人リーグと共に、全国レベルでも1部リーグ相当であった。
  2. ^ 1960年度-1968年度の優勝回数は、運営方式が異なるため含まない。
  3. ^ a b c ジャパンラグビートップリーグ2021プレーオフトーナメント 兼 第58回日本ラグビーフットボール選手権大会
  4. ^ a b c サントリーと両チーム優勝。日本選手権にはトライ数でサントリーが出場。
  5. ^ 全福岡と両チーム優勝
  6. ^ レギュラーシーズンは2位であったが、プレーオフトーナメントを制したことで、当シーズンの優勝チームとなった。
  7. ^ 東日本社会人のトップカテゴリーであった1969年度-1987年度の関東社会人リーグ、1988年度-2002年度の東日本社会人リーグの優勝回数。1960年度-1968年度の関東社会人リーグは運営方式が異なるため含まない。
  8. ^ リコーと両チーム優勝
  9. ^ 東芝府中と両チーム優勝
  10. ^ サントリーと両チーム優勝
  11. ^ 1960年度-1968年度の関東社会人リーグは、秋季トーナメントと春季リーグが開催されていた。
  12. ^ 3位決定戦に敗戦
  13. ^ リーグ戦はBブロック2位に終わったが、1968年度・春季リーグのAブロック1位(東京三洋)・Bブロック1位(リコー)による優勝決定戦が実施され(東京三洋 9-6 リコー)、勝利した東京三洋が優勝となった。
  14. ^ 主力選手が各国代表としてラグビーワールドカップ2015に出場しており、またプレシーズンリーグの期間中に選手が多数怪我した影響で、プレシーズンリーグの順位決定トーナメントを出場辞退。
  15. ^ a b ジャパンラグビートップリーグ2017-2018総合順位決定トーナメント 兼 第55回日本ラグビーフットボール選手権大会
  16. ^ 中止時点での成績は、神戸製鋼とともに6戦全勝
  17. ^ 大会名表記は「ジャパンラグビートップリーグカップ2019

出典

  1. ^ アクセス・練習見学 | 埼玉ワイルドナイツ”. panasonic.co.jp. 2024年10月23日閲覧。
  2. ^ さくらオーバルフォート | 屋外・運動施設ソリューション | パナソニックの空間ソリューション | Panasonic”. www2.panasonic.biz. 2024年10月23日閲覧。
  3. ^ a b 埼玉パナソニックワイルドナイツの本拠地移転について - 埼玉県
  4. ^ @pref_saitama (24 August 2021). “ワイルドナイツは、チーム名を空白を取り払った上で「埼玉パナソニックワイルドナイツ」と改め、埼玉県をホストエリア、熊谷ラグビー場をホームスタジアムとします。…”. X(旧Twitter)より2022年7月5日閲覧.
  5. ^ ラグビー新リーグに関するお知らせ | お知らせ | ラグビー | パナソニック スポーツ | Panasonic
  6. ^ 30周年記念 関東社会人ラグビーフットボール連盟. 関東社会人ラグビーフットボール連盟. (1991) 
  7. ^ 企業スポーツチームの名称変更について - パナソニック、2011年3月31日
  8. ^ ラグビー・ワイルドナイツ、「熊谷に本拠地移転」知事に伝達 年度内にも協定締結 - 産経ニュース
  9. ^ パナソニック ワイルドナイツが熊谷にやってくる!|熊谷へラグビーを見に行こう
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  41. ^ ラグビーリパブリック. “【リーグワン】ブルーレヴズ、トライ数10対7の乱打戦制す。D-Rocksは最下位が確定。”. 2025年5月3日閲覧。
  42. ^ 埼玉パナソニックワイルドナイツ 選手一覧

関連項目

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