丹治辰碩とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 丹治辰碩の意味・解説 

丹治辰碩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/11 04:42 UTC 版)

丹治 辰碩
生年月日 (1996-11-19) 1996年11月19日(28歳)
出身地 日本 東京都
身長 1.84 m (6 ft 12 in)
体重 91 kg (14 st 5 lb)
学校 慶應義塾高校
大学 慶應義塾大学
職業 ラグビー選手
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション ウイングフルバック
アマチュア経歴
チーム 出場 (得点)
2012-2015 慶應義塾高校 ()
2015-2019 慶應義塾大学 18 (35)
更新日:  2025年6月11日
シニア経歴
チーム 出場 (得点)
2019-2025 埼玉WK 8 (25)
更新日:  2025年6月11日
代表
チーム 出場 (得点)
2013 U17日本代表
更新日:  2025年6月11日

丹治 辰碩(たんじ たつひろ、1996年11月19日 - )は、元ラグビーユニオン選手。

略歴

小学2年生からラグビーを始めた[1]

慶應義塾幼稚舎慶應義塾普通部慶應義塾高校を経る[2]

2013年、U17日本代表に選ばれ、第21回 日・韓・中ジュニア交流競技会に出場した[3]

2015年慶應義塾大学法学部政治学科に入学。

慶應義塾體育會アメリカンフットボール部に所属するが、その後慶應義塾體育會蹴球部に加入。

2019年、慶應義塾大学卒業後、ジャパンラグビートップリーグパナソニック ワイルドナイツに加入[4]

2022年5月1日に行われたJAPAN RUGBY LEAGUE ONE第15節グリーンロケッツ東葛戦にて途中出場で公式戦に初出場した[5]

2023年2月18日に行われたJAPAN RUGBY LEAGUE ONE第8節交流戦花園ライナーズ戦にスタメン出場し、ホームスタジアム(熊谷ラグビー場)の公式戦に初出場した[6]

2025年6月、埼玉パナソニックワイルドナイツを退団し、選手引退した[7]

出典

  1. ^ ラグビー アメフトから戻ってきた慶應エース . 4years(2018年10月22日). 2019年11月9日閲覧。
  2. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2017年9月27日). “【ラグビーコラム】慶大FB丹治のイリュージョナルなステップは一見の価値あり 大学でアメフット部の門叩くも2年になった昨春に入部”. イザ!. 2021年6月18日閲覧。
  3. ^ 「第21回 日・韓・中ジュニア交流競技会」U17日本代表メンバー . 日本ラグビーフットボール協会(2013年8月5日). 2019年11月9日閲覧。
  4. ^ 2019年度新加入選手のお知らせ パナソニック ワイルドナイツ公式サイト(2019年2月13日). 2019年11月9日閲覧.
  5. ^ NECグリーンロケッツ東葛 vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ NTTジャパンラグビー リーグワン2022 ディビジョン 1  第15節 カンファレンスA . JAPAN RUGBY LEAGUE ONE公式サイト. 2022年5月1日閲覧。
  6. ^ https://league-one.jp/match/22576 NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 ディビジョン1 第8節 交流戦 埼玉パナソニックワイルドナイツ vs 花園近鉄ライナーズ . JAPAN RUGBY LEAGUE ONE公式サイト. 2023年4月30日閲覧。
  7. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “埼玉パナソニックワイルドナイツ、2024-25シーズン退団選手のお知らせ | 【公式】ジャパンラグビー リーグワン ニュース”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2025年6月11日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「丹治辰碩」の関連用語

丹治辰碩のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



丹治辰碩のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの丹治辰碩 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS