ギガス
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「新・光神話 パルテナの鏡」の記事における「ギガス」の解説
人型ロボットのような乗り物。右手が鉄球状の打撃武器に、左手が銃器になっている。
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ギガス
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「ワールドヒーローズ2 (漫画)」の記事における「ギガス」の解説
ゲームでは第1作のボスキャラクターであり、第2作の中ボスも務めた。本作では根腐軸盆博士の造った人造人間で、「疑似(ぎじ)ガドリニウム随縁(ずいえん)システム」を略してギガズだったが、助手Cによりギガスとの提案がなされ、本人もそう名乗っている。
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ギガス
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「聖闘士星矢 ギガントマキア」の記事における「ギガス」の解説
自らを大地の子と名乗り、古のアテナの聖闘士と戦い、エトナ山、大地(ガイア)と冥界(タルタロス)の狭間に封印されていた巨人族と、末弟であり崇められる神テュポン。人間とは決して相容れることのない敵対種同士である。その身体は天を見上げる程ではないが、それでも人間よりも巨体で肉体の強靭さや身体能力は遥かに凌駕し金剛衣(アダマース)を身に纏う。その戦いはギガントマキアと呼ばれる。のちに『聖闘士星矢EPISODE.G』でもギガス九兵神が登場し、同様にギリシア神話のギガスを由来としているが、それぞれの作品の設定は異なる。 テュポン ギガスたちが奉じる古の邪神。闇色のダイヤモンドの金剛衣を纏う。仮初の肉体は右半身は無限なる大地の炎で左半身は虚ろな兇風が取り巻き雷を帯びている。神の側面の一つ畏怖を具神した満たされない破壊の意志を宿す存在。聖闘士の小宇宙と血を生け贄として復活をもくろむ。盟やエンケラドスの肉体に憑依し、さらに極上の生け贄として瞬を誘拐し、エキドナに孕ませた真の肉体で完全な復活を目論むが、一輝の鳳翼天翔でその肉体を焼き尽くされ、テュポンの傀儡から逃れた盟に再び封印された。 エキドナ テュポンの妻で最後のギガスの女。下半身はマムシ。テュポンの真の肉体を孕まされるが、一輝によりテュポンの肉体ごと焼き尽くされる。 魯鈍(ろどん)のパラス 技:パベットクロウ テュポンの四兄の1人。せむし男のように曲がった背筋、異様に長い腕と奇怪な体躯を持つ。暗紅色のカーネリアンの金剛衣を纏い、両手の五指には敵を斬り刻む鉤爪を備える。アグリオス、トアスらと共にテュポンに自らの肉体、小宇宙を捧げる。 蛮力(ばんりき)のアグリオス 技:クラッグプレス テュポンの四兄の1人。闇色のラピスラズリの金剛衣を纏う。身長2メートル半にもおよぶ巨漢で、その巨体に相応しい豪腕を誇り全身に鋲を打たれた重厚な金剛衣の装甲で巨獣のような突進攻撃を繰り出す。パラス、トアスらと共にテュポンに自らの肉体、小宇宙を捧げる。 迅雷(じんらい)のトアス 技:スティグマ、アヴェンジャーショット テュポンの四兄の1人。闇色のマラカイトの金剛衣を纏う。アグリオスには劣るものの、かなりの長身。瞬の星雲鎖の防御本能をも上回る超高速移動、指突攻撃、雷の槍如き迅雷の拳の使い手。アグリオス、パラスらと共にテュポンに自らの肉体、小宇宙を捧げる。 喊声(かんせい)のエンケラドス テュポンの四兄の1人で、ギガスの大祭司。闇色のトパーズの金剛衣を纏い、オーガを象ったマスクを被る。強力な衝撃波の使い手。盟の肉体を捨てたテュポンに、自らの肉体を捧げた。 魔双犬(まそうけん)のオルトロス 技:サフィロスエネドラー テュポンの3人の子の一人。闇色のスターサファイアの金剛衣を纏い、金剛衣の両肩のパーツは魔犬を象っている。ホッキョクグマのように重量級の肉体の持ち主で、その体での突進攻撃を隠れ蓑として、強力な念動力で両肩の魔犬パーツを操って遠隔攻撃を繰り出す。 合成獣(ごうせいじゅう)のキマイラ 技:アクスクラックス テュポンの3人の子の一人。2メートルを超える巨躯で、闇色のスタールビーの金剛衣を纏う。右手に毒蛇を象った剣、左には悪魔のような角山羊の盾、獅子を象ったマスクを纏い、背中にはコウモリ状の翼を備えている。灼熱の金剛衣とノコギリ状の剣身で敵を焼き斬る。 百頭竜(ひゃくとうりゅう)のラドン 技:ポリオルキア テュポンの3人の子の一人。闇色のオパールの金剛衣を纏う。本来ラドンとは龍星座のモチーフとなった怪物の名で、紫龍とは同じ守護星座を持ちながら、異なる神を頂いた宿敵同士にあたる。精神攻撃の使い手。
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ギガス
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「ワールドヒーローズ 光龍伝」の記事における「ギガス」の解説
大会運営委員となりワールドヒーローズ参加者の動向を窺ったり、フウマと手合わせしたいがためににせリョウコになってフウマを連れ出したりする。相手の能力をコピーするギガスの能力を知らなかったとはいえ一度はハンゾウに勝利し、修行によってパワーアップしたはずのリョウコに融合砲で勝利する。
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ギガス
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「ウルトラ怪獣かっとび!ランド」の記事における「ギガス」の解説
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ギガス
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「エターナルアルカディア」の記事における「ギガス」の解説
古代人が開発した破壊兵器。6つの月の下に1つずつあり、封印されているものは、それぞれの月晶によって起動。それを使った者の命令のみに従う。しかし、命令者の存在が消える、もしくは気絶などで命令が出せない状況に陥ると暴走を始める。 レドキュラム《猛(たけ)き赤の月晶》 砂漠の国・ナスル王国のピュラミス神殿に封印されていた、赤のギガス。 4本の埴輪のような首に半球型の体と4本の足を持つ。口から放たれる「レッドレイ」という光線が武器。火力の問題で倒すことが出来ず、命令者であるベレーザと戦わなければならない。 グリデ・ガルデ《麗(うる)わしき緑の月晶》 モンテスマ王国に封印されていた、緑のギガス。 3本の指に2本足をした巨人の姿をしている。モンテスマ王がバルア軍を追い払うために起動させたが、カミュレオンの砲撃で王が気絶したことで暴走。最後には川に落とされて動きを止めた。岩をも砕く「鉄拳」と「岩投げ」を使う。 ブリュウホウ《魁(さきがけ)し青の月晶》 東方の国・ヤフトマーのフガクという火山湖に封印されていた、青のギガス。 青の月煌石の風と波動の力をもつ巨大な鳥。現地では「武龍鵬」という漢字が当てられている。 バルア軍のヤフトマー侵攻の際に、混乱に乗じて国の実権を狙ったカンガン親子によって起動。「神の風」でアルマダ第三・第四艦隊に大損害を与え、撤退に追い込んでいる。 技である「神の大風」は、ヤフトマー人には「悪しき者を払う神の風」と言われている。防御して耐えないと体勢を崩され、一気に窮地に陥る。なお、撃破後はフガクに墜落している姿が見られる。 パプニール《澄(す)みし紫の月晶》 氷の大陸のグラシア神殿をねぐらにしている、紫のギガス。 古代人が普通のクジラに紫の月晶を埋め込んで創り出した唯一の生物から生まれたギガスであり、また唯一戦闘を行わないギガス。 後に、巨鯨・モービスの事と判明する。命令者の存在が消えたことで暴走し、オーシャンを中心に飛び回っていた。最終的にはラミレス艦隊から受けた傷が悪化し、命尽きる。 イェラーガ《捷(はや)き黄の月晶》 バルア帝国のタルタスの穴という洞窟の最深部に眠っていた黄のギガス。 余りに強大な力ゆえに、封印されずに古代人によって月晶とともに永い眠りに着かされていた。だがそんなものはこのギガスのパワーの前ではあってなきが如しであり、目覚めた時には頑丈な封印をあっさりと破って飛び出していた。 サソリのような姿をしているが、攻略本では「龍のような」と表現されている。電気を使った技を多用し、最大の技である「ボルドサンダー」を封じるには必殺砲を当てる必要がある。しかし、実はカミュレオン戦のルーチンが流用されているため、月煌砲が撃てない場合でも1フェイズに主砲・副砲・魚雷を命中させれば「ボルドサンダー」は不発に終わる。 ジェロス アトランティア大陸に封印されていた、銀のギガス。 銀の文明の民の先祖が愚かな地上人たちを滅亡させるため創り出した。重力を自在に操り「滅びの雨」を降らせる力を持つ。起動して重力制御を行うだけなら6つの月晶だけでも十分だが、戦闘形態にするにはさらにもう一つの銀の月晶と、命令者たる銀の文明の民の命を必要とする。初期は球体の形だが、ダメージが溜まると全体に牙が生えた姿へ変形する。正面中央に6つの月の色を持った紋章を持ち、そこから攻撃を行う。全ギガス中、唯一煌術を使ってくる。また攻撃力も凄まじく高く、戦略を誤ると即敗北につながる。ラミレスの命と引き換えに起動し、デルフィナスと激戦の末破壊されるが、その一部が核となっていたラミレスに吸収される形で融合、彼の意思に従い最終決戦を繰り広げることになる。
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