冷凍怪獣 ギガス
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「小説 ウルトラマン」の記事における「冷凍怪獣 ギガス」の解説
突如ヒマラヤの雪山に現れ、青白い光線でジェットビートルを墜落させる。着陸したドラコと戦う。
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冷凍怪獣 ギガス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 23:42 UTC 版)
「ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「冷凍怪獣 ギガス」の解説
第25話「怪彗星ツイフォン」に登場。 怪彗星ツイフォンが地球に急接近した際、日本アルプスから現れた雪男のような怪獣。上半身は白く、下半身は茶色で顔面は真っ黒。寒さにとても強く、設定上ではマイナス50℃の強力な冷凍光線を吐くことができるが劇中では使用されず、代わりに地面の雪をかけて相手の目をくらます。短気で、自身の縄張りに侵入してきたものを攻撃し、飛来したドラコと戦うが、苦戦気味のところに乱入してきたレッドキングに恐怖し、一時的にレッドキングと共闘してドラコと戦う。レッドキングから翼をもぎ取られて弱体化したドラコに苦戦し、業を煮やしたレッドキングと2匹がかりでドラコを殺害したのちレッドキングと戦うも一方的に痛めつけられ、まったく敵わず逃亡する。最後は、科学特捜隊のアラシ隊員とイデ隊員が搭乗するジェットビートルから放たれたナパーム弾と強力乾燥ミサイルによって、粉々に爆破される。 スーツアクター:南明 デザインは成田亨が担当した。着ぐるみはヒドラの改造(下半身を流用)で、造形はエキスプロによるものである。そのほか、爆発用人形も制作された。 名前の由来はギリシア神話に登場する巨人族のギガスから。
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