冷凍怪獣 シーグラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 06:45 UTC 版)
「ザ☆ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「冷凍怪獣 シーグラ」の解説
第1話「新しいヒーローの誕生!!」に登場。 角が生えたティラノサウルスのような怪獣。南極から赤道を越えて北上してきた巨大氷山に潜んでいた。武器は頭部の鋭い角。最初に氷山から出現した個体が口から冷凍ガスを放射し、東京港を凍結させた後に残り3体が出現する。最初の個体ともう1体はジョーニアスを氷結させたりと善戦するも効果がなく、2頭はジョーニアスとの戦いの最中に冷凍ガスの誤射による同士討ちで氷結し、残り2頭もプラニウム光線を受けて倒されて海中へ沈む。 怪獣原案は井口昭彦が担当した。 企画当初では4体のレッドキングの登場が検討されていた。 居村眞二の漫画『ザ☆ウルトラマン』では、氷漬けになった2体は実は生きており、マンモスに擬態して前回の復讐のために再びジョーニアスと対峙するが、返り討ちに遭う。
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