星雲鎖(ネビュラチェーン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 15:34 UTC 版)
「アンドロメダ星座の瞬」の記事における「星雲鎖(ネビュラチェーン)」の解説
両腕に装備している鎖で、神話上のアンドロメダを縛り付けていた鎖を模したもの。鎖自体が本能を持っているため、自在に操ることが出来る。アルファベットで単語を示して危機を知らせることもある。また、敵意を持つ者が触れると1万ボルトの電流に相当する衝撃を発して己を守る。普段は両腕に巻き付いている鎖の働きに違いは見られないが、小宇宙を高めるほどに右手の角鎖(スクェアチェーン、先端が三角形)が攻撃、左手の円鎖(サークルチェーン、先端が円形)が防御に対処する特性が強くなる。また、チェーンには自己修復機能もあり、さらには敵が何光年のかなたに隠れていようとも必ず見つけ出す。なお設定が不明確だった頃の雑誌連載初期では、両腕の鎖ともに円鎖の形をしていた。
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