1970年代後半 - 現在
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「ショウワノート」の記事における「1970年代後半 - 現在」の解説
1970年代から現在に至るまで、数多くのアニメ・特撮番組の関連グッズを製造・販売している。上記諸作品を除き、制作会社別もしくはジャンル別に分類。ここでは、主な作品のみを紹介する。 日本サンライズ→サンライズ・バンダイナムコピクチャーズ系作品 『無敵鋼人ダイターン3』 『科学冒険隊タンサー5』 『太陽の牙ダグラム』 『伝説巨神イデオン』 『装甲騎兵ボトムズ』 『巨神ゴーグ』 『機甲界ガリアン』 『蒼き流星SPTレイズナー』 『ミスター味っ子』 『鎧伝サムライトルーパー』 『獣神ライガー』 『太陽の勇者ファイバード』 『伝説の勇者ダ・ガーン』 『古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー』 『アイカツ!シリーズ』 藤子不二雄原作作品 本社のある高岡市は藤子・F・不二雄の出身地であり、隣接する高岡おとぎの森公園から見える本社東側上部には「ドラえもん学習帳」名義でドラえもんが描かれている。デザインは社屋の建て替えの際に一度変更されている。 『ドラえもん』 『忍者ハットリくん』 『パーマン』 『オバケのQ太郎(新)』 『エスパー魔美』 『キテレツ大百科』 東映本社・東映動画→東映アニメーション系作品 『マシンハヤブサ』 『マグネロボ ガ・キーン』 『キャンディ・キャンディ』 『花の子ルンルン』 『サイボーグ009(新)』 『魔法少女ララベル』 『ハロー!サンディベル』 『新竹取物語 1000年女王』 『The かぼちゃワイン』 『ストップ!! ひばりくん!』 『Dr.スランプ アラレちゃん』 『ドラゴンボールシリーズ』 『SLAM DUNK』 『ひみつのアッコちゃん』(第3シリーズ) 『遊☆戯☆王』 『金田一少年の事件簿』 『ONE PIECE』 『デジモンシリーズ』 『金色のガッシュベル!!』 『ゲゲゲの鬼太郎』(第5・6シリーズ) 『出ましたっ!パワパフガールズZ』 『トリコ』 『聖闘士星矢Ω』 東京ムービー→東京ムービー新社(TMS:現・トムス・エンタテインメント)系作品 『ガンバの冒険』 『家なき子』 『宝島』 『忍者マン一平』 『超時空世紀オーガス』 『レディジョージィ』 『名探偵ホームズ』 『ルパン三世 PARTIII』 『レスラー軍団〈銀河編〉 聖戦士ロビンJr.』 『超電動ロボ 鉄人28号FX』 『魔法騎士レイアース』 『怪盗セイント・テール』 『ソニックX』 『甲虫王者ムシキング 森の民の伝説』 『カミワザ・ワンダ』 タツノコプロ系作品 『ヤッターマン』(2008年版含む) 『ゴワッパー5 ゴーダム』 『てんとう虫の歌』 『ポールのミラクル大作戦』 『一発貫太くん』 『科学忍者隊ガッチャマンII/F』 『ゼンダマン』 『ヤットデタマン』 『機甲創世記モスピーダ』 『よろしくメカドック』 『昭和アホ草紙あかぬけ一番!』 『昆虫物語 みなしごハッチ(新)』 『プリティーシリーズ』 日本アニメーション系作品 『草原の少女ローラ』 『女王陛下のプティアンジェ』 『ミームいろいろ夢の旅』 『へーい!ブンブー』 『宇宙船サジタリウス』 『ボスコアドベンチャー』 『アニメ80日間世界一周』 『トッポ・ジージョ』 『ちびまる子ちゃん』 『南国少年パプワくん』 『魔法陣グルグル』 『さくらももこ劇場 コジコジ』 『花さか天使テンテンくん』 『HUNTER×HUNTER』 『コレクター・ユイ』 世界名作劇場『南の虹のルーシー』 『小公女セーラ』 『愛少女ポリアンナ物語』 『愛の若草物語』 『小公子セディ』 小学館・小学館プロダクション→小学館集英社プロダクション(ShoPro)系作品 『さすがの猿飛』 『六三四の剣』 『おぼっちゃまくん』 『江戸っ子ボーイ がってん太助』 『クマのプー太郎』 『ポケットモンスターシリーズ』 『とっとこハム太郎』 『ロックマンエグゼシリーズ (AXESS以降)』 『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』 『きらりん☆レボリューション』 『極上!!めちゃモテ委員長』 『ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ』 『はなかっぱ』 『しろくまカフェ』 『LINE TOWN』 『怪盗ジョーカー』 『新幹線変形ロボ シンカリオン』 上記以外の制作会社のアニメ作品 『ニルスのふしぎな旅』 『太陽の子エステバン』 『きまぐれオレンジ☆ロード』 『のらくろクン』 『まじかるハット』 『アニメ三銃士』 『超スーパーカー ガッタイガー』 『科学救助隊テクノボイジャー』 『宇宙空母ブルーノア』 『宇宙戦士バルディオス』 『銀河烈風バクシンガー』 『魔境伝説アクロバンチ』 『スーキャット』 『おじゃまんが山田くん』 『キャプテン翼』 『キャプテン』 『名犬ジョリィ』 『オズの魔法使い』 『鉄拳チンミ』 『超音戦士ボーグマン』 『アイドル伝説えり子』 『ついでにとんちんかん』 『少年アシベ』 『幽☆遊☆白書』 『あずきちゃん』 『姫ちゃんのリボン』 『赤ずきんチャチャ』 『ナースエンジェルりりかSOS』 『こどものおもちゃ』 『カードキャプターさくら』 『忍ペンまん丸』 『たこやきマントマン』 『キョロちゃん』 『スーパードール★リカちゃん』 『Cosmic Baton Girl コメットさん☆』 『だぁ!だぁ!だぁ!』 『星のカービィ』 『ビックリマン2000』 『NARUTO -ナルト-』 『冒険遊記プラスターワールド』 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』 『おねがいマイメロディシリーズ』 『しゅごキャラ!』 『イナズマイレブンシリーズ』 『ジュエルペットシリーズ』 『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』 『ダンボール戦機シリーズ』 『妖怪ウォッチ』 『オレカバトル』 『リルリルフェアリルシリーズ』 『スナックワールド』 土6 → 日5(『鋼の錬金術師』など) 特撮番組 『快傑ズバット』 『小さなスーパーマン ガンバロン』 『冒険ファミリー ここは惑星0番地』 『円盤戦争バンキッド』 『スターウルフ』 『ぼくら野球探偵団』 『電脳警察サイバーコップ』 メタルヒーローシリーズ『宇宙刑事ギャバン』 『宇宙刑事シャリバン』 『宇宙刑事シャイダー』 『テツワン探偵ロボタック』 『燃えろ!!ロボコン』 『仮面ライダーシリーズ』 『超星神シリーズ』(※但し、『超星艦隊セイザーX』には関与せず) ’80年代の自社オリジナル作品 これらの後につく「=~」は、以前の作品と同じ作品。 『アンヌ』 『エルファッション』(Eru Fashion)=エル 『エレンのミラクルハウス』(Elen's Miracle House)=エレン 『おひめさま』 『シンデレラマリー』(Cinderella Mary) 『ティンクルドリーミー ジョアンナ』(Tinkle Dreamy Joanna)=ジョアンナ 『ドリーミングスターユミー』(Dreaming Star Yummy)=ユミー 『ハニーラブ』(Honey Love) 『ブライダルマリー』(Bridal Mary) 『プリマドンナ スカーレット』(Prema Donna Scarlet)=スカーレット 『ボンジュール』(Bonjour) 『マドレーヌ』(Madolene) 『ルビエ』 他、多数 上記の他、『トランスフォーマーシリーズ』や『ゾイドシリーズ』(玩具展開が主体の作品)、『Xボンバー』(人形劇)などのグッズ製造も手掛けていた。また、ラジオ大阪のアニラジ『アニメトピア』のスポンサーであったショウワノートは、同番組のグッズも販売していた。アニメショップ向け商品のブランドが『animetopia』なのはその名残である。 余談だが、同業者のセイカ(現・サンスター文具セイカレーベル)がバンダイグループの傘下に入る2000年前後から、バンダイ以外の玩具会社がスポンサーになっているアニメ・特撮作品への提供が増加した。なおこの時期は、三菱鉛筆など上記2社以外の文具メーカーもアニメ文具を多く発売していた。 ただ近年では、メ~テレ日曜朝7時枠のアニメのように元はセイカがスポンサーだった番組枠に入れ替わりでスポンサーとなるケースが多く、セイカ提供枠が激減。その代わりに、ショウワノート提供枠が学童向けアニメに於いての全CM枠の約半数を占めるという現象が起きている。また、他のメーカーでもアニメ・特撮キャラクター商品の分野から撤退したり、あるいはそれら絡みの事業を縮小している事なども影響している。その事から見ても、現在のところアニメ・特撮関連の文具メーカーとしては最大手となっている。
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1970年代後半 - 現在
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「ヒッピー」の記事における「1970年代後半 - 現在」の解説
1975年4月にはサイゴンが陥落し、ベトナム戦争終結と兵役徴集の終わりに伴い、アメリカ建国200周年記念(英語版)に関連した愛国的感情が高まり、アメリカはゆっくり様変わりしていった。やがて、ロンドンやニューヨークでパンクが出現し、アメリカの主流メディアはヒッピーの終焉を報道した。 1969年のウッドストックフェスティバルから50年後の2019年、ウッドストックのオーガナイザーのひとりはメモリアルフェスティバルを企画した。しかし、医療体制や食や水の問題、さらには米国内で頻発する大量銃撃事件に関連して、会場探しが難航し、結局中止となった。1960年代の牧歌的なヒッピーの夢はより暴力的な傾向を強める社会状況という現実に直面せざるを得ない状況になっている。 長年警備に携わってきたニューヨーク市警の元巡査部長は社会構造の変化に伴い、フェスティバルのユートピア感覚は失われ「60年代を知る人々が、同じ経験をすることはもうないだろう」と述べた。2002年、フォトジャーナリストのジョン・バセット・マクレリー(John Bassett McCleary)は、650ページの6000項目もの省略されていないスラング辞書「ヒッピー辞書(The Hippie Dictionary)」を出版した。これは1960年代から1970年代の文化的百科事典でもある。この本は改訂され、2004年に700ページに拡大された。マクレリーは、ヒッピーの言葉の多くはビート・ジェネレーションにその源をもち、それを短くして使用法を普及させることにで、英語にかなりの数の単語を追加したと考えている。 グレイトフル・デッドとフィッシュが活動をやめたことによって、夏フェスはヒッピー・トラベラーたちによる盛り上がりを見せている。一番大きなものは、2002年に始まった「ボナルー・フェスティバル である。「オレゴン・カントリー・フェア(英語版)」は、3日間の手作りフェスティバルで、手づくりの工芸品、教育用ディスプレイ、エンターテイメントなコスチュームなどがある。
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