1970年代後半~1980年代:昭和歌謡・ニューミュージックの終焉とは? わかりやすく解説

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1970年代後半~1980年代:昭和歌謡・ニューミュージックの終焉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:59 UTC 版)

歌謡曲」の記事における「1970年代後半~1980年代:昭和歌謡・ニューミュージックの終焉」の解説

また、中産階級志向フュージョンAOR志向ニューミュージックは、歌謡界とは一線を画しながらファン拡大していった。1960年代からすで存在していたアイドル歌謡も、引き続きヒット出し続けた1978年ピンク・レディーの『サウスポー』にシンセサイザー使われ同年YMO活動開始することでテクノ・ポップ日本流行その影響下でつくられ歌謡曲テクノ歌謡とも呼ぶ。 1980年代になると、アイドル歌謡中心に一部楽曲は、それまで歌謡曲範疇から外れていく。さらにバンドブーム1980年末に到来したことも追い打ちをかけ、音楽多様化していく。1989年昭和が終わるとともに昭和歌謡歌姫である美空ひばり逝去し前後して人気高かった歌謡番組「ザ・ベストテン」終了するなどテレビ、ラジオ問わず歌謡ランキング番組賞レース番組相次いで終了した

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