木古内分岐部とは? わかりやすく解説

木古内駅

(木古内分岐部 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/18 14:22 UTC 版)

木古内駅(きこないえき)は、北海道上磯郡木古内町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)・道南いさりび鉄道である。北海道内最南端の駅である。日本国有鉄道JR北海道における事務管理コードは▲141410[1]




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木古内分岐部(新在共用区間終点)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 21:38 UTC 版)

木古内駅」の記事における「木古内分岐部(新在共用区間終点)」の解説

松前線江差線分岐部の中小国新青森方の地点新青森起点111.445 km)には、青森県側の大平分岐部新中小国信号場構内扱い)からの82.041 kmにわたる三線軌条標準軌1,435 mm狭軌1,067 mm)による新幹線在来線共用区間終端設けられ、木古内分岐部と称される分岐部は不転換防止のためスノーシェルター覆われている。 付近に木古内町による展望台北海道新幹線ビュースポット」が設けられている。 なお、北海道新幹線列車は、青函トンネル内など貨物列車との共用区間を含む新中小国信号場から当駅まで通常時最高速度2019年令和元年)現在160 km/h制限されている(その他区間線区最高速度260km/h)。 木古内分岐部の新函館北斗方。中央北海道新幹線で、奥が木古内駅海峡線左右に上下線が分かれていく。 木古内分岐部から新青森方。三線軌条が続く。 横から見た木古内分岐部(左方向木古内駅

※この「木古内分岐部(新在共用区間終点)」の解説は、「木古内駅」の解説の一部です。
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