新中小国信号場とは? わかりやすく解説

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新中小国信号場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/17 22:54 UTC 版)

新中小国信号場(しんなかおぐにしんごうじょう)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田小国にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)北海道新幹線海峡線および東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線信号場である。本項目では、この信号場内扱いとなる、北海道新幹線・海峡線の共用区間始点大平分岐部(おおだいぶんきぶ)[2]についても述べる。


注釈

  1. ^ 北海道新幹線共用区間はDS-ATCによる車内信号。津軽線はATS-SNと地上信号。
  2. ^ また、津軽線蟹田駅 - 三厩駅間は蟹田駅を除いてすべて単式ホーム(棒線)となっており、列車交換設備は存在しない。
  3. ^ 建設時に上下線の間隔をあらかじめ広く確保し北海道新幹線のスペースを確保していた。
  4. ^ 大平トンネルは新青森起点29.373 km地点が始点。

出典

  1. ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、557頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ a b c 『鉄道ジャーナル』通巻576号 59頁
  3. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTBパブリッシング、1998年10月。ISBN 978-4-533-02980-6ISBN 4-533-02980-9 
  4. ^ 北海道新幹線 新駅の駅名について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2014年6月11日http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2014/140611-1.pdf2014年6月18日閲覧 
  5. ^ a b c 北海道新幹線 冬期対策設備の概要について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2015年1月15日http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2015/150115-4.pdf2015年1月15日閲覧 
  6. ^ 在来線側はホームなし、待避設備のみ


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