早押しクイズとは? わかりやすく解説

早押しクイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 02:31 UTC 版)

クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」の記事における「早押しクイズ」の解説

1990年1月3日放送の『クイズ正月SHOW by ショーバイ!!』から登場通常放送では1990年4月25日放送分から登場し一躍番組看板クイズとなった。 最も多く出題された「何を作っているのでしょうか?」は、ある製品製造工程VTRにまとめ、その製品が何であるかを当てる扱われ製品は「耳かき」「野球ボール」などから「東京ドーム」「スペースシャトル」まで実に多岐にわたり、大がかり工業製品からハンドメイドの物まで多種多様であったまた、1991年12月25日放送の『クイズ年末SHOW by ショーバイ!!』では当時発売されていた番組ボードゲーム(ミリオンスロットの台)の製作工程から出題された。 1回お手つきをすると解答者席には正面から見て左側に「×」の1つ出る。開始当初お手つき1回のみ許容されるが、2回お手つきをした解答者失格になって解答失い起立しなければならないコーナー開始数ヶ月後にお手つきは2回までを許容範囲とし、3回目お手つき失格になるというルール緩和された(3回目の「×」の1993年7月14日放送分から導入された)。特番団体戦早押しでは当初解答1人1回のみ(1回お手つき失格)、後に1人2回のお手つき失格1993年以降特番および『スーパークイズスペシャル』では1回休みその際、「一回休み」のが出る)。 使用されるBGMオペラカルメン』の第1幕への前奏曲前半)。 逸見&渡辺福澤&渡辺)の司会者2人による「何を作ってるんでしょーか!」という掛け声番組名物となったクイズ問題内容は他に、VTR登場する人の職業当てる何の職業でしょうか?」、ある学校授業風景紹介し何を教えているかを当てる何の学校でしょうか?」、見慣れない道具使い方当てる何の道でしょうか?」など、様々なバリエーションがあった。いずれの場合も、レギュラー放送時原則としてその回のテーマ因んだものから出題されていた。 なお、「何を作っているのでしょうか?」がコーナー名クイズタイトルあるかのように扱われることが多いが、導入当初からコーナー名としては「早押しクイズ」と呼ばれるのみで、「何を作ってのでしょうか?」はあくまでも早押しクイズのコーナーにおいて最も多く出題されパターンであるというだけでクイズタイトルとしては使用されていない早押しのコーナーでの問題内容不定だったので、逸見は各問題出題前に必ず「何を作っているのか当てて頂きます」「何の職業当てて頂きます」などと説明していた。 1994年10月5日放送の『秋は人気番組!!SHOW by ショーバイ世界まる見えマジカル頭脳笑ってヨロシク特ホウ王国』で一旦終了し番組名が『新装開店!SHOW by ショーバイ!!になってからはこの形式の早押しクイズは出題されなかったが、再び番組名が変わり新装開店!SHOW by ショーバイ2となった1996年4月24日放送から製品製造過程からの出題限った「新・何を作っているのでしょうか?」として復活したお手つき一回休み)。 なお、8年間に同種類の問題数は実に442問にも上った

※この「早押しクイズ」の解説は、「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」の解説の一部です。
「早押しクイズ」を含む「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」の記事については、「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」の概要を参照ください。


早押しクイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/13 07:44 UTC 版)

ネットワーク対戦クイズ Answer×Answerのクイズ」の記事における「早押しクイズ」の解説

オーソドックスな早押し形式クイズ徐々に出現する問題文を読み分かった段階早押しボタン押して解答するVer.1.20以前総当たり戦では、全3回戦のうち必ず1度実施される形式決勝でも出題される

※この「早押しクイズ」の解説は、「ネットワーク対戦クイズ Answer×Answerのクイズ」の解説の一部です。
「早押しクイズ」を含む「ネットワーク対戦クイズ Answer×Answerのクイズ」の記事については、「ネットワーク対戦クイズ Answer×Answerのクイズ」の概要を参照ください。


早押しクイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/13 15:49 UTC 版)

快脳!マジかるハテナ」の記事における「早押しクイズ」の解説

一般的な早押しクイズ。 視点切り替え!エラー探せ2012年9月23日初登場)→新エラー探せ!(2013年2月21日初登場) 『マジカル』の「早押しエラーを探せ!」をアレンジしたクイズ本家同様ラストクイズ固定されている。同じCGアニメ2種類異な視点角度から映したVTR見て2つ視点異な箇所エラー)を見つける。数回リピートした後はVTRスローとなる。 正解した場合は、そのエラー難易度に応じて得点獲得(最高360点)。1度正解したらその時点で解答を失う。 エラーの数は6個。 2013年2月21日放送分からは、視点切り替えでは難易度高かったことを考慮し視点が切り替わらず同じ映像左右に出るようになり、どのエラー得点同じになった上、VTRリピートするに連れて得点低くなる形式変わった(ただし2013年3月7日放送分ではリピートしても得点変わらず)。またVTR複数カット構成されスロー映像出ないことで動体視力要求されるようになった2013年5月16日放送分からは、7つエラーになり、いくつでも答えられ最大1400獲得できる大逆転コーナーになった。ただし、間違えるとマイナス200点になるルール追加された。 2013年6月13日団体戦SPでは1回放送で2問出題された。なお、1問目は『エラー探せ!』で4つエラーしかなく、居残り早押しクイズ形式出題。2問目は『ウルトラエラーを探せ!』というタイトル内容2013年5月16日からのルールと同じ。 2013年6月27日放送分からは最初にエラー見つけた人にさらに1抜けボーナス50点が加わった。名前は1抜けとなっているが解答なくならず引き続き答えることができる。 当初からエラーの中の1つ蛍原徹関わるもの、というのが恒例だったが、2013年7月25日放送分から「おかっぱチャンス」となり、それを見つけるとボーナス50点というルール追加された。 2013年8月1日放送分からは司会裁量により、難易度が高すぎると判断されエラーについて問題途中から頭脳指数変更されるようになった頭脳指数200から250300変更)。また、1位抜けボーナス無くなった2013年8月15日放送でも1回放送で2問出題され、1問目は居残り早押しクイズ形式出題された。 マジかツッコミ2012年9月23日初登場日常一場面を映したVTR中にある、不自然な部分指摘してツッコむ誰かが早押し解答得たら、VTRは一旦停止解答得たパネラーは、モニター丸で囲んでどこが不自然な部分かを指摘、「○○かっ!」とツッコむ形で答える。 正解した場合は、その部分難易度に応じて得点獲得(回によって最高得点200 - 240点と変わる)。1度正解したらその時点で解答を失う。 パイロット版レギュラー版初回正解は6個だった。レギュラー版2回目以降余分に正解用意しているため全員得点できるが、その分得点20点から最高点まで20点刻み設定されている。 ちょい足しイラスト2012年11月8日初登場指定され図形棒線1本足して違う意味となるイラスト作る早押し解答得た後にイラスト描いて発表する1つ正解につき100点獲得1度正解しても解答失わず何度でも解答できる。 有名人スロット誰だろな?(2012年11月8日初登場) 額より上・左目・右目・鼻口・顎の6ヶ所に分かれて6人の芸能人パーツ合わさったものが次々と切り替わって表示される解答者芸能人のうち1人答える。 得点100点1度正解したらその時点で解答を失う。使われている6人全員答え出た時点終了マジかミラー2013年6月13日初登場万華鏡通して何を見ているかを当てる初登場時団体戦SPオープニングクイズとして登場。1チーム正解した時点でその問題終了得点40点。 2013年7月25日放送分でもオープニングクイズとして登場1人正解した時点でその問題終了し正解した解答者以降マジかミラー問題参加できない居残り早押しにおける「○抜け」に相当)。得点は1問60点、問題数は6問。よって7人の回答者のうち誰か1人得点獲得できないまま終了(「脱落扱い)となる。 2013年8月1日放送分からは選抜され解答者同士での対決形式変更2組もしくは3組での対戦で、正解した解答者以外は得点加算されない。 2013年8月8日放送分からは3組での対戦場合正解できなかった2組でもう1問クイズおこなった

※この「早押しクイズ」の解説は、「快脳!マジかるハテナ」の解説の一部です。
「早押しクイズ」を含む「快脳!マジかるハテナ」の記事については、「快脳!マジかるハテナ」の概要を参照ください。


早押しクイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/27 09:04 UTC 版)

クイズGoGoZ」の記事における「早押しクイズ」の解説

早押し一問一答形式クイズ合計25出題。(パート1では15問)正解すると1万円加算されるが、不正解場合1万円減らされる初期おじゃまブラザーズ正解した場合でも1万円減らされていた。そのため、おじゃまブラザーズ側の解答席には減らされ分の金額表示されていた)。パート1が終わるとゲスト登場しここからおじゃまブラザーズは3人になる。その後早押しクイズパート2になる。10出題で1問あたりのレート2万円になる。

※この「早押しクイズ」の解説は、「クイズGoGoZ」の解説の一部です。
「早押しクイズ」を含む「クイズGoGoZ」の記事については、「クイズGoGoZ」の概要を参照ください。


早押しクイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 06:09 UTC 版)

クイズ世界に挑戦!」の記事における「早押しクイズ」の解説

早押しクイズは海外に関するクイズ早押し答える(放送中何回か行われていた「外人大会」の場合日本に関する問題出題された)。コーナー25出題前半10出題正解10点後半15出題正解20点誤答場合正解時と同じ点数が減点される3回目の「ポーカーフェイスクイズ終了後最終的に得点の最も多かった解答者優勝海外旅行をかけてのポーカー挑戦する

※この「早押しクイズ」の解説は、「クイズ世界に挑戦!」の解説の一部です。
「早押しクイズ」を含む「クイズ世界に挑戦!」の記事については、「クイズ世界に挑戦!」の概要を参照ください。


早押しクイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 06:09 UTC 版)

クイズ世界に挑戦!」の記事における「早押しクイズ」の解説

通常問題20問。解答した人は正解正解かかわらず下記パネルオープンするボード 12345Q 10 20 30 40 ☆ U 10 20 30 40 ☆ I 10 20 30 40 50 Z 10 20 30 40 50 世界地図描かれているパネルから一枚選んで出た得点正解なら加点、不正解なら減点パネルには1050点が本来ならば、アトランダムに4ずつ入っている(オープニングでネタバレもしていた。ディーラーローリー残り枚数表示していた)。

※この「早押しクイズ」の解説は、「クイズ世界に挑戦!」の解説の一部です。
「早押しクイズ」を含む「クイズ世界に挑戦!」の記事については、「クイズ世界に挑戦!」の概要を参照ください。


早押しクイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 22:05 UTC 版)

アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事における「早押しクイズ」の解説

早押しクイズは、本選入ってから最も多く使われクイズ形式である。実力差が出やすいので、ある程度人数絞られてから行われることが多かった本番組の早押しクイズでは、早押しハット(ウルトラハット)という帽子状の機材使用された。 本戦登場したクイズ形式多くは、早押しクイズを基本バリエーション持たせていた。負けた時点ペナルティがある形式1対1対決早押しクイズ)、早押しボタン代わりに声で早押し判定をする形式大声クイズ)、勝ち抜け通常の早押しクイズ以外の要素入っている形式双子神経衰弱クイズギャンブルクイズなど)、早押しボタンを押すまでに何らかの運動必要な形式体力クイズ)などがある。

※この「早押しクイズ」の解説は、「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の解説の一部です。
「早押しクイズ」を含む「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事については、「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「早押しクイズ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


このページでは「ウィキペディア小見出し辞書」から早押しクイズを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から早押しクイズを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から早押しクイズ を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「早押しクイズ」の関連用語

早押しクイズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



早押しクイズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのクイズ世界はSHOW by ショーバイ!! (改訂履歴)、ネットワーク対戦クイズ Answer×Answerのクイズ (改訂履歴)、快脳!マジかるハテナ (改訂履歴)、クイズGoGoZ (改訂履歴)、クイズ世界に挑戦! (改訂履歴)、アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS