さ‐ね【▽実/▽核】
ざ‐ね【▽実/▽核】
じち【▽実】
じつ【実〔實〕】
読み方:じつ
[音]ジツ(慣) [訓]み みのる まこと
〈ジツ〉
5 そらごとでない。本当。本当の事柄。「実演・実感・実業・実験・実現・実行・実際・実証・実績・実態・実弾・実物・実務・実用・実力・実例・実生活/確実・現実・故実・史実・事実・写実・真実・切実・如実」
[名のり]これ・さね・ちか・つね・なお・のり・ま・みつ・みる
じつ【実】
み【実/▽子】
まめ【忠=実/▽実】
読み方:まめ
[名・形動]
1 労苦をいとわず物事にはげむこと。また、そのさま。勤勉。「—に帳簿をつける」「若いのに—な人だ」「筆—」
2 からだのじょうぶなこと。また、そのさま。健康。たっしゃ。「—で暮らしております」「—なのが何より」
む‐ざね【正=身/▽実】
ま‐こと【誠/▽真/▽実】
実矧ぎ(さねはぎ)、実(さね)
サネ(実)
じつ 【実】
実
實
姓 | 読み方 |
---|---|
實 | さね |
實 | さねさき |
實 | じつ |
實 | みのる |
実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/12 02:26 UTC 版)
実、實(み)
み
- 果実。
- 味噌汁の具のこと。
- 中身、内容。
- 日本のバンドFLOWER FLOWERのアルバム。
→詳細は「実 (アルバム)」を参照
じつ
- 現実、真実、事実。対義語は虚。
- 実数。対義語は虚数。接頭辞としての対義語は複素。
- 被除数。割り算の「割られる数」。
- 実像。対義語は虚像。
- 血のつながりがあること。対義語は義理。
- うそ偽りのないこととしての「実」。
→詳細は「本音と建前」を参照
- データを実際に採集すること。人為的に用意したデータやシミュレーション結果に対する用語。
- 珠算で被乗数・被除数のこと。対義語は法。[1]
脚注
- ^ “そろばん用語集:F.そろばんを使ったかけざん・わりざんについての用語”. 2025年7月3日閲覧。
関連項目
実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 17:03 UTC 版)
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實
出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 02:34 UTC 版)
発音(?)
実
實
実
実 |
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