十六小地獄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/24 09:33 UTC 版)
十六小地獄(じゅうろくしょうじごく、梵: utsada〈増〉[1])は、仏教の地獄に伝わる八大地獄の周囲に存在する小規模の地獄。眷族地獄[2]、増地獄、別所とも[3]。
- ^ a b c d e f 中村, 1994a & p756-770.
- ^ 「眷族地獄」『日本国語大辞典』小学館、2001年。
- ^ 「小地獄」『例文仏教語大辞典』小学館、1997年。
- ^ 中村, 1994b & p544-549.
- ^ a b 木村, 2004 & p333-338.
- ^ a b 「小地獄」『日本国語大辞典』小学館、2001年。
- ^ a b c d 中村, 1994b & p549-563.
- ^ a b c 石田 1963.
- ^ 「一百三十六地獄」『例文仏教語大辞典』小学館、1997年。
- ^ 埼玉県立熊谷図書館資料・目録より[1]、2014年。
- ^ a b c 「鉄窟地獄・鉄崛地獄」『例文仏教語大辞典』小学館、1997年。
- ^ 「悪見処」『例文仏教語大辞典』小学館、1997年。
- ^ 「悪見処」『日本国語大辞典』小学館、2000年。
- ^ a b 「火盆地獄」『日本国語大辞典』小学館、2001年。
- ^ a b 「剣樹地獄」『例文仏教語大辞典』小学館、1997年。
- ^ 「剣林処」『デジタル大辞泉』小学館。
- ^ 「剣林処」『日本国語大辞典』小学館、2001年。
- ^ 「分荼離迦」『例文仏教語大辞典』小学館、1997年。
- ^ 「阿鼻城」『例文仏教語大辞典』小学館、1997年。
- ^ a b 「鉄野干食処」『例文仏教語大辞典』小学館、1997年。
- ^ a b 「閻婆」『例文仏教語大辞典』小学館、1997年。
- ^ 「鑊湯地獄」『日本国語大辞典』小学館、2001年。
- ^ 「鉄設拉末梨林」『例文仏教語大辞典』小学館、1997年。
- ^ a b c 「鉄刺林地獄」『例文仏教語大辞典』小学館、1997年。
- ^ a b c d 「たまご【卵・玉子】」北村孝一『故事俗信ことわざ大辞典』小学館、2012年。
- ^ a b 「灰河地獄」『日本国語大辞典』小学館、2001年。
- ^ 石田 1964.
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