ハロモニ@
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ハロモニ@ | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 |
企画 | 大島信彦 |
出演者 | モーニング娘。 ほか |
ナレーター | 池田昌子 服部潤 |
製作 | |
プロデューサー | 関光晴 |
制作 | アップフロントエージェンシー、テレビ東京ブロードバンド (共に制作協力) |
製作 | テレビ東京 (製作著作) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2007年4月8日 - 2008年9月28日 |
放送時間 | 日曜日 12:25 - 12:49 |
放送分 | 24分 |
ハロモニ@ | |
2007年4月〜2008年3月【29分時代】 | |
放送期間 | 2007年4月8日 - 2008年3月30日 |
放送時間 | 日曜日 12:20 - 12:49 |
放送分 | 29分 |
2008年4月〜9月【24分時代】 | |
放送期間 | 2008年4月6日 - 9月28日 |
放送時間 | 日曜日 12:25 - 12:49 |
放送分 | 24分 |
『ハロモニ@』(ハロモニ)は、テレビ東京系列他で2007年4月8日から2008年9月28日まで放送されていたハロー!プロジェクト及びモーニング娘。の冠番組で、形式上『ハロー!モーニング。』の後番組でもある。
なお、『ハロモニ@』の「@」は読まないので、『ハロー!モーニング。』の略称『ハロモニ。』と同じ発音である。
概要
2000年4月2日から2007年4月1日までの7年間・全354回にわたって放送された『ハロー!モーニング。』の後継番組で、事実上の時間移動兼リニューアルでもある。
『ハロー!モーニング。』との異なる点
『ハロー!モーニング。』と大きく異なる点は、元モーニング娘。のメンバーやBerryz工房・℃-uteなどのグループが、スタジオライブ以外原則出演しないことである。
放送フォーマット
『ハロー!モーニング。』から引き続き、テレビ東京などの一部放送局では字幕放送も実施されていた。
『ハロー!モーニング。』では、2004年10月17日以降野外ロケも含めて16:9のハイビジョン制作だったが、この番組では放送開始から2007年5月13日までは4:3のSD制作でアップコンバートして特殊効果のみをHDで処理、同月20日の放送より全面ハイビジョン制作となっていた。
出演者
- あかチン国王(人形、声:吉村崇〈平成ノブシコブシ〉)
- 「ハロモニ王国」の国王で、お供の動物たちを引き連れて日本に遊びに来ている。移動手段はお供の動物が押すベビーカーだが、ベビーカーが入れないところではお供の動物に抱えられている(主に高橋が担当)。
- お供の動物達(モーニング娘。)
- ハロモニ王国の住人だが、あかチン国王の命令によりお供としてついて来ている。出演メンバーが扮する動物は以下の通りであり、それぞれのメンバーにはテロップの上にキャッチフレーズのテロップが付いている。
- キャベツ大臣(徳井健太〈平成ノブシコブシ〉)
- 2007年7月22日までは、街歩きなどの際にアイキャッチとして畑や八百屋の中でキャベツのかぶりものをして登場していた。その後、同年11月18日の「均等バイキング」でスタジオ収録に初参加した際に名前が判明した。以後は番組アシスタント的な役割として出演しているが、「MouTube」にも度々登場している。
- この他、「MouTube」では光井が出演する「なぞなぞ手巻きずし」に「巻太くん」が登場している。
過去の出演者
カッコ内は出演期間。吉澤と藤本はすべてモーニング娘。在籍中の出演。
ハロモニ@SNS王国
通常の番組公式サイトの他に、「ハロモニ@SNS王国」という番組視聴者向けSNSも用意されていた。これは完全招待制のため、番組公式サイトやハロー!プロジェクト公式携帯サイト内での募集(不定期に実施)で当選するか、既会員に招待(会員になった視聴者1人につき2人まで招待可)されないと入会することができなかった。また、モーニング娘。のメンバーは各々のコミュニティーに番組の感想を書いたり、会員の日記にコメントを残すなどの活動をしており、番組のエンディングで何度かメンバーがこのサイトに書き込む模様が放送された。なお、番組終了後もSNSは運営されていたが、2008年10月31日で閉鎖された。
番組内容(コーナー)
放送開始時から何度か、番組の主な内容が変更されていた。
過去の番組内容
- 放送開始から2007年6月24日までの間は、ロケにより街を散策するスタイルで番組が収録されていた。
- 放送開始当初は、「モーニング娘。があなたの街にやって来る」というコンセプトとともに「ハロモニ王国の国王である『あかチン国王』(人形)とその住人であるお供の動物達(モーニング娘。他)が日本に居る国王の知り合いに忘れ物やプレゼントを届ける」という設定で毎回1つの街を散策するというものであり、下記の収録場所を番組内で放送し、かつ初回を除き新聞・雑誌の番組表にも収録場所が掲載されていた。
- 2007年4月8日:錦糸町 (届け物:筒状のもの)
- 2007年4月15日:亀有 (届け物:箱状のもの)
- 2007年4月22日:阿佐ヶ谷 (届け物:円盤状のもの)
- 2007年4月29日:学芸大学 (届け物:工具のようなもの)
- 2007年5月6日:三ノ輪・南千住(届け物:小さな蓋状のもの)←同日にさいたまスーパーアリーナで吉澤ひとみの卒業コンサート
- 2007年5月13日:谷中・根津・千駄木 (届け物:金網状のもの)
- 2007年5月20日:下北沢 (届け物:匙)
- 2007年5月27日:三軒茶屋 (届け物:刷毛)
- 2007年6月3日:アメ横・浅草橋 (届け物:四角い板状のもの)
- 2007年6月10日:東京タワー・虎ノ門 (届け物:ステッカーのようなもの)
- 2007年6月17日と24日は「忘れ物やプレゼントを届ける」のではなく「街の定番を探す」というコンセプトで散策した(17日:吉祥寺、24日:自由が丘)。
- なお、後に放送された「MouTube」内の「亀重問答」でも武蔵小山や浅草を散策した。
- 放送開始当初は、「モーニング娘。があなたの街にやって来る」というコンセプトとともに「ハロモニ王国の国王である『あかチン国王』(人形)とその住人であるお供の動物達(モーニング娘。他)が日本に居る国王の知り合いに忘れ物やプレゼントを届ける」という設定で毎回1つの街を散策するというものであり、下記の収録場所を番組内で放送し、かつ初回を除き新聞・雑誌の番組表にも収録場所が掲載されていた。
- 2007年7月1日からは「1つの街を散策する」という番組スタイルではなくなり、多様な企画を放送するようになった。この頃よりロケ収録だけでなくスタジオ収録もされるようになった。この期間に放送された企画は以下の通り。
- 7月1日 - スーパーマーケットでのつかみ取り名人とのつかみ取り対決と中華料理店での大食い名人との大食い対決(収録場所は西葛西と赤坂)
- 7月8日 - セレブツアー。飾り物コレクター、外国人タレント事務所社長および3匹の犬と出会ってゲームを行った。
- 7月15日 - バーベキューについて学び、食材争奪バトルやバーベキューを楽しむためのテクニックを教わった。この回ではあかチン国王に代わって進行をテレビ東京の中川聡が務めた(収録場所は葛西臨海公園)。
- 7月22日 - モーニング娘。のジュンジュンとリンリンが初参加した。最初に2人のこれまでの活躍を振り返ったドキュメントが放送された後、東京ドームシティアトラクションズで絶叫アトラクションを利用した連帯責任ゲームが放送され、ジェットコースターに乗車しながらの一問一答とお化け屋敷での絶叫ガマン歩きを行った。
- 2007年4月29日から7月1日までは「ハロモニ@中国学習」というサブコーナーがあった。これは、久住小春と光井愛佳の2人が視聴者から寄せられた中国に関する情報を基に中国について学ぶコーナーであった。なお、これは2人がメインコーナーである街散策に参加していない時に放送されたため、街散策に参加する時は放送されていなかった。
- 2007年7月29日から2008年1月20日までは、主に下記のコーナーのうち毎回1〜2コーナーの構成によって放送されていた。
- うそつQUEEN(2007年7月29日 - 11月25日)
- 1人の挑戦者を迎えて、挑戦者がモーニング娘。の中で誰が嘘をついているかを当てるコーナー。当初は探偵事務所の所員が挑戦していたが、その後お笑い芸人が挑戦するようになった。
- チビッコKING(2007年7月29日 - 12月9日)
- あらゆる趣味の名人である子供と戦うためにモーニング娘。が挑戦するコーナー。
- ヒットの現場JACK(2007年8月5日 - 9月2日)
- さまざまなヒット商品が製造されている工場をモーニング娘。が見学するコーナー。
- お子さまグルメJOKER(2007年9月30日 - 11月11日)
- グルメが大好きな子供(主にタレント)がおすすめのグルメを紹介するコーナー。ただし、モーニング娘。は「Mr.シャッフルマン」によるジョーカー当てマジックでハズレ(ジョーカーが出る)を引くとおすすめグルメを食べることができなかった。
- コラボ娘。(2007年10月7日 - 12月9日)
-
番組でさまざまなもののコラボレーションを企画し、それによって完成したものを世に送り出そうというコーナー。このコーナーで行われた企画は下記の通り。
- 『きらりん☆レボリューション』のキャラクターと名前の考案(2007年10月7日 - 12月9日)
-
アニメ『きらりん☆レボリューション』の登場キャラクター「なーさん」の敵ネコ(新キャラクター)をモーニング娘。が考案すると共に、その名前も視聴者から募集した( - 10月31日)。この企画と合わせて『きらりん☆レボリューション』に関する豆知識も放送された。その後の出来事は以下の通りである。
- 10月28日 - 新キャラクターに道重が描いたものが採用された。
- 11月18日 - 新キャラクターの名前が「ぐろっさん」に決定した。
- 11月25日 - 「ぐろっさん」の声の出演が光井愛佳に決定した(この日放送された「うそつQUEEN」の後にモーニング娘。が酸素ボンベを吸いながら言葉を言うゲームによって決定)。
- 12月2日 - 光井によるアフレコ収録の模様が放送された(収録現場には道重・久住も同席)。
- 12月9日 - 「ぐろっさん」の誕生までの歩みを振り返るお披露目試写会が放送された。
- なお、この番組は遅れネット局も多かったため、地域によっては新キャラクターの決定時に名前の募集が締め切られていたこともあった。
- 子供に人気の出るデニッシュパンの考案(2007年10月14日)
- 子供に人気の出そうなデニッシュパンの中身をモーニング娘。が考案し、製作した。企画に参加したのは新垣里沙・亀井絵里・ジュンジュン・リンリンの4人で、採用された亀井考案の梅干し入りデニッシュパンが実際に商品として販売された。
- 均等バイキング(2007年11月18日 - 2008年1月20日)
- モーニング娘。がゲストを迎えてバイキング料理を楽しむコーナー。いくつか出される料理の総重量を参加人数で割ったものが1人分の「取り分」となり、その取り分の重量に近くなるように料理を取り分けていく。取り分けるチャンスは各人一度しかなく、やり直しもできない。評価は個人単位で行い、取り分けた料理の重量が提示された誤差に収まらなかった場合、料理は没収され、食べられなくなる。なお、このコーナーではキャベツ大臣がアシスタントを務めており、料理が没収される時にその料理を食べている。ただし、2007年12月23日は2つの料理(ラザニア、ブッシュ・ド・ノエル)を1つずつ取り分けた(2008年1月20日も同様のルールがあった)。
末期の番組内容
2008年1月27日以降、下記のコーナーのみが放送されるようになった。
- MouTube(2008年1月13日 - 9月14日)
- 自慢したい「プチ技」をピックアップして紹介するコーナー。なお、放送されるVTRは投稿動画風の構成になっているが、実際は投稿動画ではなくこの番組によって収録したものである。当初は主に一般視聴者やタレント、芸人、動物などの投稿動画(風)VTRを紹介していたが、徐々にモーニング娘。メンバーのVTRが増えてきて、2008年4月頃からはモーニング娘。メンバーの動画のみ紹介するようになった。それと合わせて各メンバーがロケなどで収録した企画VTRをみんなでスタジオで見るというようなスタイルで固まってきており、「ガキカメ芸術劇場」や「なんでも記憶ショー」などの定番企画を中心に紹介していた。
- また、コーナー開始当初は最後に最も優秀なプチ技(企画)を合議制で決定していたが、同年3月30日からは各プチ技(企画)ごとにメンバーが星を付けて評価をするようになっていた。
- このコーナーで、新垣里沙と亀井絵里の「A」(アート)や道重さゆみの「プリンセス・ワイワイ」などといったキャラクターが登場している。なお、「A」は番組終了後も2009年9月5日にテレビ東京で放送された「モーニング娘。アメリカ初上陸ライブ」で再披露している。
備考
- 放送開始当初から出演メンバーが「ハロモニ王国から来た動物」であるという設定は変更しておらず、出演時には衣装に拘わらず、必ず動物の耳が付いたカチューシャを着用している。当初はしっぽのついたポーチも着けていたのだが、週替わりで多様な衣装を着るようになってからは、着けなくなっていた。
- 放送内容の変更に伴い、オープニングのナレーションが何度か変更されている。また、末期になるとオープニングのアニメーションとともにナレーションも省略されることが多くなってきた(タイトルロゴのみ表示)。
- エンディングではハロプロ関連の楽曲のPVをスタッフクレジットやホームページの紹介と一緒に放送している。基本的に発売前後に流される最新曲であるが、2007年12月23日と2008年1月6日はシングル以外の商品の中からの曲を放送した。
スタジオライブ
- 回によってはオープニング前かエンディング前にハロプロメンバーのスタジオライブが放送されることもある。この場合、直前にハロモニ王国の城内のダンスホールの入口のドアを開けるアニメーションが流された。放送された曲は下記の通りである。
- 『悲しみトワイライト』モーニング娘。(2007年4月15日)
- 『めぐる恋の季節』℃-ute(2007年7月8日)
- 『女に 幸あれ』モーニング娘。(2007年7月22日)
- 『ふたりはNS』きら☆ぴか(2007年8月5日)
- 『愛しき悪友へ』モーニング娘。誕生10年記念隊(2007年8月12日)
- 『ホントのじぶん』Buono!(2007年10月28日)
- 『チャンス!』月島きらり starring 久住小春 (モーニング娘。)(2007年11月4日)
- 『勝利のBIG WAVE!!!』アテナ&ロビケロッツ(2007年11月11日)
- 『みかん』モーニング娘。(2007年11月18日)
- 『付き合ってるのに片思い』Berryz工房(2007年11月25日)
- 『やったろうぜ!』音楽ガッタス(2007年12月2日)
- 『16歳の恋なんて』安倍なつみ&矢島舞美(℃-ute)(2008年2月3日)
- 『恋愛♥ライダー』Buono!(2008年2月10日)
- 『青春!LOVEランチ』アテナ&ロビケロッツ(2008年2月17日)
- 『LALALA 幸せの歌』℃-ute(2008年2月24日)
- 『ジンギスカン』Berryz工房(2008年3月16日)
- 『リゾナント ブルー』モーニング娘。(2008年4月13日)
- 『アナタボシ』MilkyWay(2008年4月27日)
- 『C\C(シンデレラ\コンプレックス)』High-King(2008年6月15日)
- 『行け 行け モンキーダンス』Berryz工房(2008年7月6日)
- 『パパンケーキ』月島きらり starring 久住小春 (モーニング娘。)(2008年7月13日)
- 『ペッパー警部』モーニング娘。(2008年9月21日)※この曲のみ前半の途中からスタッフクレジットが表示された。
- まれにハロプロ関係の最新情報を放送することもあった。
放送時間
テレビ東京
各地のネット局
放送地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 放送終了日 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京【制作局】 | テレビ東京系列 | 日曜 12時25分 - 12時49分 | 2008年9月28日 |
福岡県 | TVQ九州放送 | 土曜 6時30分 - 6時55分 | 2008年10月4日 | |
大阪府 | テレビ大阪 | 日曜 7時00分 - 7時24分 | 2008年10月5日 | |
岡山県 香川県 |
テレビせとうち | 火曜 24時58分 - 25時23分 | 2008年10月7日 | |
北海道 | テレビ北海道 | 木曜 25時00分 - 25時30分 | 2008年10月16日 | |
奈良県 | 奈良テレビ | 独立UHF局 | 火曜 8時30分 - 8時55分 | 2008年10月7日 |
滋賀県 | びわ湖放送 | 日曜 12時00分 - 12時25分 | 2009年1月18日 | |
新潟県 | テレビ新潟 | 日本テレビ系列 | 金曜 25時55分 - 26時20分 | 2008年10月24日 |
福島県 | 福島テレビ | フジテレビ系列 | 土曜 25時45分 - 26時09分 | 2008年10月18日 |
熊本県 | テレビ熊本 | 火曜 25時35分 - 26時00分 | 2008年10月28日 |
- 備考
- 上記のネット局はすべて『ハロー!モーニング。』から引き続きネットされていた。
- テレビ大阪は、第1回(テレビ東京2007年4月8日放送分)と第2回(同15日放送分)を2週分まとめて2007年4月25日の10:00 - 10:56に放送された後、同年5月1日から翌2008年4月1日まで火曜9:55 - 10:25に放送されていた。そして同月6日から上記の時間帯に放送されていたので、2006年3月26日以来『ハロー!モーニング。』から続いて2年ぶりに日曜日に放送された。
- テレビせとうちは、2007年9月28日まで金曜の上記時間に放送されていた。
- びわ湖放送は、2007年9月27日まで木曜25:20 - 25:50に放送されていた。
- TVQ九州放送は、放送開始から2008年4月13日までテレビ東京との同時ネット放送(厳密には同時刻同時間帯でのローカルセールス扱い)を行っていた。
- 福島テレビは、2008年5月14日まで水曜24:58 - 25:27に放送されていた。
- テレビ新潟とテレビ熊本は、2008年4月以降も公式サイトから放送局情報が削除されているが上記時間で放送を続けていた。なお、前者は2008年4月頃まで土曜25:30 - 26:00に放送されていた。
- この他、一部の放送局ではケーブルテレビを通じて視聴できる地域があった。
- 台湾の國興衛視でもネットされていた。
- テレビ東京系列のBSデジタル放送局・BSジャパンでは当時、音楽制作者連盟と著作権・肖像権の問題で折り合いが付かず、放送されなかった。
放送途中で打ち切られた局
放送地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時(打ち切り時) | 打ち切り日時 |
---|---|---|---|---|
愛知県 | テレビ愛知 | テレビ東京系列 | 土曜 6時30分〜7時00分 | 2008年4月5日 |
出来事
※下記は原則としてテレビ東京での放送日時・内容である。
2007年
- 4月8日、放送開始。当初は「モーニング娘。があなたの街にやって来る」というコンセプトで街を散策するというスタイルだった。
- 4月22日、モーニング娘。以外のメンバーとして辻希美が初出演。
- 4月29日、「ハロモニ。@中国学習」がスタート。
- 5月13日、この回の後半でモーニング娘。新メンバーのジュンジュンとリンリンの密着シーン及び吉澤ひとみの卒業シーン(この2つは同年春の「モーニング娘。コンサートツアー2007春 〜SEXY 8 ビート〜」の最終日である5月6日に実施)と同月10日に行われた辻希美の妊娠と杉浦太陽との婚約発表記者会見が放送された。
- 5月20日、この回より全面ハイビジョン撮影になる。
- 6月10日、この回で2回目のオープニングアニメを修正。ヒョウ(藤本美貴)がいなくなり、その場所にはバンビ(高橋愛)が入った(それまでも吉澤卒業までは修正前のオープニングアニメが放送された)。
- 6月17日・24日、「忘れ物やプレゼントを届ける」という内容から外れ、街の定番を散策するスタイルで放送された。
- 7月1日、この回より街を散策するというスタイルからなくなる。
- 7月22日、この回よりジュンジュンとリンリンが初出演するとともに衣装を一新。同時に3回目のオープニングアニメを修正した。
- 7月29日、「うそつQUEEN」と「チビッコKING」がスタート。この回では「うそつQUEEN」の本番直前に亀井が体調不良のため途中退場した。またこの回よりキャベツのアイキャッチがなくなった。
- 8月5日、「ヒットの現場JACK」がスタート。
- 8月26日、ザ・たっちをゲストに迎え、特別企画「夏休みSP ふるさと自慢祭り」が放送され、モーニング娘。がご当地グルメと地元の民芸品を紹介し、ザ・たっちがその中のニセモノを当てるゲームを行った。またこの回は、メンバー全員が浴衣姿で出演した。
- 9月30日、「お子さまグルメJOKER」がスタート。
- 10月7日、「コラボ娘。」がスタート。『きらりん☆レボリューション』の新キャラクターをモーニング娘。のメンバーが考案するとともに、その名前を視聴者によって募集する企画を開始した(〜12月9日)。
- 11月18日、「均等バイキング」がスタート。このコーナーでキャベツが4ヶ月ぶりにキャベツ大臣として復帰し、アシスタントを務めるようになった。
- 12月23日、クリスマススペシャルが放送された。前半で「均等バイキング」を放送した後、後半では久住と光井による「モーニング娘。サンタがやって来た」を企画し、視聴者の自宅へ訪問してドッキリ大作戦を行った。
2008年
- 1月6日、特別企画として「新春マナーバトル 乙女の品格チェック」が放送された。モーニング娘。を2チームに分け、正しいハンバーガーやトウモロコシの食べ方などを当てる「マナー対決」を行った。
- 1月13日、「MouTube」がスタート。しかし、この回の視聴率は番組史上初の1%割れとなる0.8%という日曜昼の番組にしてはかなりの低視聴率であった。
- 2月24日、モーニング娘。の一部メンバーが舞台「おじぎ30度 オン・ステージ」に出演するため、そのPRのために通常着用していたパステルカラーの衣装ではなくウエイトレスの衣装を着用して収録された。この回以降毎回季節に合わせた衣装を着用するようになり、その衣装を着用した生写真を番組ホームページで販売するようになっていた(〜9月7日。同月14日はパステルカラーの衣装に戻る)。
- 4月6日、この日より放送時間が5分短くなり、12:25 - 12:49の24分となった。
- 5月4日・11日・18日、「MouTube」内で3月から放送されていた「なんでも記憶ショー」が好評であったため、特別企画として「ハロモニ@記憶王決定戦」が放送された。4日は新垣・道重・田中・ジュンジュン・光井が、11日は亀井・高橋・久住・リンリンが挑戦、18日は光井と高橋による決勝戦が放送され、結果光井が記憶王に輝いた。
- 5月25日、「なんでも記憶ショー最強アホ決定戦!」が放送され、道重・ジュンジュン・亀井・リンリンが挑戦し、結果亀井が最強アホに決定した。
- 6月1日、「なんでも記憶ショー」に里田まい(カントリー娘。)がゲストとして亀井・道重とともに挑戦し、結果里田がどアホに決定した。
- 6月8日、サプライズゲストとして元モーニング娘。の小川麻琴が出演し、芸能活動再開を発表した。小川は『ハロー!モーニング。』時代を含めて約1年10ヶ月ぶりの出演であった。また、同年9月7日の「MouTube」のツボツボマン(高橋)の足もみクイズにも出演した。
- 6月29日、「MouTube」内の企画「携帯調査官」にお笑いタレントのはるな愛が出演した。また、この回の後半で同月25日に開催された松浦亜弥のコンサートにはるながゲスト出演するシーンが放送された。なお、はるなは2007年5月27日放送分(三軒茶屋での街散策)以来2度目の出演であった。
- 7月6日、「美勇伝コンサートツアー2008初夏 美勇伝説V 〜最終伝説〜」の最終日の模様と、同日をもって解散した美勇伝のコメントが放送された。
- 8月10日、「シンデレラ ザ・ミュージカル」の舞台裏が放送された。
- 8月17日、「MouTube」名珍場面集が放送された。
- 8月24日、「4億円ドッキリプロジェクト」が放送された。この企画は2ヶ月前から計画しており、モーニング娘。がロトシックスで4億円が当たったら何に使うかを答える作戦をランキング形式で発表した。ここではキャベツ大臣がドッキリの相手を務めた。
- 9月21日、放送開始からの名珍場面集を紹介した総集編が放送された。中でも、「MouTube」内の「ガキカメ芸術劇場」では、新垣と亀井がそれぞれのお題を何回目でクリアしたかをランキング形式で紹介した。
- 9月28日、最終回。特別企画としてメンバー9人全員で投げ入れに挑戦する「ハロモニ@芸術劇場」が放送された。亀井・道重・久住はエントランス、高橋・光井・リンリンはホール、新垣・田中・ジュンジュンはキッチンを担当し、それぞれ与えられた課題に取り組んだ。そして、番組の最後にはメンバー9人全員が風船に向かってダーツの弓を当て、風船の中から「ハロモニ@バイバイ」の文字が現れ、「でっかい宇宙に愛がある」にのせてエンディングを迎えた。なお、スタッフクレジットはこの回のみロールで流した。
備考
- テレビ北海道は、番組開始から2008年3月27日まで『歌ドキッ! 〜ポップクラシックス〜』の後に放送されたため、同番組との連続で37分間ハロー!プロジェクトの番組を楽しむことができた。
- 放送開始当初は、見所→オープニングアニメ→コーナー(回により途中ハロモニ@中国学習挿入があった)→エンディングという順序で次回予告もなく、途中のCMも見所の直後と街の散策の途中に流れていたが、全面ハイビジョン撮影になってからは見所→オープニングアニメ→コーナー→次回予告→エンディングで途中のCMも見所の直後と次回予告の直前(CM入り前のアイキャッチでも予告映像が流れる)に流れるようになり、『ハロー!モーニング。』末期に似た順序となっている。ただし、2007年9月16日と23日、2008年2月3日と10日はコーナー後半の途中でCMが挟まれ、10月と12月2日はコーナーに入る前に連続してCMが挟まれた。また11月4日と11日は終了直前にCMが挟まれ、18日は次回予告の前後にCMが入った。
- さらに2007年7月22日からジュンジュンとリンリンがこの番組に出演しているが、この2人が加入してからは主に「うそつQUEEN」「チビッコKING」「ヒットの現場JACK」「お子さまグルメJOKER」「均等バイキング」の5コーナーのうちいずれか、そして「MouTube」へと放送される形態が変わっている。また、衣装も新しくなり、高橋・道重・リンリンは赤、新垣・田中・ジュンジュンは緑、亀井・久住・光井は青、それぞれのパステルカラーの衣装を着用したが、2008年2月24日から9月7日までは前述の通り季節に合わせた衣装を着用していた。
- 2007年10月から2008年4月までは、ハロプロの新曲発表があるたびに断続的にスタジオライブが放送されていた。
- 2007年6月17日の吉祥寺の定番散策では、モーニング娘。が散策を始める際に武蔵野市長からのメッセージが伝えられた。
- 2007年9月に開催された「モーニング娘。10年記念展」においてこの番組の展示が行われ、特製グッズの販売も行われた(同月9日・16日・23日のエンディングで開催告知を放送)。
- 2008年3月31日から『ベリキュー!』が放送を開始すると、テレビ東京系列のハロー!プロジェクト関連テレビ番組がこの番組と『ベリキュー!』となり、主に前者がモーニング娘。、後者がBerryz工房と℃-uteで、ともにワンダフルハーツ(当時)のメンバーが出演していた。なお、後者も同年10月3日で放送が終了し、同月6日より同枠にモーニング娘。・Berryz工房・℃-ute・真野恵里菜が出演していた『よろセン!』に移行した[1]が、2009年3月27日で放送が終了、翌4月2日からは『美女放談』に移行し2010年からはほぼ1年おきにタイトルを変えながら(美女学→ハロプロ!TIME→ハロー!SATOYAMAライフ)ハロプロの番組は2021年現在も放送されている(現:『ハロドリ。』)。
- 平均視聴率が1%台となったため、2008年8月にテレビ東京が決断を下し[2]、同年9月28日をもって番組を終了した。これにより、『ハロー!モーニング。』から続いて8年半の歴史にピリオドを打った。
主なスタッフ
- ナレーター:池田昌子(番組開始当初からメイン)、服部潤(「ハロモニ@中国学習」やジュンジュンとリンリンの密着コーナーを担当。だが、2007年10月の「コラボ娘。」開始後は同コーナーを始めとして他コーナーも担当している。)
- 構成:とちぼり元、すずきB、なかじまはじめ、西野直樹
- 美術:小越敏彦
- キャラクターデザイン・CG:奥田真也
- 技術:前進
- カメラ:池田浩之
- 照明:長治憲明
- 音声:五十嵐公彦
- 音効:平澤亜希
- 編集:菅野雄介
- MA:大矢研二
- 編成:今井豪
- 番宣:石井真知子
- デスク:酒井奈々子
- ヘアメイク:B-side
- スタイリスト:柳沼環、樋口栄子
- ディレクター:陳賛収、山田耕三、露木寛子、佐藤B
- AP:宮川幸二
- プロデューサー:関光晴
- 技術協力:テクノマックス、テレビ東京アート、八峯テレビ、TEL'MIG、テクノマックスビデオセンター
- 制作協力:アップフロントエージェンシー(現:アップフロントプロモーション)、テレビ東京ブロードバンド
- 製作著作:テレビ東京
過去
脚注
- ^ “レギュラーゼロを回避!モー娘。が深夜に新番組”. ORICON STYLE. (2008年9月2日)
- ^ “8年半続いたモー娘。唯一のレギュラー番組『ハロモニ』が9月で終了”. ORICON STYLE. (2008年8月23日)
関連項目
- Miiコンテストチャンネル - 2007年12月2日の放送で高橋・新垣・亀井・道重・田中が個々で自分のMiiを作成した。
外部リンク
テレビ東京 日曜12:25〜12:50枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
Ya-Ya-yah
※土曜18:30枠へ移動 |
ハロモニ@
|
単発・再放送枠
|
ハロモニ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/07/16 07:00 UTC 版)
ハロモニは、テレビ番組の略称
- ハロー!モーニング。(ハロモニ。) - 2000年4月~2007年4月
- ハロモニ@ - 2007年4月~2008年9月
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ハロー!モーニング。
(ハロモニ@ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/04 13:49 UTC 版)
![]() |
ハロー!モーニング。 | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 |
企画 | 橋山厚志 |
演出 | 柴幸伸 野中哲也 ほか |
出演者 | モーニング娘。 中澤裕子 飯田圭織 安倍なつみ 保田圭 矢口真里 後藤真希 石川梨華 吉澤ひとみ 辻希美 加護亜依 ほか |
ナレーター | 諏訪部順一 |
製作 | |
プロデューサー | 只野研治(初代) 大島信彦(2代目) |
制作 | テレビ東京 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2000年4月9日 - 2007年4月1日 |
放送時間 | 日曜日 11:30 - 12:24 |
放送分 | 54分 |
回数 | 全354 |
公式ウェブサイト | |
2000年4月〜2001年9月【30分時代】 | |
放送期間 | 2000年4月9日 - 2001年9月30日 |
放送時間 | 日曜日 11:30 - 12:00 |
放送分 | 30分 |
2001年10月〜2002年12月【45分時代】 | |
放送期間 | 2001年10月7日 - 2002年12月22日 |
放送時間 | 日曜日 11:30 - 12:15 |
放送分 | 45分 |
2003年1月〜3月【54分時代】 | |
放送期間 | 2003年1月5日 - 3月30日 |
放送時間 | 日曜日 11:30 - 12:24 |
放送分 | 54分 |
2003年4月〜2005年9月【60分時代】 | |
放送期間 | 2003年4月6日 - 2005年9月25日 |
放送時間 | 日曜日 11:30 - 12:30 |
放送分 | 60分 |
2005年10月〜2007年4月【54分時代】 | |
放送期間 | 2005年10月2日 - 2007年4月1日 |
放送時間 | 日曜日 11:30 - 12:24 |
放送分 | 54分 |
『ハロー!モーニング。』(HELLO! MORNING。、略称:ハロモニ。)は、テレビ東京系列で2000年4月9日から2007年4月1日まで放送されたハロー!プロジェクト及びモーニング娘。の冠番組である。
概要
ネット番組ではなく、ローカルセールス枠扱いの番組だった。
2000年4月9日よりモーニング娘。およびハロー!プロジェクトの看板番組として7年間に亘って放送されてきたが、2007年4月1日を以て当番組は終了し翌週の4月8日からは後継番組として『ハロモニ@』が放送された。
なお、番組放送開始前週の2000年4月2日には、『モーニング娘。のへそ』と映画『モー娘。走る!ピンチランナー』の最新情報を含めた事前特別番組が30分に亘って放送された。
ナレーションについては放送開始から2001年9月30日までは青柳秀侑が、同年10月7日から放送終了までは諏訪部順一が担当していた。
収録方法は、放送開始から2004年10月10日までは4:3標準画質放送、同月17日放送から放送終了まではハイビジョン制作の放送となった。また、2006年6月以降、テレビ東京などの一部放送局では字幕放送も実施していた。
放送時間
テレビ東京
放送期間 | 放送時間 | 裏送り用 |
---|---|---|
2000年4月9日 - 2001年9月30日 | 日曜日11:30 - 12:00(30分) | - |
2001年10月7日 - 2002年12月22日 | 日曜日11:30 - 12:15(45分) | 30分 |
2003年1月5日 - 3月30日 | 日曜日11:30 - 12:24(54分) | 30分又は45分 |
2003年4月6日 - 2005年9月25日 | 日曜日11:30 - 12:30(60分) | 54分 |
2005年10月2日 - 2007年4月1日 | 日曜日11:30 - 12:24(54分) | - |
- 2005年10月2日の改編では、次番組の「Ya-Ya-yah」の放送開始が6分早まった事に伴い、テレビ東京では番組開始以来初の放送時間縮小(6分短縮)となった。同番組は2003年1月5日から放送され、この番組が終了するまで次番組として放送していた。
テレビ東京以外の局
- 前述の通り番販扱いのため、初回から最終回まで通しで同時放送を行ったのはTVQ九州放送のみである。ただし、同局では2002年10月から2004年3月まで番組の放送枠に自社制作番組「バーキンカフェ」を放送していたため、1週間遅れで別の時間に放送していた。また、後継番組の「ハロモニ@」も引き続き同時放送(同じく番販扱い)が行われている。なお、初回から2005年9月25日まではテレビ大阪も同時間帯に放送していた(こちらも同時放送だったが、2003年の一時期と2005年4月以降は遅れ放送だった)。
- TXN系列各局では2007年4月20日のテレビ北海道を最後に放送を終了した。また、TXN系列以外の局でも同年9月29日のテレビ和歌山を最後に放送を終了した。
- TXN系列のBSデジタル放送局BSジャパンは2000年12月1日に開局しているが、当時は音楽制作者連盟と著作権・肖像権の問題で折り合いが付かず、1回もこの番組を放送していなかった。
番組終了までのネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日及び放送時間 | 放送終了日 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京(制作局) | テレビ東京系列 | 日曜 11時30分 - 12時24分 | 2007年4月1日 |
福岡県 | TVQ九州放送 | |||
北海道 | テレビ北海道 | 金曜 25時00分 - 25時55分 | 2007年4月20日 | |
愛知県 | テレビ愛知 | 日曜 10時30分 - 11時25分 | 2007年4月8日 | |
大阪府 | テレビ大阪 | 水曜 10時00分 - 10時54分 | 2007年4月18日 | |
岡山県 香川県 |
テレビせとうち | 金曜 25時28分 - 26時23分 | 2007年4月13日 | |
滋賀県 | びわ湖放送 | 独立UHF局 | 木曜 22時00分 - 22時54分 | 2007年4月12日 |
奈良県 | 奈良テレビ | 火曜 8時00分 - 8時55分 | 2007年4月10日 | |
和歌山県 | テレビ和歌山※ | 土曜 15時00分 - 15時55分 | 2007年9月29日 | |
新潟県 | テレビ新潟 | 日本テレビ系列 | 土曜 25時30分 - 26時25分 | 2007年5月5日 |
鳥取県 島根県 |
山陰放送※ | TBS系列 | 火曜 25時00分 - 25時55分 | 2007年5月8日? |
福島県 | 福島テレビ | フジテレビ系列 | 水曜 24時35分 - 25時30分 | 2007年4月11日 |
熊本県 | テレビ熊本 | 木曜 24時35分 - 25時30分 | 2007年4月19日 | |
広島県 | 広島ホームテレビ※ | テレビ朝日系列 | 月曜 24時46分 - 25時46分 | 2007年4月9日? |
- 台湾の國興衛視でも番組終了までネットされていた。
- テレビ新潟では2006年10月7日(テレビ東京9月3日放送分)から2007年5月5日の最終回(同4月1日放送分)まで放送された。
- 広島ホームテレビでは中国放送での打ち切りから数ヶ月後(時期不明)に放送が開始され、最終回まで放送された。
- これらの放送局では、放送日時を変更して後継番組の「ハロモニ@」(こちらも2008年9月に終了)を放送していた。ただし※の局ではこの番組を最後に枠自体のネットを打ち切り、ハロモニ@は一切放送していない。
番組の途中でネットを打ち切った局
局によっては一時期のみ放送された時もある。なお、秋田県や山梨県、京都府(KBS京都)、兵庫県(サンテレビ)、徳島県(四国放送)では一切放送されていなかった。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 打ち切り日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
青森県 | 青森朝日放送 | テレビ朝日系列 | 2003年1月 | - |
岩手県 | IBC岩手放送 | TBS系列 | 2004年9月25日 | 青森県・秋田県の一部でも視聴できた |
宮城県 | ミヤギテレビ | 日本テレビ系列 | 2006年4月7日 | - |
山形県 | テレビユー山形 | TBS系列 | 2003年10月9日 | 秋田県の一部でも視聴できた |
新潟県 | 新潟総合テレビ | フジテレビ系列 | 2006年3月31日 | 2006年10月以降、テレビ新潟に移行されて最終回まで 放送し、後継番組のハロモニ@も最終回まで放送 |
長野県 | 長野放送 | 2004年3月25日 | - | |
静岡県 | 静岡放送 | TBS系列 | 2003年10月31日 | |
富山県 | 富山テレビ | フジテレビ系列 | 2006年3月28日 | |
石川県 | 北陸放送 | TBS系列 | 2003年9月24日 | |
福井県 | 福井テレビ | フジテレビ系列 | 2005年4月21日 | |
岐阜県 | 岐阜放送 | 独立UHF局 | 2006年10月29日 | |
三重県 | 三重テレビ | 2006年3月16日 | ||
広島県 | 中国放送 | TBS系列 | 不明 | 数ヶ月後に広島ホームテレビで放送開始、時期は不明 |
山口県 | テレビ山口 | 2004年9月25日 | - | |
愛媛県 | あいテレビ | 2004年3月24日 | 打ち切り後は広島ホームテレビで視聴できた | |
高知県 | テレビ高知 | 2000年9月 | およそ5ヶ月で打ち切り | |
佐賀県 | サガテレビ | フジテレビ系列 | 2001年3月27日 | 打ち切り後はTVQ九州放送で視聴できた |
長崎県 | テレビ長崎 | 2003年9月25日 | - | |
大分県 | 大分放送 | TBS系列 | 2000年9月24日 | |
大分朝日放送 | テレビ朝日系列 | 2004年3月27日 | OBSで打ち切られてから数ヶ月後に放送開始、時期は不明 | |
宮崎県 | 宮崎放送 | TBS系列 | 2005年9月24日 | - |
鹿児島県 | 南日本放送 | 2005年12月27日 | ||
沖縄県 | 沖縄テレビ | フジテレビ系列 | 2003年9月30日 | 「FNNスーパーニュース」の放送時間拡大に伴い打ち切り。 |
オープニングテーマ
Hello!のテーマ(2000年シャッフルユニットのカップリング曲)
- 番組開始から半年間の間オープニングとエンディングで使われた。オープニングでは当時のハロー!プロジェクトメンバーがHello!のテーマを歌った。
- ハロー!プロジェクトメンバーの新曲歌披露では歌っているメンバーのバックに他のハロー!プロジェクトメンバーが登場したり、またハロー!プロジェクトメンバー全員でスタジオライブをする事もあった。
司会者
メインコーナー及びいくつかのサブコーナーの司会を務めた。情報コーナーなどコーナーによっては別に決まった司会者が務めていた。また2代目以降はモーニング娘。を卒業したメンバーが就任していた。
- 初代:後藤真希(2000年4月9日 - 9月24日)
- 「史上最年少司会者の後藤真希でーす」と自己紹介していた。
- 2000年5月21日まではお手伝い役として市井紗耶香が務めていた。また、同年9月10日は風邪のため就任しなかった。
- 2代目:中澤裕子(2001年6月10日 - 2003年5月25日)
- 2001年4月15日のモーニング娘。の卒業と共に番組も卒業した(形式上)が、仕切り役の不在や4期メンバーの暴走の頻発などがあったため、卒業から2か月後の6月10日(この時からセットもリニューアル)から司会者として番組に復帰した。中澤ゆうこも名義をした。
- また、4代目司会(安倍)の活動自粛の影響を受けて2004年12月12日 - 2005年4月10日にも就任、さらに5代目司会(石川)の代役として2007年2月25日と3月4日(苦手克服プログラムのみ)にも就任していた。
- 3代目:保田圭(2003年6月1日 - 10月12日)
- 2003年6月1日放送の「新司会者決定戦」で優勝した安倍なつみが辞退した事によって決定した。就任期間はたったの4か月という歴代司会者の中で最も短命に終わったが、翌2004年11月28日の第1回ハロプロ超感謝祭SPで再び中澤・安倍と3人で務め上げた。また4代目司会のドラマ収録による欠席時の代役としても数回担当した。
- 4代目:安倍なつみ(2003年10月19日 - 2004年12月5日)
- 2003年10月にセットをリニューアルし、安倍なつみは4代目の司会者を担当した。
- 2004年12月の活動自粛以降に降板となり、2代目(中澤)に交代した。翌2005年2月の復帰後も再び司会をやる事はなく、しばしばこの番組に出演していた。
- 5代目:石川梨華(2005年5月29日 - 2007年4月1日)
- リニューアルと同時に司会者に就任した。事実上、最後の司会者となった。
スペシャル編成の場合の特別司会
下記の様なスペシャル編成となった場合は、通常とは異なるメンバーが司会を務める事があった。
- 第1回ハロプロ超感謝祭SP(2004年11月28日):中澤・安倍・保田
- ハロモニ。クリスマスSP(2005年12月25日):中澤
- 東京ディズニーリゾート大解剖スペシャル(2006年4月16日・23日):中澤
- モーニング娘。タイムスリップSP(2006年6月18日):中澤・石川
2006年1月以降は、全編がロケ構成の場合にテレビ東京アナウンサーが司会進行を行った。
出演者
- モーニング娘。
- 原則として、メインコーナーやサブコーナーに在籍メンバー全員がレギュラー出演した。
- 回によっては一部のメンバーが何らかの理由で欠席する事があるが、欠席した事自体番組中では言及されない事が多く、特別な場合を除いて欠席の理由も明らかにはされなかった。欠席の理由としては、ユニット活動、ソロ活動(写真集の撮影など)、この番組の他のコーナーの収録、他の番組の収録、学校行事の都合、体調不良などが考えられた。
- 元モーニング娘。
- メインコーナーやサブコーナーにゲストで出演する事が多かった。但し、現役と異なり司会は除き、レギュラー出演はなくなり不定期での出演となった。
- グループを卒業しても番組を卒業することはなく、司会・審査員・コーナーレギュラーなどの特別な立ち位置として出演することが多かった。
- それ以外に決まったコーナーに決まったメンバーが出演する事があった。
- 矢口真里はモーニング娘。を脱退して以降、ほとんどこの番組に出演していなかった(モーニング娘。在籍時での最終出演は2005年4月24日。その後は2006年9月3日のハワイファンクラブツアーで辻希美と共演した。また2007年は1月14日の「ハロモニ。BOX」と3月25日・4月1日の「ファンが選ぶもう一度見たい名企画ベスト100」に出演した)。
- モーニング娘。・元モーニング娘。以外のハロー!プロジェクトメンバー
- ハロー!プロジェクトメンバー以外の出演者
- メインコーナーやサブコーナーなどにしばしばゲストとして出演した。
- 番組開始から半年間は当時のハロー!プロジェクトメンバー(モーニング娘。、平家みちよ、T&Cボンバー、三佳千夏、メロン記念日、ココナッツ娘。、カントリー娘。、前田有紀〈2000年5月14日 - 〉)が出演し、オープニング時に出演メンバーのテロップが表示された。
- 2005年1月30日 - 4月24日は当時のモーニング娘。と元モーニング娘。のメンバー全員が出演していた。また同年12月25日の「ハロモニ。クリスマスSP」では当時のモーニング娘。全員と矢口真里を除いた元モーニング娘。8人が総出演していた。その後の翌2006年6月18日の「モーニング娘。タイムスリップSP」では元モーニング娘。のうち加護亜依が謹慎処分中だったため、矢口と加護を除いた7人で総出演していた。
- 2006年4月16日と23日の「東京ディズニーリゾート大解剖スペシャル」では、「レギュラーメンバー全員が参加」とされていたが、この時に参加したのはモーニング娘。及び美勇伝の全メンバーとモーニング娘。の卒業メンバーの中から中澤・飯田・安倍・保田・後藤・辻の19名であった。
- 2007年3月25日の「ファンが選ぶもう一度見たい名企画ベスト100」では、モーニング娘。全員と安倍なつみ・後藤真希・加護亜依(謹慎処分中)を除いた元モーニング娘。の8人が総出演していた。なお、VTRには加護も映っていた(50位・42位)が、翌26日に加護がハロー!プロジェクトから契約解除されたため、遅れ放送の地域では冒頭で「この番組は2007年3月14日に収録されたものです」の断り書きのテロップを入れて放送していたがテレビ大阪ではこの週の放送を中止し別番組に差し替えた。また、4月1日にも同じコーナーが放送されていたが、ランキングVTRの中で加護が映っている部分についてはカットした(1位の「ミニモニ。誕生」のVTRでは、最後に加護を含めたミニモニ。の初期メンバー4人のぬいぐるみが映されていた)。
歴史
2000年
- 4月2日、放送開始前特番放送。
- 4月9日、番組放送開始。当初のモーニング娘。メンバーは中澤・安倍・飯田・保田・矢口・市井・後藤の7人。(第1回)
- 5月7日、石川・𠮷澤・辻・加護初出演。(第5回)
- 5月28日、市井番組卒業。(第8回)
- 10月1日、番組リニューアル。(第26回)
2001年
- 6月10日、番組リニューアル。(第61回)
- 10月7日、番組リニューアル。放送時間が45分に拡大。コントコーナー「ハロモニ。劇場」スタート。(第78回)
- 10月28日、高橋・紺野・小川・新垣初出演。(第81回)
2002年
- 6月30日、ハロー!プロジェクト・キッズ オーディション合格者を生放送にて発表。(第115回)
2003年
- 1月5日、放送時間が1時間に拡大。(第141回)
- 5月18日、藤本がレギュラーメンバーとして初出演。(第160回)
- 6月1日、亀井・道重・田中初出演。(第162回)
2004年
- 1月4日、2004年新春特番放送。
2005年
- 7月10日、久住初出演。(第267回)
2006年
- 7月23日、紺野番組卒業。(第319回)
- 8月27日、小川番組卒業。(第324回)
2007年
- 2月11日、光井初出演。(第347回)
- 4月1日、放送終了。
2018年
- 2月12日、特別番組『モーニング娘。20周年記念スペシャル』放送。(後述)
コーナー一覧
DVD
ハロモニ。劇場
2003年2月26日に発売予定だった「ハロー!モーニング。傑作コント大全集1」が発売中止となり、コーナー毎にシリーズ化された。
- ハロー!モーニング。 ハロモニ。劇場「バスがくるまで」Vol.1(2003年4月23日)
- ハロー!モーニング。 ハロモニ。劇場「バスがくるまで」Vol.2(同上)
- ハロー!モーニング。 ハロモニ。劇場「バスがくるまで」Vol.3(2003年5月14日)
- ハロー!モーニング。 ハロモニ。劇場 Vol.4 「昼下がりのモーママたち&バスがくるまで」(2003年12月26日)
- ハロー!モーニング。 ハロモニ。劇場 Vol.5 「駅前交番物語&医者がくるまで」(同上)
- ハロー!モーニング。 ハロモニ。劇場 Vol.6 「駅前交番物語」(2004年7月28日)
- ハロー!モーニング。 ハロモニ。劇場 Vol.7 「駅前交番物語 特別編」(同上)
- ハロー!モーニング。 ハロモニ。劇場 Vol.8 「公園通り三丁目」(2005年12月21日)
- ハロー!モーニング。 ハロモニ。劇場 Vol.9 「公園通り三丁目&三丁目飯店」(同上)
- ハロー!モーニング。 ハロモニ。劇場 Vol.10 「駅前広場にて」(2007年2月28日)
ミニコント
- ハロー!モーニング。 ミニモニ。ぴょ〜ん星人&ゴマキペンギン物語(2003年5月14日)
- ハロー!モーニング。 ミニモニ。河童の花道(2004年6月30日)
- ハロー!モーニング。 ミニモニ。四休さん(同上)
拡大スペシャル
- この番組では、下記の放送日に拡大スペシャルを放送した事がある。
通常の放送日時 | 拡大スペシャルの放送日時 | 放送タイトル |
---|---|---|
日曜日11:30 - 12:00(30分) | 2000年8月27日(日曜日)11:30 - 12:30(60分) | ハロー!プロジェクトコンサート密着 |
2001年3月4日(日曜日)10:30 - 11:54(84分) | ハロー!プロジェクトライブ | |
日曜日11:30 - 12:15(45分) | 2002年3月3日(日曜日)11:30 - 12:54(84分) | |
日曜日11:30 - 12:24(54分) | 2003年3月2日(日曜日)11:00 - 12:24(84分) | |
日曜日11:30 - 12:30(60分) | 2004年1月3日(土曜日)11:30 - 12:55(85分) | 今年も元気に行きまっショイ! モーニング娘。新春スペシャル 〜お正月からフルスロットル〜 |
2004年2月29日(日曜日)11:00 - 12:24(84分) | ハロー!プロジェクトライブ | |
2005年1月9日(日曜日)11:30 - 12:54(84分) | モーニング娘。ラッキー7オーディション新メンバー大決定SP |
その他
ハロー!プロジェクト・キッズが誕生するきっかけとなったハロー!プロジェクト・キッズ オーディションは2002年3月から開始。27,958名の応募者を集め、同年6月30日の放送分(生放送)で最終選考に残った15名全員を合格とした。この15名がハロー!プロジェクト・キッズ(Berryz工房、℃-ute)である。
- テレビ北海道では、番組終了間際まで娘DOKYU!→歌ドキッ! 〜ポップクラシックス〜の後にこの番組を放送していた。
モーニング娘。20周年記念スペシャル
- モーニング娘。のデビュー20周年を記念して、2018年2月12日(月曜日)12:00 - 13:55に『モーニング娘。20周年記念スペシャル』と題した特別番組を放送[1]。番組にはモーニング娘。'18とOG[注 1]が出演して、司会は中澤裕子が担当した。また、番組スタッフも当番組と同じだった。尚、スタジオセットには現役とOGも含めた歴代メンバー41名のグループの加入当時の顔写真がパネルで登場していた。
この番組は、以下の5つのコーナーで構成された。
- 20年を振り返ろう!! モーニング娘。ヒストリー
- グループが誕生するきっかけとなった『ASAYAN』やグループの冠番組『ハロー!モーニング。』といった各番組での秘蔵映像を見ながらモーニング娘。の歴史を一挙に振り返る。
- ハロモニ。劇場 名場面集!!
- 「ハロモニ。劇場」の名場面や名キャラクターを振り返る。また、11年ぶりの新作コントとして「頑固一徹〜あれから数年後〜」を現役とOGの共演で行われた。
- チャーミー石川が誕生!! ハロプロニュース
- ハロプロニュースシリーズの名場面や名キャスターを振り返る。また、11年ぶりに復活して現役とOGの共演で行われた。
- 大ブレイクユニット ミニモニ。ヒストリー!!
- ミニモニ。の誕生から活動休止までの歴史を振り返る。また、一日限りの復活としてオリジナルメンバーと現役の共演で「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」が披露された。
- スタジオライブ
- モーニング娘。'18の番組のオープニングで「ジェラシー ジェラシー」と最新曲「花が咲く 太陽浴びて」、モーニング娘。20thの「モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)」と番組のエンディングで「愛の種(20th Anniversary Ver.)」と4曲が番組の随所で披露された。
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京(制作局) | テレビ東京系列 | 2018年2月12日(月曜日) 12時00分 - 13時55分 |
大阪府 | テレビ大阪 | 2018年3月25日(日曜日) 26時15分 - 27時52分[注 2] | |
福岡県 | TVQ九州放送 | 2018年3月25日(日曜日) 26時35分 - 28時30分 | |
北海道 | テレビ北海道 | 2018年4月7日(土曜日) 24時57分 - 26時50分 | |
鹿児島県 | 鹿児島テレビ放送 | フジテレビ系列 | 2018年4月20日(金曜日) 26時10分 - 28時05分 |
番組終了までの主なスタッフ
- 構成:海老原靖芳、金森直哉、工藤ひろこ、榊暁彦、川上テッペイ
- コレオグラファー:夏まゆみ
- 技術:前進(以前はカメラ)
- カメラ:池田浩之
- 音声:田中英治
- 映像調整:鳥飼雄一
- 照明:長冶憲明
- バリライト:足立(安達)浩也
- 美術:宇都木民雄
- セットデザイン:若海琢也、小海雄司
- 美術進行:岡野真由子、小越敏彦
- スタイリスト:柳沼環、樋口栄子
- メイク:B-side
- VTR編集:松元賢一、菅野雄介
- MA:大矢研二
- 音効:平澤亜希(佳夢音)
- CG:ハロウィンジャック、美峰
- 番宣:石井真知子
- TK (タイムキーパー):山口佳奈絵
- リサーチ:デグナ
- ディレクター:野中哲也、河野督、濱谷晃一、鈴木友規枝
- 演出:柴幸伸(以前はディレクター)
- プロデューサー:関光晴
- チーフプロデューサー:大島信彦
- 技術協力:八峯テレビ、ジェイウェルカム、PRGアジアライティング、テクノマックスビデオセンター
- 制作協力:アップフロントエージェンシー(現:アップフロントプロモーション)
- 制作著作:テレビ東京
歴代スタッフ
- 企画:山崎直樹、瀬戸由紀男、橋山厚志、川口勇吉
- 構成:小笠原英樹、加藤裕己、河瀬淑之、古川順一、本間亜弥、森本敦子
- プロデューサー:只野研治
- 総合演出:谷口秀一
- チーフディレクター:佐藤哲也
- ディレクター:須藤勝(BEE BRAIN)、井関勇人、伊藤隆行、宮川幸二、小高亮、末永剛章、井上雅晴、斉(斎)藤純二、遠山進、大庭竹修、浅野太、松澤潤
- 番宣:伊藤淳也、鈴木紀子
- 技術:高柳道也
- カメラ:橋本尚志、木下秀夫
- 音声:松本直人
- 映像調整:石田秀徳
- 照明:小川圭介
- セットデザイン:宇野純一
- VTR編集:山岸冨則
- 技術協力:BRISK、aaiスタジオ
- 制作協力:エス・エス・エム
スタッフに関して
- 初代プロデューサーが只野研治で、2代目が大島信彦である。また統括プロデューサーには橋山厚志(後に企画)が担当。2代目P(後にCP)の大島は、番組に関して「今後『ハロモニ。』がハロー!プロジェクトのみんなが帰ってくる“大きな家”になっていくといいなと思っています。」と語っている。
関連項目
- モーニング娘。のへそ(テレビ東京系)
- 2000年1月から9月まで平日夕方に放送されていたハロー!プロジェクトのミニ番組で、制作陣も一部共通しており、同年7月からは「青色7を救え」などいくつかの連動企画を実施した事もあった。
脚注
注釈
出典
- ^ “モー娘。特番 2・12テレビ東京で…ミニモニ。1日限りの復活も”. デイリースポーツ (デイリー). (2018年1月28日)
外部リンク
- ハロモニ@のページへのリンク