浅草橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/01 14:00 UTC 版)
浅草橋(あさくさばし)は、神田川にかかる橋で、江戸時代には馬喰町四丁目と浅草茅町一丁目(現・台東区)との間に架かる橋で、橋の南詰に江戸城の城門浅草橋門が設置されていたもので、現在では南岸の中央区東日本橋2丁目及び日本橋馬喰町2丁目と北岸の台東区柳橋1丁目及び浅草橋1丁目の間に架かり国道6号(江戸通り)を通す国(東京国道事務所)管理の橋である。浅草橋は橋北詰の台東区の町名、地区名(浅草橋地区[1])でもある(浅草橋 (台東区)を参照)
- ^ 『日本紳士録 第40版』東京サの部268頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年7月20日閲覧。
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