高砂諏訪橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/26 08:20 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動高砂諏訪橋(たかさごすわばし)は、新中川の最上流部に架かる橋のひとつで、東岸の東京都葛飾区高砂二丁目と西岸の高砂一丁目を結ぶ。
歴史
1961年(昭和36年)3月[1] 新中川掘削工事に伴い架橋される。その後、下流側に長さ137.55 mの高砂諏訪橋人道橋が1978年(昭和53年)に設置され[2]、人車分離された。
諸元
架け替え計画
橋を管理する葛飾区は、安全性と快適性を兼ね備えた橋への架け替えを検討するため「新中川橋梁架け替え計画事業」を平成20年度に策定した。初年度は、架け替え計画を検討・策定するための現況調査等を実施する。
周辺
隣の橋
脚注
- ^ a b 高砂諏訪橋1961-3 - 土木学会付属土木図書館、2018年6月26日閲覧。
- ^ “橋梁長寿命化修繕計画(平成27年度 更新版) (PDF)”. 葛飾区. pp. 3-4 (2015年5月). 2018年6月26日閲覧。
外部リンク
- 新中川に架かる橋(その1) - コスモ技研
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