はたらく細胞BLACK
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 14:57 UTC 版)
『はたらく細胞BLACK』(はたらくさいぼうブラック)は、原田重光(原作)、初嘉屋一生(作画)による日本の漫画。『モーニング』(講談社)にて2018年から2021年まで連載された。清水茜による漫画『はたらく細胞』(以下「本編」と呼称)のスピンオフ作品であり、清水が監修を務める。
- ^ 「がん、検診、予防。」はページ単位に再構成されている。
- ^ 好中球を始めとする顆粒球を輸血する療法で、一定数の赤血球が混入する。
- ^ 見開きのタイトルページでAA2153の隣に並んでいる。
- ^ a b アニメ版第9話は原作第6話に当たるが、新人研修のシーンはアニメのオリジナルである。
- ^ a b キャストのクレジットはいずれも単に「赤血球」。「先輩赤血球」「後輩赤血球」は本記事における便宜上の呼称。
- ^ 原作第12話に基づく。
- ^ 原作第16話に基づく。
- ^ 原作第17話に基づく。
- ^ a b c 第34話で個体番号判明。
- ^ 第8話で尿酸結晶を攻撃する(結果として痛風を引き起こす)際には火器も使用している。
- ^ 第13話と第15話の扉絵で、腕章に番号が書かれているのが見える。
- ^ 脳細胞は神経細胞とグリア細胞に大別されるが、どちらなのかあるいは両方とも含んでいるのかは作中では明記されていない。
- ^ このうち司令と主にやり取りしているのは中村演じる茶髪・ポニーテールの女性オペレーター。
- ^ 以上の括弧内はアニメ版のキャストのクレジットに「脳細胞(○○)」の形で表記されているもので、原作・アニメ共に作中では呼称に用いられていない。
- ^ 本記事における便宜上の呼称。作中では固有の呼び名がない。キラーT細胞の仲間内では、初登場時も、第44話で後輩のナイーブT細胞(のちの制御性T細胞)の教育を任される際にも「新米」と呼ばれる。
- ^ 第26話で、糖尿病により右足小指が切断された跡をふさぐため多血小板血漿(PRP)療法が行われた際は、安全帯にパラシュートを付けて降下している。
- ^ 久保演じるリーダー格の血小板のみ、アニメ版公式サイトのキャラクターのページに「血小板」として掲載されている(「リーダー格」は本記事における便宜上の呼称)。
- ^ アニメ版で判明。
- ^ 野球帽型の作業帽を持つが、帽子をかぶるのは最後の1コマだけである。
- ^ 原作にもこれに相当するキャラクターは登場するが、アニメ版とは容姿が異なり、出番もAC1677に声をかける1コマのみである。
- ^ こちらはコオロギのような外見をしたロボットとなっている。
- ^ a b アニメ版の著作権者表記は「©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社・CODE BLACK PROJECT」となっている。
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