尿酸とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 物質 > 化合物 > 化合物 > 尿酸の意味・解説 

にょう‐さん〔ネウ‐〕【尿酸】


尿酸

分子式C5H4N4O3
その他の名称尿酸、2,6,8-トリヒドロキシプリン、Uric acid、2,6,8-Trihydroxypurine、7,9-Dihydro-1H-purine-2,6,8(3H)-trione、Triketopurine、トリケトプリン、9H-Purine-2,6,8-triol、1H-Purine-2,6,8(3H,7H,9H)-trione、7H-Purine-2,6,8(1H,3H,9H)-trione、8-Hydroxyxanthine
体系名:1,7-ジヒドロ-2-ヒドロキシ-6H-プリン-6,8(9H)-ジオン、8-ヒドロキシキサンチン、7,9-ジヒドロ-1H-プリン-2,6,8(3H)-トリオン、9H-プリン-2,6,8-トリオール、1H-プリン-2,6,8(3H,7H,9H)-トリオン、7H-プリン-2,6,8(1H,3H,9H)-トリオン


尿酸

キサンチンヒポキサンチンといったオキシプリンのキサンチンオキシダーゼによる酸化生成物ヒト霊長類プリン代謝最終生成物で、他のほとんどの哺乳動物では尿酸オキシダーゼアラントイン酸化する

Name Uric acid1)
MeSH 68014527
Molecular Weight 168.11026 g/mol
Molecular Formula C5H4N4O3
XLogP -1.6
尿酸

1) 7,9-dihydro-3H-purine-2,6,8-trione
CC Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported
Bio Wikiの記事を複製・再配布した「分子生物学用語集」の内容は、特に明示されていない限り、次のライセンスに従います:
CC Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported


尿酸

Uric acid, urate

【概要】 遺伝子構成している核酸代謝された最終産物アルカリ側では溶けているが、酸性になると析出する血液中の尿酸が高い状態を続けていると、関節腎臓などの組織沈着する。この一部急性関節炎として激し痛みの"痛風"発作をあらわす。 

【詳しく】 ジダノシンの副作用として血中尿酸値上昇することがある

《参照》 ヴァイデックス


尿酸(UA)【にょうさん】

物質代謝最終生産物 (プリン体など) の血中濃度のこと。尿酸は、通常老廃物として尿と一緒に排泄されますが、その排泄作用低下や、プリン体含む食品のとり過ぎが原因で、血中尿酸値高くなり (高尿酸血症) ます。やがて尿酸が結晶化して激し痛みが伴う痛風リスク高くなります。QUPiO では男性3.0~7.0mg/dl、女性2.5~7.0mg/dl を正常値としています。

尿酸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/19 12:28 UTC 版)

尿酸
識別情報
CAS登録番号 69-93-2 
PubChem 1175
ChemSpider 1142 
UNII 268B43MJ25 
EC番号 200-720-7
KEGG C00366 
ChEMBL CHEMBL792
特性
化学式 C5H4N4O3
モル質量 168g/mol
外観 白色結晶
密度 1.87
融点

熱すると分解

沸点

N/A

への溶解度 僅か
酸解離定数 pKa 5.8
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

尿酸(にょうさん、: uric acid)は、分子式 C5H4N4O3分子量 168 の有機化合物である。

代謝経路

尿酸は、キサンチンヒポキサンチンのようなオキシプリンからキサンチンオキシダーゼキサンチンデヒドロゲナーゼ)によって合成される。ヒトや他の霊長類の多くでは、尿酸はプリン代謝の酸化最終生成物である。その他のほとんどの哺乳動物では、尿酸オキシダーゼEC 1.7.3.3)によって尿酸はさらにアラントインまで酸化される[2]

尿酸は鳥類と爬虫類の多くの種で窒素代謝の最終生成物であり、それらの種では固体の尿として排出される。

霊長類進化史と尿酸、ビタミンCとの関係

霊長類のヒト上科では尿酸オキシダーゼが欠損すると共に、霊長類の直鼻猿亜目ではアスコルビン酸ビタミンC)合成も欠損している[3]。これは尿酸が抗酸化物質として部分的にアスコルビン酸の代用となるためである[3]。尿酸とアスコルビン酸は強力な抗酸化物質還元剤および酸化防止剤)である。ヒトでは、血漿中の約半分の抗酸化物質は尿酸から来ている[4][5]

なお、霊長類の進化は約6500万年前、白亜紀末期頃に始まったと考えられている[6]

霊長類でL-グロノラクトンオキシダーゼ(ビタミンC合成酵素)の活性が失われたのは約6300万年前であり、直鼻猿亜目(酵素活性なし)と曲鼻猿亜目(酵素活性あり)の分岐が起こったのとほぼ同時である。ビタミンC合成能力を失った直鼻猿亜目にはメガネザル下目真猿下目サル類人猿ヒト)を含んでいる。ビタミンC合成能力を有する曲鼻猿亜目には、キツネザルなどが含まれる[7]

霊長類の狭鼻下目であるヒト上科オナガザル上科から分岐したのは、2800万年から2400万年前頃であると推定されている[8][9]。5種のヒト上科(テナガザルオランウータンチンパンジーゴリラ、ヒト)の肝臓から尿酸オキシダーゼ活性は検出されなかったが、ヒト上科以外の旧世界のサルと新世界のサルでは尿酸オキシダーゼ活性が検出された。ヒト上科の共通の祖先が旧世界のサルから分枝した際に、尿酸オキシダーゼ活性が消失したものと推定される[10]。尿酸オキシダーゼ活性の消失の意味付けは、尿酸が抗酸化物質として部分的にビタミンCの代用となるためである[3]。しかし、ヒトを含むヒト上科では、尿酸オキシダーゼ活性の消失により難溶性物質である尿酸をより無害なアラントインに分解できなくなっている。尿酸が体内に蓄積すると結晶化して関節に析出して痛風発作を誘発する[11]

生体における尿酸

排泄物としての尿酸

尿酸は、鳥類爬虫類の多くの種でプリンヌクレオチド代謝における最終産物である窒素化合物で、それらの生物から排泄物として体外に出される。

一方、ヒトをはじめとする哺乳類、両生類、軟骨魚類の場合には尿中の主要な窒素化合物は尿素硬骨魚類の場合はアンモニアである[12][13][14][信頼性要検証]

これは尿酸は尿素に比べ濃縮が可能であり、体内に一時的に保持するにあたって水分をあまり必要としないためで、乾燥への適応だと考えられる。また、硬い(閉鎖卵)を有する卵生の動物では、尿を殻の外に排泄できないため、アンモニアでは有害であり、尿素では浸透圧が高くなりすぎ、水にわずかしか溶けない尿酸の形で貯蔵することにより有害性と浸透圧の両方の問題を解決している[15][信頼性要検証](哺乳類でもカモノハシのように原始的な卵生の種は、卵の状態では尿酸の形で排出している)。尿酸は非水溶性であるため、鳥類や爬虫類のの白い部分は、糞ではなく尿である。

痛風の原因物質

関節液の尿酸塩の針状結晶
痛風により親指のMP関節にできた関節炎
耳介にできた痛風結節

ヒトではURAT1と呼ばれる尿酸トランスポーターにより近位尿細管で多く(約80%)が尿中から回収される。ヒトの血液中では尿酸濃度は3.6から8.3mg/dLである。菜食主義者は尿酸値が低いという報告がある[16]。血中の尿酸濃度が高くなる病気に高尿酸血症がある。尿酸は、水への溶解度が低いことから、低体温箇所で結晶化しやすくなり、これが痛風などにも関連する[17]。痛風発作は尿酸ナトリウムの針状結晶によって引き起こされる[18]。X線回折法により痛風患者より得られた針状結晶は尿酸水素ナトリウムの結晶であることが確認された[19]。血液中の尿酸濃度はUAという略号で表されることが多い。

過剰な尿酸は、血管に炎症をもたらすことが近年の研究で判明しており、高尿酸血症は放置すべきではないとの論調が主流を占めつつある[20]。またインスリン抵抗性メタボリックシンドロームは血中尿酸値を上昇させ、悪影響を来すことも研究がすすみつつある。

活性酸素と尿酸は、互いを打ち消しあう作用を持ち、どちらかが多すぎても少なすぎても、酸化ストレスや炎症をきたすことが示唆されている[21]。そのため、低尿酸血症も高尿酸血症も医療の介入が必要であると考えられている。

1日に体内で産生される尿酸は約700mgで、その約3分の1は食事由来である[22]。尿酸の排泄の約3分の2は腎臓を経て尿に、約3分の1が腸管から排泄される[23]。腎臓は尿酸の90%を再吸収し、約10%を尿に排泄する[24]。 腸内のプリン体腸内細菌に取り込まれDNA合成に利用され腸管内のプリン体が減少する可能性が指摘されている。ヒトにラクトバチルスガセリPA-3を含むヨーグルトを連日摂取させたところ血清尿酸値の低下が認められた。これは菌体がプリン体を取り込むことによるヒトの体内への吸収抑制によるものであることが推察された[22]

血液検査の参考基準値
項目 被験者のタイプ 下限値 上限値 単位 備考
尿酸[25] 0.18[26] 0.48[26] mmol/L
女性 2.0[27] 7.0[27] mg/dL
男性 2.1 [27] 8.5[27] mg/dL

抗酸化物質としての尿酸

ヒトにおいては、尿酸はビタミンCよりもはるかに強力な抗酸化作用を示す物質であり、ヒトの血液中の尿酸値は他の哺乳類より高い[28]。ヒトの血中に最も高濃度で存在する抗酸化物質は尿酸であり[29]、ヒト血清中の抗酸化物質全体の約半分を占める[4]。ヒトにおいて尿酸が活性酸素により酸化されると非酵素的にアラントインに分解される[30]。尿酸は、運動ストレス時の抗酸化物質として作用する報告がある[31]

尿酸が生体内での主要な抗酸化物質として機能し最大寿命に影響を与えるかどうかを調べるため、22種の霊長類及び17種の霊長類以外の哺乳類の最大寿命と尿酸の血清と脳内の濃度とを比較したところ、最大寿命と尿酸濃度に正の相関関係が認められた。ビタミンCであるアスコルビン酸についても同様の比較をしたところ最大寿命と濃度との関連は認められなかった[32]

尿酸塩の溶解度

尿酸塩の溶解度
(1gの化合物の溶解に必要な水のg数)
化合物 冷水 沸騰水
尿酸 15,000 2,000
尿酸水素アンモニウム 1,600
尿酸水素リチウム 370 39
尿酸水素ナトリウム 1,175 124
尿酸水素カリウム 790 75
二尿酸二水素マグネシウム 3,750 160
二尿酸二水素カルシウム 603 276
尿酸二ナトリウム 77
尿酸二カリウム 44 35
尿酸カルシウム 1,500 1,440
尿酸ストロンチウム 4,300 1,790
尿酸バリウム 7,900 2,700

表に示されている数値は、示されている化合物の単位質量を溶解するのに必要な水の質量を示している。数値が低いほど、水に化合物が溶けやすくなる[33][34][35]。表から計算できるように尿酸の冷水での溶解度は7mg/dLである。

飽和尿酸ナトリウム水溶液のpHに応じた結晶析出の実験では、血漿と同じpH7.4では尿酸ナトリウムの針状結晶が析出し、pH5.0では針状結晶が消失し尿酸ナトリウムと尿酸が半々の大型の板状結晶が析出した。pH5.0未満では純粋な尿酸の小型の板状結晶が析出した。尿酸ナトリウムの針状結晶の病原性が高いことから、尿酸ナトリウムの溶解度を考慮すると尿pHは6.5を大幅に超えないことが望ましいと指摘されている[36]。尿中での尿酸の溶解度はpH5.5前後で最も高く、尿酸塩の形で溶解し50mg/dLを超える溶解度を示す。pHが低い場合には尿酸が結晶しやすく、pHが高い場合には尿酸ナトリウムが結晶しやすくなる[37]

脚注

  1. ^ "Uric Acid." Biological Magnetic Resonance Data Bank. Indicator Information Archived 2008年3月5日, at the Wayback Machine. Retrieved on 18 February 2008.
  2. ^ Purine and Pyrimidine Metabolism(Eccles Health Sciences Library, Last modified 12/4/1997)
  3. ^ a b c Peter Proctor Similar Functions of Uric Acid and Ascorbate in ManSimilar Functions of Uric Acid and Ascorbate in Man Nature vol 228, 1970, p868.
  4. ^ a b Becker BF (June 1993). “Towards the physiological function of uric acid”. Free Radic. Biol. Med. 14 (6): 615-631. doi:10.1016/0891-5849(93)90143-I. PMID 8325534. 
  5. ^ 血漿からタンパク質を除いたORAC-AS値として半分を占める。Ninfali P et al (Nov 1998). “Variability of oxygen radical absorbance capacity (ORAC) in different animal species”. Free Radical Research 29 (5): 399-408. doi:10.1080/10715769800300441. PMID 9925032. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/9925032 2017年8月19日閲覧。. 
  6. ^ 高井正成 霊長類の進化とその系統樹 (霊長類の進化を探る)
  7. ^ Pollock JI, Mullin RJ (May 1987). “Vitamin C biosynthesis in prosimians: evidence for the anthropoid affinity of Tarsius”. Am. J. Phys. Anthropol. 73 (1): 65-70. doi:10.1002/ajpa.1330730106. PMID 3113259. 
  8. ^ サルとヒトとの進化の分岐、定説より最近か ミシガン大 AFPBB News 2010年07月16日
  9. ^ Nature2010年7月15日号
  10. ^ Friedman TB, Polanco GE, Appold JC, Mayle JE (1985). “On the loss of uricolytic activity during primate evolution--I. Silencing of urate oxidase in a hominoid ancestor”. Comp. Biochem. Physiol., B 81 (3): 653-659. PMID 3928241. 
  11. ^ 高木和貴、上田孝典、「尿酸分解酵素PEG化ウリカーゼの適応と意義」『高尿酸血症と痛風』18(2),2010,p.41-46、メディカルレビュー社
  12. ^ にょうそ【尿素】の意味 - 国語辞書(goo辞書)
  13. ^ 有馬四郎「兩棲類の發生初期の代謝終産物について I. 蛙尿の化學成分について」『動物学雑誌』第61巻第9号、東京動物學會、1952年9月、275-277頁、doi:10.34435/zm003403ISSN 00445118NAID 110003360889NDLJP:10837294 
  14. ^ 多様な生物たち(5) 更新日:2006/12/08
  15. ^ げのむトーク(31-40)[リンク切れ]
  16. ^ Kuo, CS and Lai, NS and Ho, LT and Lin, CL (2004). “Insulin sensitivity in Chinese ovo-lactovegetarians compared with omnivores”. European journal of clinical nutrition (Nature Publishing Group) 58 (2): 312-316. doi:10.1038/sj.ejcn.1601783. PMID 14749752. https://doi.org/10.1038/sj.ejcn.1601783. 
  17. ^ 有病者の歯科治療20.痛風 信州大学医学部歯科口腔外科レジデント勉強会 2000.6.14 上原
  18. ^ 金子希代子、山辺智代、藤森新、「尿酸塩結晶生成に及ぼす溶液中のタンパク質とpHの影響 - フローサイトメーターを用いた検討」『痛風と核酸代謝』 2001年 25巻 2号 p.121-128, doi:10.6032/gnam1999.25.2_121
  19. ^ 後藤武史ほか「X線回折法による痛風結節内容物の結晶学的同定」、『整形外科と災害外科』1984年 32巻 3号 p.755-758, doi:10.5035/nishiseisai.32.755
  20. ^ 高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン
  21. ^ 久留一郎 ほか, Hypertension Frontier 2001; Vol..4: 59-71.
  22. ^ a b 山田成臣、「乳酸菌摂取が尿酸値へ及ぼす影響」『ミルクサイエンス』 2016年 65巻 3号 p.235-239, doi:10.11465/milk.65.235
  23. ^ 長谷川 弘ほか、「尿酸産生抑制薬が尿酸の腸管排泄に与える影響」『痛風と核酸代謝』 2017年 41巻 1号 53-, doi:10.6032/gnam.41.53
  24. ^ 櫻井裕之、「尿酸は善玉か悪玉か」『痛風と核酸代謝』 2017年 41巻 2号 p.233-, doi:10.6032/gnam.41.233
  25. ^ Normal Reference Range Table Archived 2011年12月25日, at the Wayback Machine. from The University of Texas Southwestern Medical Center at Dallas. Used in Interactive Case Study Companion to Pathologic basis of disease.
  26. ^ a b Last page of Deepak A. Rao; Le, Tao; Bhushan, Vikas (2007). First Aid for the USMLE Step 1 2008 (First Aid for the Usmle Step 1). McGraw-Hill Medical. ISBN 0-07-149868-0 
  27. ^ a b c d Blood Test Results - Normal Ranges Bloodbook.Com
  28. ^ 痛風遺伝子の発見 ~痛風の主要病因遺伝子の同定は世界初:尿酸排泄トランスポーターABCG2~』(PDF)(プレスリリース)東京大学医学部附属病院、2009年10月30日https://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/__icsFiles/afieldfile/2019/07/03/r20091105084732.pdf2022年12月18日閲覧 
  29. ^ Glantzounis G, Tsimoyiannis E, Kappas A, Galaris D (2005). “Uric acid and oxidative stress”. Curr Pharm Des 11 (32): 4145-4151. doi:10.2174/138161205774913255. PMID 16375736. 
  30. ^ 藏城 雅文、「尿酸の酸化作用と抗酸化作用」、『痛風と核酸代謝』 2014年 38 巻 2 号 145-、DOI https://doi.org/10.6032/gnam.38.145
  31. ^ 三上俊夫「152.尿酸は運動ストレス時の抗酸化物質として作用する」『体力科學』49(6),2000-12-01,p742 NAID 110001949422
  32. ^ R G Cutler, Urate and ascorbate: their possible roles as antioxidants in determining longevity of mammalian species, Arch Gerontol Geriatr 1984 Dec;3(4):321-48, PMID: 6532339, DOI 10.1016/0167-4943(84)90033-5
  33. ^ CRC Handbook of Chemistry and Physics (62nd ed.) 
  34. ^ Merck Index (9th ed.) 
  35. ^ McCrudden, Francis H.. Uric acid. p. 58 
  36. ^ 清清水徹, 西川美年子, 八谷孝, 甲斐敏晴、「尿酸の溶解性と高尿酸尿症における尿pHの調節について」『尿酸』 1982年 5巻 1号 p.50-61, doi:10.14867/gnam1977.5.1_50
  37. ^ 清水徹, 松繁洋, 西川美年子, 柏木政哉, 寺内知樹、「尿酸の溶解性と高尿酸尿症における尿pHの調節について(第3報)」『尿酸』 1987年 11巻 1号 p,7-12, doi:10.14867/gnam1977.11.1_7

関連項目

外部リンク



「尿酸」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



尿酸と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「尿酸」の関連用語

尿酸のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



尿酸のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
独立行政法人科学技術振興機構独立行政法人科学技術振興機構
All Rights Reserved, Copyright © Japan Science and Technology Agency
Bio WikiBio Wiki
Bio Wikiの記事を複製・再配布した「分子生物学用語集」の内容は、特に明示されていない限り、次のライセンスに従います:
CC Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported
中四国エイズセンター中四国エイズセンター
Copyright (C) 2024, Chugoku-Shikoku Regional AIDS Center
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2024 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター
QUPiOQUPiO
Copyright © 2024 Healthcare Committee, Inc. all rights reserved
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの尿酸 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS