ウェット・スーツとは? わかりやすく解説

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ウエット‐スーツ【wet suit】

読み方:うえっとすーつ

潜水服の一。防水効果はないが、保温性は非常によい。ゴム合成繊維などで作り、からだに密着させて着用するマリンスポーツ多用される


ウェットスーツ

作者マイケル・ブラムライン

収載図書器官切除
出版社白水社
刊行年月1994.4
シリーズ名ライターズX


ウェットスーツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/22 01:26 UTC 版)

ウェットスーツ(wetsuit)は、スクーバダイビングスキンダイビングスノーケリングサーフィンウィンドサーフィン (セイルボード)、ヨット水上オートバイ (ジェットスキー、マリンジェット) などのウォータースポーツ、あるいは水中土木、レスキュー・サルベージ、海上建築物上での作業などの職業的な水中・水上活動において着用される保護スーツのうち、スーツ内部に水が浸入するタイプのものをいう (水が浸入しないものはドライスーツという)[1]


注釈

  1. ^ 機能上の観点からだけいえば、下着を着用することには実質的に意味がなく、全裸の上に直接ウェットスーツを着用しても差し支えないが、屋外など、全裸になることが不都合な環境で着脱することが多いことから、何らかの下着 (通常は水着) を着用する場合が多い。
  2. ^ 日本ではライクラ又はオペロンジャージの商品名で呼ばれることが多い。
  3. ^ 一例として、Cressi社の販売するICE PLUS[2]がある。

出典

  1. ^ a b 藤井信彦,山脇憲明,岡田親義「ウエットスーツ」『日本ゴム協会誌』第83巻第5号、一般社団法人日本ゴム協会、2010年、146-150頁、doi:10.2324/gomu.83.146 
  2. ^ ICE PLUS”. Cressi. 2010年11月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月3日閲覧。


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