Natureとは? わかりやすく解説

ネイチャー

英語:Nature

英国マクミラン社の「ネイチャー・パブリッシング・グループ(NPG)」が発行している英文の学術雑誌。1869年に、天文学者のノーマン・ロッキャーによって創刊された。「サイエンス」誌とともに、世界最高レベルの学術雑誌として知られている。

「ネイチャー」誌には、主に研究者から投稿された学術論文が掲載されている。掲載される論文は、同分野の研究者による査読(ピアレビュー)と、編集部による最終的な採否の判断を経たものに限られる。掲載される論文の割合(アクセプト率)は、7%から10%程度だとされている。

これまで「ネイチャー」に掲載されてきた論文の中には、ノーベル賞受賞のきっかけとなった論文や、社会に大きな影響をもたらした論文も多い。例えば、1953年の「DNAの二重らせん構造の発見」、1997年の「クローン羊ドリーの作製」、2001年の「ヒトゲノムの解読(概要版)」などを挙げることができる。

nature

別表記:ネイチャー

「nature」とは、自然・性質・本性のことを意味する英語表現である。

「nature」とは・「nature」の意味

「nature」とは、世界のすべての動物、植物、岩や、天候や海、山、植物の成長や動物の繁殖・成長過程など、自然の営み全般のことを指す表現である。また、物や人の特質や種類、生まれ持った性質のことを指すこともある。

「nature」の発音・読み方

「nature」の発音は、カタカナ語では「ネイチャー」と表記されるが、発音記号ではイギリス英語が「néitʃər」、アメリカ英語が「néitʃə」という表記である。イギリス英語の発音記号をカタカナ表記にすると、「ネェィチャー」となる。「ネェィ」は「ェ」と「ィ」を1つの音のように発音し、「チャー」の語尾は舌先を内側に巻くとネイティブに近い発音となる。アメリカ英語の発音記号は、カタカナ表記では「ネェィチャ」となる。

「nature」の語源・由来

「nature」の語源は、生まれつきのものという意味を持つラテン語の「nascor」である。ラテン語の「nascor」が、生まれようとしているという意味のラテン語「naturus」に変化し、「naturus」が自然界・本質・性格という意味のラテン語の「natura」に変化した後、「nature」になった。

「NATURE(K-POP)」とは

「NATURE(K-POP)」とは、韓国の9人組の女性アイドルグループである。K-POPアイドルではあるが、7人が韓国人、日本人が1人、中国人が1人という国際的なメンバー構成となっている。「NATURE」というグループ名は、多くの人が自然から活力を得てエネルギーをチャージするように、「NATURE」の音楽で活力をチャージして欲しいとの意味が込められている。また、それぞれのメンバーには、メンバーカラーが決まっている。

・ソヒ(韓国出身):ピンク
・オーロラ(中国出身):パープル
・セボム(韓国出身):レッド
・ルー(韓国出身):グリーン
・チェビン(韓国出身):ブラック
・ハル(日本出身):スカイブルー
・ロハ(韓国出身):ブルー
・ユチェ(韓国出身):イエロー
・サンシャイン(韓国出身):ゴールド

「Nature(雑誌)」とは

「Nature(雑誌)」とは、科学分野を中心に様々な分野の研究や論文などが掲載されている週刊科学ジャーナルである。系列としては科学雑誌となり、メインの情報源は研究者であるという信頼性の高さから、世界で最も引用されているジャーナルの1つである。ノーベル賞を受賞した研究や、科学的な偉業の多くは、「Nature」で最初に公開されている。キーワードから、論文検索もできる。掲載されている記事は論文が多いが、芸術やSFなどのセクションもある。

「nature」を含むその他の用語の解説

「Nature & Science」とは


「Nature & Science」とは、株式会社アマナが運営する自然と科学のWebマガジンである。

「Nature Communications」とは


「Nature Communications」とは、生物学、健康、物理、化学、地球科学のすべての分野における質の高い研究を掲載することを目的とした、オープンアクセスの学際的なジャーナルである。

「Nature Medicine」とは


「Nature Medicine」とは、アメリカで発行されている国際学術誌で、医学に関する研究や、その成果が掲載されている。

「nature」の使い方・例文

・My grandfather lived in close communion with nature.(私の祖父は自然と密接に交わって暮らしていた)
・This new technique of artificially growing cells copies what actually happens in nature.(細胞を人工的に成長させるこの新しい技術は、自然界で実際に起こっていることを模倣している)
・His calm nature served as a natural counterbalance to her excitable personality.(彼の穏やかな性格は、彼女の興奮しやすい性格と自然に釣り合っていた)
・I said he takes advantage of her good nature.(私は、彼が彼女の良い性質を利用していると言った)
・Nature gave these tiny creatures the ability to reproduce quickly when food is abundant.(自然は、これらの小さな生き物に、食物が豊富にあるときに素早く繁殖する能力を与えた)
・She devoted herself to the research of nature.(彼女は自然の研究に専念した)
・Thirst is nature's way of telling you to drink.(喉の渇きは、あなたに飲むように指示する自然現象である)
・Buoyancy is one of the basic laws of nature.(浮力は、自然の基本法則の1つである)
・She's very aggressive by nature.(彼女は本質的に非常に攻撃的である)2165

ネイチャー【nature】

読み方:ねいちゃー

⇒ネーチャー

[補説] 書名別項。→ネイチャー


ネイチャー【Nature】


ネーチャー【nature】

読み方:ねーちゃー

《「ネイチャー」とも》

1 自然。

2 天性。性質。


しぜんろん【自然論】

読み方:しぜんろん

《原題Nature》エマソンの評論。1836年発表。精神と自然との出会いを通じ真理へ到達しようとする「超絶主義」を説く。別邦題「自然」「自然について」。


ネイチャー

英訳・(英)同義/類義語:Nature

1869年、イギリスで発刊され現在も続く著名な自然科学の研究論文誌。

Nature


Nature

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/10/07 10:45 UTC 版)

Nature、NATURE、ネイチャー

関連項目


Nature

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 03:30 UTC 版)

「2000年シドニーオリンピックの開会式」の記事における「Nature」の解説

参考和訳は「自然」。 火災が終息すると、荒野には徐々に新たな植物が芽吹き、水たまりが生まれる様子が表現された。そして、ゴールデン・ワトル(オーストリアの国花)、ワラタ(ニューサウスウェールズ州の州花)、スターツ・デザート・ピー(オーストラリア固有の豆)、睡蓮、ユーカリなど、様々な植物のコスチュームを着たパフォーマーがグラウンド一杯に現れ動き回った。アボリジニの壁画風に描かれた動物の絵も7枚登場。終盤では再度植物たちが駆け回って新たな生命が台地一面に繁茂するまでを描き、パフォーマーは退場した。

※この「Nature」の解説は、「2000年シドニーオリンピックの開会式」の解説の一部です。
「Nature」を含む「2000年シドニーオリンピックの開会式」の記事については、「2000年シドニーオリンピックの開会式」の概要を参照ください。

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