最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦
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『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦』(さいきょうのおとこはだれだ そうぜつきんにくバトル スポーツマンナンバーワンけっていせん)は、TBS系列で放送されていた特別番組である。略称は、『スポーツマンNo.1決定戦』『スポマン』。
注釈
- ^ 2017年5月11日放送分の第8回は、観月がスケジュールの都合で不在だったため、実況担当のTBSアナウンサー(駒田健吾・伊藤隆佑)が司会を兼務した。
- ^ アマチュア大会も含む。
- ^ 1996-1997年は1月2日、2009年は1月3日。
- ^ ケイン・コスギ、池谷直樹、照英、なかやまきんに君、永井大、ワッキーが実例。
- ^ 8位までの回もあり。
- ^ ゴルフ、ボート、ヨット、ライフセービング、スキーなど。
- ^ しかし春のみ開催の年も度々あった。
- ^ 第14回からは総合6位を除いた全員。
- ^ プロスポーツマン大会では総合2位に贈られる賞金。
- ^ 内藤尚行、武田修宏などが実例。
- ^ 誤って、相手側のボタンを押してしまった選手もいた。
- ^ 押した分だけ、相手側にスティックが突き出る仕組み。
- ^ プロスポーツマン大会は、第6回大会までは10段(1m76cm)。芸能人大会は、第1回大会のみ7段(1m35cm)、第3回大会のみ10段。
- ^ 第11回までの芸能人サバイバルバトルと第11回プロスポーツマン大会は14段。
- ^ 当初は14段のみ緑色で15段以降赤色の構成だったが、第4回のプロスポーツマン大会からは芸能人大会を含め、現在の構成になった。
- ^ 11段までは5Pずつ。それ以降は10Pずつ加算
- ^ この10cmは急遽木の板で底上げした高さ。
- ^ 最強スポーツ男子頂上決戦では平野泰新も23段を記録している。
- ^ 例外として、2003年に日本で開催されたこともある。
- ^ スペシャルバトルで行われていたこともある。なお、三色筋肉時代から「MUSCLE GYM」という英題がつけられていた。
- ^ 但し、当時はセンサーが設置されておらず、審判による警告のみ。
- ^ 最強スポーツ男子頂上決戦では永井謙佑も13m60cmを記録している。
- ^ 第5回芸能人サバイバルバトルまでは80m×5、クイーンズチャレンジバトルでは100m×3。
- ^ 2002年のスペシャルバトルのみ金属製であったが、重さは木製と同じ10kg。
- ^ 5mをクリアすると5m25cmを隔てず一気に5m50cmとなるなど。
- ^ 例えば2005年に放送された樽投げ世界一決定戦において室伏広治は8m25cmを記録しているが、7mで合計2度目の失敗を喫しており、本戦ルールだった場合6m50cmの記録しか残らない。
- ^ 準決勝までは最終コールが最も遠い(最終コール者の次の順番の)選手が失格、4人から2人に減らす場合次の次の選手も失格。
- ^ 初登場時は直径18cm。
- ^ 同大会唯一のパワー系種目であったため。
- ^ 内1回は決勝進出。
- ^ 記録12m80cm。
- ^ ただし松井は跳び箱に欠場しており[9]、緒方は跳び箱の疲れが出ていた[10]。
- ^ THE GALLON THROWの投擲の後に足を引きずっていたシーンがあったため怪我と思われる。
- ^ しかし高田延彦に敗れ2位。
- ^ この大会では総合ポイントには加算されない競技。
- ^ この映像は彼のSASUKE挑戦前のVTRで度々流れた。
- ^ 第8回は3回の試技で11m00cmを申告し全て失敗。第9回は練習で右肩を脱臼した為棄権した。
- ^ 残る1人は、松尾政寿と逸見太郎が暫定総合10位で並んだため、脱落を逃れた。
- ^ その後池谷に抜かされる。
- ^ 記録を残した選手の中では最下位。
- ^ これが祟り、第12・13回は総合6位。第15回のFINAL RUNでも最下位となり、実に5回中3回が総合6位である。
- ^ 内1回は左肩脱臼で棄権。
- ^ どちらも逆転されてファイナル進出を逃した大会。
- ^ SHOT-GUN-TOUCH 12m50cm時の古館伊知郎の発言より。
- ^ 2003年12月22日放送の『スポーツマンNo.1決定戦開幕! 「最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!」』でのインタビューより。
- ^ ただし決勝時には既に疲れ果て[14]、No.1を逃した[14]。
- ^ 古館伊知郎からは満身創痍の貴公子と呼ばれていた。
- ^ 自身の記録も前年の筋肉番付にて行われた、スピードバトルで記録した11m70cmを50cm更新。
- ^ 記録当時は現役サッカー選手であるが、それを度外視すれば芸能人最高記録である。
- ^ また、記録当時は現役プロ野球選手であるが、それを度外視すれば芸能人最高記録である。
- ^ 失敗。2回目も失敗し記録12m00cm。
- ^ 23段を2回以上成功しているのは池谷のみ。計3回成功を収めている。
- ^ コロッセオが姿を現し、実況に乗せ参加者が入場してくるシーン。
- ^ 邦題は「ザ・コンクエスト 征服大王カル」。
- ^ 2004年のプロスポーツマン大会まで。
- ^ 第8回芸能人サバイバルバトルまで。
- ^ 2010年のみ。
- ^ 以前はTBSスポーツからドリマックスとして制作名義だった。
出典
- ^ “令和に蘇る!スポーツマンNo.1決定戦レジェンド”. TBSテレビ番組表. TBSテレビ (2020年6月1日). 2020年6月1日閲覧。
- ^ レゾナンス出版 『跳び箱神話〈part.1〉―最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNO.1決定戦 総集編』より。
- ^ 2004年末に放送された2005年プロスポーツマン大会の事前予告で全8種目のカタカナでの表示があり、本種目も「バーナウトガイズ」と表示されている。
- ^ 『跳び箱神話part1』、レゾナンス出版、62頁。ISBN 4-947735-06-6。
- ^ 『跳び箱神話part2』、レゾナンス出版、92頁。ISBN 4-947735-07-4。
- ^ 大山大和_跳び箱世界記録保持者が所属!超人プロ公式サイト、2015年7月15日閲覧。
- ^ 『跳び箱神話part1』、レゾナンス出版、268-269頁。ISBN 4-947735-06-6。
- ^ 『跳び箱神話part2』、レゾナンス出版、227-229頁。ISBN 4-947735-07-4。
- ^ 『跳び箱神話part2』、レゾナンス出版、203頁。ISBN 4-947735-07-4。
- ^ 『跳び箱神話part2』、レゾナンス出版、206頁。ISBN 4-947735-07-4。
- ^ 『新庄のやり方50―人生・仕事に役立つ「SHINJO流」哲学』三洲田泰雅・覇夢付愛太、廣済堂出版(2006年)、141頁。
- ^ 『跳び箱神話part1』、レゾナンス出版、131頁。ISBN 4-947735-06-6。
- ^ 『跳び箱神話part2』、レゾナンス出版、294頁。ISBN 4-947735-07-4。
- ^ a b 『跳び箱神話part2』、レゾナンス出版、357頁。ISBN 4-947735-07-4。
- 1 最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦とは
- 2 最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦の概要
- 3 競技種目
- 4 出演者
- 5 スポーツマンNo.1決定戦 総合順位 種目別順位
- 6 使用されている音楽
- 7 スタッフ
MONSTER BOX
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TBSの特別番組『スポーツマンNo.1決定戦』や『最強スポーツ男子頂上決戦』では、毎回恒例の種目として跳び箱が行われており、同番組ではこの競技を「MONSTER BOX(モンスターボックス)」と呼んでいる。過去に多くのプロスポーツ選手、体操選手、芸能人などが参戦し、以下の記録が生まれている。 番組公認世界記録23段(高さ3m06cm) - ヨー・ホンチュル、池谷直樹、モーガン・ハム、水鳥寿思、平野泰新 番組公認女子世界記録18段(高さ2m56cm) - 松島由季 また、MONSTER BOXはマッスルミュージカルの演目でもあり、公演中に以下の記録が生まれている(番組非公認扱い)。 24段(高さ3m16cm) - 大山大和 23段(高さ3m06cm) - 片山敬太郎、知幸 さらにこれとは別に、一般人が23段に成功した報告が2件挙がっている(番組非公認扱い)。
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