藤吉信次とは? わかりやすく解説

藤吉信次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/28 16:43 UTC 版)

藤吉 信次
名前
カタカナ フジヨシ シンジ
ラテン文字 FUJIYOSHI Shinji
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1970-04-03) 1970年4月3日(55歳)
出身地 東京都町田市
身長 177cm[1]
体重 68kg[1]
選手情報
ポジション FW / MF
利き足 右足
ユース
読売ユースB
1986-1988 読売ユースA
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1989-1996 読売/ヴェルディ川崎 65 (14)
1996-1999 京都パープルサンガ 65 (9)
2000-2002 ベガルタ仙台 79 (19)
2003 成都五牛
2004-2006 FC琉球
2007-2009 ニューウェーブ北九州 48 (8)
通算 247 (50)
監督歴
2022-2025 福井ユナイテッドFC
1. 国内リーグ戦に限る。2013年1月21日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

藤吉 信次(ふじよし しんじ、1970年4月3日 - )は、東京都町田市出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。現役時のポジションはFW

来歴・人物

中学時代に読売ユースB(ジュニアユース)に所属すると、1989年にはトップチームに昇格[2]。その後はヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ1969)に所属。読売、ヴェルディ時代を通じて持ち味のドリブルを生かしたスーパーサブとしての起用が多かったが[3]、その明るいキャラクターやゴール後のパフォーマンスで高い知名度と人気を博した[2]

1996年シーズン途中から京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)、2000年からベガルタ仙台に所属するも2002年シーズン終了後にベガルタから戦力外通告を受ける。

同年12月に初めて開催されたJリーグ合同トライアウトに参加したが、国内のクラブから声がかからず、中国サッカー・甲級リーグ成都五牛足球倶楽部(のちに解散)に移籍[4]

2004年からは読売時代の大先輩である与那城ジョージが監督を務める、九州サッカーリーグ所属のFC琉球でプレー[4]。同クラブを2シーズンでJFLに昇格させることに貢献[4]

2007年、ニューウェーブ北九州に移籍し、再び九州リーグからJFLへの昇格に尽力した。

現役時代は国内外6クラブに在籍した。

現役引退後はニューウェーブの後進クラブとなるギラヴァンツ北九州のコーチ、ユース監督などを経て、2013年より地域コミュニケーターに就任。

2015年、古巣である東京ヴェルディのユース監督に就任[5]

2017年、同クラブのトップチームコーチに就任[6]。2021年9月2日、辞任が発表された[7]

2021年12月9日、北信越フットボールリーグ福井ユナイテッドFCの監督就任が発表された[8]。2024年、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024では決勝ラウンドに進出、2戦を終えて首位に立ち、最終戦VONDS市原に勝利すればJFL自動昇格、引き分けか敗れても2点差以内なら入替戦進出という状況ながら、後半アディショナルタイムの失点もあり3-6で大敗、逆転で3位に終わりJFL昇格を逃す。2025年は北信越リーグでの優勝、全国社会人サッカー選手権大会での上位進出ともにならず、4年連続で昇格を達成出来ず辞任。

2026年からアルビレックス新潟U-18監督に就任[9]

所属

個人成績

クラブ成績 リーグ カップ リーグ杯 国際大会 通算
シーズン クラブ リーグ 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ 天皇杯 JSL杯/Jリーグ杯 アジアクラブ選手権 通算
1989-90 読売 JSL1部 10 2 0 0 1 0 - 11 2
1990-91 17 4 2 0 2 2 - 21 6
1991-92 2 0 0 0 1 0 0 0 3 0
1992 V川崎 J - 1 0 0 0 4 1 5 1
1993 6 1 2 0 8 4 1 2 17 7
1994 8 3 2 0 0 0 1 0 11 3
1995 17 4 3 0 - 3 4 23 8
1996 5 0 - 5 1 - 10 1
京都 13 2 3 1 - - 16 3
1997 29 6 1 0 6 0 - 36 6
1998 6 0 1 0 0 0 - 7 0
1999 J1 17 1 0 0 4 2 - 21 3
2000 仙台 J2 39 10 1 0 1 0 - 41 10
2001 31 8 0 0 2 0 - 33 8
2002 J1 9 1 2 0 6 1 - 17 2
中国 リーグ FA杯 リーグ杯 アジア 通算
2003 成都五牛 2部 -
日本 リーグ 天皇杯 リーグ杯 アジア 通算
2004 琉球 九州 1 0 - -
2005 3 2 - -
2006 JFL 31 1 0 0 - - 31 0
2007 NW北九州 九州 20 7 0 0 - - 20 7
2008 JFL 25 1 3 0 - - 28 1
2009 3 0 0 0 - - 3 0
通算 日本
中国
総通算

その他の公式戦

その他の国際公式戦

出場歴

指導歴

代表歴

メディア出演

映画

テレビ

ラジオ

CM出演

脚注

  1. ^ a b 『J.LEAGUE OFFICIAL FANS' GUIDE 2002』NTT出版、2002年、28頁。ISBN 4-7571-8116-7 
  2. ^ a b The PostGame Story 【2】ランドに帰ってきた真摯な笑顔 - mas o menos”. J SPORTSコラム&ニュース. J SPORTS. 2026年1月5日閲覧。
  3. ^ 育てる力 福井ユナイテッドFC監督 藤吉信次さん(51):日刊県民福井Web”. 中日新聞Web. 2026年1月5日閲覧。
  4. ^ a b c 2002年 W杯イヤーに始まったトライアウト シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」”. スポーツナビ (2025年12月30日). 2026年1月5日閲覧。
  5. ^ 藤吉信次ユース監督就任のお知らせ”. 東京ヴェルディ (2015年1月16日). 2015年1月16日閲覧。
  6. ^ 藤吉 信次トップチームコーチ就任のお知らせ”. 東京ヴェルディ (2017年1月11日). 2017年1月11日閲覧。
  7. ^ 藤吉信次コーチ及び鈴井智彦分析 辞任のお知らせ”. 東京ヴェルディ (2021年9月2日). 2021年9月2日閲覧。
  8. ^ 藤吉信次氏 トップチーム監督就任のお知らせ”. 東京ヴェルディ (2021年12月9日). 2021年12月9日閲覧。
  9. ^ アルビレックス新潟U-18 藤吉 信次 監督 就任のお知らせ』(プレスリリース)アルビレックス新潟、2026年1月7日https://www.albirex.co.jp/news/68813/2026年1月8日閲覧 

参考文献

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類

日本のサッカー選手 長岡郷  朝比奈祐作  藤吉信次  金子恵  辻本茂輝
日本のサッカー指導者 羽中田昌  大塚俊介  藤吉信次  吉村光示  南省吾
ベガルタ仙台の選手 斉藤大介  中田洋介  藤吉信次  木谷公亮  マルコス・パウロ・ソウザ・リベイロ
京都パープルサンガの選手 櫛引実  斉藤大介  藤吉信次  辻本茂輝  森勇介
ヴェルディ川崎の選手 岩本輝雄  エンリケ・アルリンド・エトジェス  藤吉信次  ルイス・カルロス・ペレイラ  モアシール・ロドリゲス・サントス
読売サッカークラブの選手 ラモス瑠偉  藤吉信次  ハーフナー・ディド  小見幸隆  鈴木武一
ニューウェーブ北九州の選手 生津将司  岩倉一弥  藤吉信次  アラン・ジェラウド・デ・メロ・サントス  石田裕之

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