avenger
「avenger」の意味・「avenger」とは
「avenger」は英語の単語で、直訳すると「復讐者」を意味する。一般的には、自身や他者に対する過去の不正や悪行に対して報復を行う人物を指す。映画や文学などのフィクションの世界では、主人公やヒーローが復讐者として描かれることが多い。例えば、シェイクスピアの戯曲「ハムレット」では、主人公のハムレットが父の死の復讐者となる。「avenger」の発音・読み方
「avenger」の発音は、IPA表記では /əˈvɛndʒər/ となる。IPAのカタカナ読みでは「アヴェンジャー」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「アヴェンジャー」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。「avenger」の定義を英語で解説
「avenger」は英語で定義すると、"a person who seeks revenge for an evil that has been done to them or another person"となる。これは、「自分自身や他の人に対して行われた悪行に対して報復を求める人」を意味する。「avenger」の類語
「avenger」の類語としては「retaliator」や「revenger」がある。これらも同様に、不正や悪行に対する報復を行う人物を指す言葉である。ただし、「retaliator」はより広範な報復行為を含む一方、「revenger」は特に個人的な復讐を強調する。「avenger」に関連する用語・表現
「avenger」に関連する用語としては、「revenge」(復讐)、「vengeance」(報復)、「retaliation」(報復)などがある。これらはすべて、不正や悪行に対する反応としての報復行為を表す言葉である。「avenger」の例文
1. He became an avenger after his family was murdered.(彼の家族が殺された後、彼は復讐者となった。)2. The avenger will not rest until justice is served.(復讐者は正義が満たされるまで休まない。)
3. She saw herself as an avenger, righting the wrongs done to her people.(彼女は自分自身を復讐者と見なし、彼女の人々に対する不正を正す。)
4. The avenger stalked his prey in the dark of night.(復讐者は夜の闇で獲物を追い詰めた。)
5. The avenger's actions were driven by a deep sense of vengeance.(復讐者の行動は深い復讐心によって駆り立てられた。)
6. The avenger was relentless in his pursuit of justice.(復讐者は正義を追求することに執念深かった。)
7. The avenger vowed to make the wrongdoers pay for their crimes.(復讐者は不正行為者たちに彼らの犯罪に対する報いをすることを誓った。)
8. The avenger's quest for justice was a lonely one.(復讐者の正義の探求は孤独なものだった。)
9. The avenger's path was marked by a trail of retribution.(復讐者の道のりは報復の跡で印をつけられた。)
10. The avenger's deeds were a testament to his unwavering resolve.(復讐者の行為は彼の揺るぎない決意の証だった。)
アベンジャー
「アベンジャー」とは・「アベンジャー」の意味
アベンジャーとは、「報復者」という意味を持つ英単語である。似たような言葉にリベンジャーがあるが、「不正や悪事を行った人に報復する人」を指すアベンジャーに対して、リベンジャーは「個人的に恨みをはらす目的で復讐する人」のことを指している。また、Fate/GrandOrder(FGO)で初めて世に出たエクストラクラスのサーヴァント名や第二次世界大戦中にアメリカ海軍が使用した雷撃機の名としても知られている。綴りは「avenger」となる。アベンジャーは、報復という意味を持つ英単語である。報復とは、「攻撃をした相手に対して相手と同等の仕返しをすること」であるが、アベンジャーという単語が表す「報復」には背景に正義感が存在する。つまり、いじめや恋人を盗られた個人的な恨みによる仕返しではなく、不正や悪事を行う人に対しての仕返しを行うことを指している。自分が被害を受けた場合だけでなく、他者が受けた被害に対して悪者を懲らしめる人のこともアベンジャーと呼ぶ。
また、アベンジャーはFateシリーズのひとつである「Fate/Grand Order(FGO)」で登場したサーヴァント名としても知られている。過度に虐げられた経験があり、その経験から来る憎悪や復讐心を持つものが該当するクラスである。クラス補正によって1.1倍のダメージ補正があり、攻撃力が高いが最大HPは低めで防御有利も少ないため打たれ弱いという側面を持っている。
第二次世界大戦中のミッドウェー海戦を契機にアメリカ海軍とアメリカ海兵隊で主力運用されていた雷撃機の名前としても知られている。雷撃機は、目標艦船への魚雷の命中率を高めるために海面すれすれを飛ぶ。激しい対空砲火と敵からの攻撃に晒されるため、高い飛行安定性と防弾性および敵の戦闘機に対する対空攻撃力が求められた。
従来の雷撃機は水上艦を爆撃する役割が強かったが、アベンジャーは伊-52を含む約30隻の潜水艦を撃沈するなど、潜水艦キラーと呼ばれている機体でもある。当時の雷撃機としては世界水準を超えた性能を持っており、日本の戦艦を次々に撃沈し、日本艦隊に重大な損害を与えたことでも知られている。
「アベンジャー」の語源・由来
アベンジャーの語源は、英語の「avenge 」である。「悪を罰する報復行為」や「敵討ち」という意味を持っている英単語で、大義がある行いに対して使用されるケースが多い。「avenge」に 「〜をする人」という意味になる「er」をつけて「avenger」となったことが語源とされている。「アベンジャー」の熟語・言い回し
アベンジャーズパークとは
アベンジャーズパークとは、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー内にある「アベンジャーズキャンパス」のことである。2021年6月にオープンしたアベンジャーズをテーマにしたエリアであり、次世代のヒーローをスカウト・育成するために天才発明家トニー・スタークが提供したというコンセプトとなっている。アベンジャーズやその協力者たちとチームを組んで活動してくれるメンバーを募集しているほか、エリア内では「Stark Motors」の建物を改修して誰でもヒーローになれる装備の開発を行っているという。マーベル好きなら一度は訪れてみたい夢の場所である。
「アベンジャー」の使い方・例文
・アベンジャーとリベンジャーの使い分けが難しい。・自分の恨みだけでなく、他の人が被害を受けた悪事にも報復するアベンジャーは正義の味方のように思った。
・マーベル映画に登場するアベンジャーズは地球を守るために行動している正義の集団であり、生き様がかっこいいと思う。
・アベンジャーは銀行強盗の犯人を捕まえて通報した。
・アベンジャーを復讐者と訳す人がいるが、報復者のほうが正しい気がしたので辞書をひいた。
・FGOをプレイして初めて「アベンジャー」を手に入れたが、キャラクターデザインが自分好みだったので育成することにした。
・TBMアベンジャーは、アメリカ以外にもイギリスやオランダやブラジル、ニュージーランドなどでも運用されたことがある。
・ミッドウェー海戦で初めて登場したTBMアベンジャーには、第二次世界大戦中に活動していた魚雷機の中で最も重いエンジンが搭載されている。
・アベンジャーズパークへ行くために、カリフォルニアへの旅行を計画している。
・アベンジャーズパークでトニー・ハンクスにスカウトされたいとマーベル映画が大好きな子どもが興奮していた。
AVENGER
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/20 08:22 UTC 版)
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この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2014年7月)
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AVENGER | |
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ジャンル | ファンタジー |
アニメ | |
監督 | 真下耕一 |
シリーズ構成 | きむらひでふみ |
脚本 | きむらひでふみ、沢村光彦 杉村さとみ |
キャラクターデザイン | 田上俊介(原案) 番由紀子 |
メカニックデザイン | 寺岡賢司 |
音楽 | ALI PROJECT |
アニメーション制作 | ビィートレイン |
製作 | 読売広告社、バンダイビジュアル |
放送局 | テレビ東京系列 |
放送期間 | 2003年10月 - 12月 |
話数 | 全13話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『AVENGER』(アヴェンジャー)は、2003年10月2日から同年12月25日までの1:00 - 1:30(テレビ東京での場合)にテレビ東京系列で放送された全13話のテレビアニメ。地球に棄てられた未来の火星を舞台として、女戦士レイラ・アシュレイの復讐の旅を描く。
ストーリー
時は遥か未来。舞台は赤き大地の広がる星・火星。地球に棄てられた火星は人々がドームの中の都市に住まい、貧しい資源の分配が各ドームの代表闘士による闘いで決められている。また、生まれなくなった子供、月の接近による天変地異など、大きな受難にも見舞われている。人々は無敵の闘士ヴォルクと女神ウェスタの下、子供の代わりとしてアンドロイド・ドールを愛玩し、緩やかな破滅の道を歩んでいた。
そんな時代に現れた1人の美しき女性闘士レイラ・アシュレイは、どの都市にも属さずに大地に生きるバルバロイとして、ドールのネイと共に旅を続けていた。その目的は、オリジナルダズンであるヴォルクへの復讐であった。人類の黄昏の中、レイラとネイの旅の果てに意外な結末が待ち受ける。
登場人物
- レイラ・アシュレイ
- 声 - 豊口めぐみ
- 本作の主人公。バルバロイの女闘士。端整な顔立ちをしているが、表情に乏しく、口数も極めて少ない。圧倒的な強さからヴォルクの娘だと噂されているが、実際にはその兄クロスの養子である。13年前に火星に移民しようとした月の移民船団唯一の生き残りで、移民船を撃沈したヴォルクへの復讐だけを目的に旅を続けている。
- ネイ
- 声 - かないみか
- レイラと共に旅をするオッドアイが印象に残る少女型ドール。その正体は火星に不妊現象が起きてから8年ぶりに生まれた正真正銘の子供であり、彼女を巡って物語が大きく動き出す。幼少時から研究材料として付け狙われて来た過去を持ち、身を守るためにドールとして振舞っていたが、直感的に人間であると見破ったレイラの前では自然体な表情を見せ共に依存関係にある。
- スピーディ
- 声 - 太田真一郎
- セリーナシティに住むドールブリーダーの青年。必要に応じてあらゆる雑務をこなすため「何でも屋」と人々に呼ばれている。
- 町で偶然出会ったレイラの人並み外れた強さとネイの素性に興味を持ち、彼女たちの旅に無理矢理同行する。最初は望まれぬ形であったが、様々な危機を共に乗り越えることで仲間としての絆を深めた。ドールブリーダーとしての腕前はかなり立ち、リモコン操作でドールの基幹システムを遠隔制御できるほど。黒服ドールとの戦いではプロテクトの強化されたタイプですら停止状態に追い込んだ。
- ヴォルク
- 声 - 家中宏
- オリジナルダズンのリーダー的存在で火星の実質的な支配者。ヴォルクシティの市長兼代表闘士でもある。代表闘士戦では不敗神話を打ちたて「常勝不敗の魔神」、「瞬殺のヴォルク」、「魔神ヴォルク」などと呼ばれ畏怖されている。火星を守ると言う目的のためならば手段を選ばず極度に保守的である。
- 先触れの船を撃墜したことに関してはオリジナルダズンの間でも大きな波紋を呼ぶが、自衛のためとは言え一方を無情にも殺してしまったことに自らも苦悩し続けた。その衝撃は思いのほか大きく、翌年の代表闘士戦は出場を辞退したほどである。火星の守護者として長年に渡って君臨し続けた結果、個人の幸せは完全に放棄してしまっている。
- ウェスタ
- 声 - 島本須美
- オリジナルダズンの一人で、火星の人々からは「女神」と呼ばれ慕われている美しい女性。ヴォルクの側で彼を支えているが、強行的な手段を用いる彼を諌めることも多い。その一方では、ドームから離反したクロスとも接触を図るなど、ドームと外の橋渡しも担う。
- アルス / クロス
- 声 - 屋良有作
- 元はアルスと呼ばれたオリジナルダズン。ヴォルクとは実の兄弟だが、先触れの一件以来は袂を分かちバルバロイとなる。兄弟同士で反発しているものの、互いが火星にとって必要な存在であることを認めている奇妙な信頼関係を築く。
- クロスとなってからはドームの外から人類の生きる術を模索しており、バルバロイの生活の支援などを行っていた。その間にレイラとネイを救い彼女たちを引き合わせた張本人でもある。活力を失っていた幼少のレイラには、復讐と言う生存目的を植え付け、生活環境の厳しい火星の大地を生き抜く術として地球流の格闘術を教える。その際に自らをヴォルクと名乗り、復讐の矛先を自分へ向けようとしていたがレイラには看破されていたため、復讐の旅路を止めることは出来なかった。
- パーン
- 声 - 千葉一伸
- ヴォルクの側近。常にサングラスを着用している。独自に命令を発する権限も持っており多忙なヴォルクに代わって雑務をこなす。
キーワード
- 移民認識票
- 解説者によってはドッグタグとも呼んでいる。先触れの船の船員たちに配布された物で二枚一組。名前の下にはマイクロチップがついており機械でも判別できる代物。
- オリジナルダズン
- 第一次火星植民計画の12人の中心者たちを指す。うち8名はすでに死亡しており、残る4名は火星を永続的に支えられるように延命処理を施している。だが改造が身体に悪影響を及ぼしているため、運動の出来る時間は極端に短い。通常の人間よりも頑強だが、心臓部を繋ぐチューブを裂かれるか、貫かれると絶命する。
- 火星
- 地球消滅後の人類が生存可能な最良の星。オリジナルダズンの手によってある程度までテラフォーミングが行われ、とりあえず自給自足が出来るまでの生活環境は維持されている。しかし近年では原因不明の死産現象や、月の接近時に起こるルナストームなど様々な受難に見舞われ、その将来は絶望的である。結果、人々の精神は病み続け緩やかに崩壊の一途を辿っている。
- コールドスリープ
- 低温状態で長期間、身体の老化を防ぐ科学技術。火星移民の初期にはすでに一般化されている。
- サイバネティックマテリアル
- オリジナルダズンの不老と延命処理を支える物質。体へ定期的に注入し続けなければ、クロスのように急激な老化が始まってしまう。長年に渡って使い続けたためか、残量は残りわずかである。
- ストレイドール
- 所有者および認識番号を持たないドールのこと。通常、認識番号を欠いたドールは廃棄処分されドール製造のリサイクルへと繋がるのだが、何らかの理由で破壊を免れた一部のドール達はストレイドールとして荒野を目的なく彷徨っている。火星ではこのストレイドールの増加が社会問題の一つとして捉えられている。
- 月
- 地球消滅後の地球人たちが眠る星。月の民たちは、月の軌道を原始的な方法で捻じ曲げ火星の衛星軌道上にまで接近しており、将来的には火星に入植しようと目論んでいる。月の接近時には火星の大地にルナストームやそれを上回る天変地異が起こるため、火星市民にとっては災いの象徴である。
- 月の先触れ
- 13年前に月から火星へと向かった移民船団の呼称。資源の不足していた火星では月の住民達も養うことは不可能であったため、共倒れを恐れたヴォルクの手により火星衛星のフォボスとダイモスに設置されたマスドライバーで一つ残らず撃沈される。将来的に起こる月の民たちとの移民問題の発端であることから、「先触れ」というような表現が用いられている。
- テラフォームバクテリオ
- 火星におけるテラフォーミングを可能にした物質。人類の生活に適するような大気の組成改造を行う夢のような物質だが、活動時間が極度に短くテラフォーミングを促進させるには継続して散布しなければ効果がない。そのため月の接近により火星の関連施設が壊滅してからはドーム外のテラフォーミングが滞ってしまうこととなる。ただしバクテリオを散布するコアがドームの核部分に埋め込まれているため、ドーム内は例外である。
- 闘士戦
-
闘士(格闘家)同士の戦いのこと。「正式闘士戦」と「代表闘士戦」の二種類が存在する。
- 正式闘士戦
- ドーム市長立会いの下に行われる闘士戦。規定外の装具の使用は不可で、どちらかが戦闘不能となるまで戦い、敗者は所有する全ての権利を勝者に剥奪される(生きる権利まで剥奪される)。作中で行われる闘士戦のほとんどはこの正式闘士戦である。
- 代表闘士戦
- 22年前にヴォルクが発案した新しい資源分配の制度。2年に一度、各ドーム代表の闘士による格闘大会を行い、その戦績によって資源の分配量を都市ごとに固定するというもの。上位の都市ほど多くの資源を受け取ることが出来る。一見滅茶苦茶な制度だが、闘士戦施行前よりは貧富の差が緩やかになっているため、政策としては十分機能している模様。また代表闘士の座は社会から炙れた一部の市民たちの目標にもなっている。発案者であるヴォルクは第1回大会から参加を続け、欠場した第6回大会を除き常勝を誇る。
- ドーム
- オリジナルダズンが火星の各地に建造した都市郡。各ドームはその都市の市長が治めており、日本における都道府県に近い行政区分である。ルナストームにも耐えられる強固な巨大シェルターの中にあらゆる施設が集中しており、大気の状態も一定値まで安定しているため、ドームの外とは比較にならないほど快適な生活空間である。当初はテラフォーミング完了までの仮住まいとして作られたが、地球消滅後は人類が生存可能な最後の砦となっている。
- ドール
- 子供の代用品として火星に広く支給された愛玩用アンドロイド。
- ドールブリーダー
- ドールの整備やカスタマイズなどを手広く行うメカニックの通称。元々は正規に設けられた職業ではなく、ドールの普及と共に一般化した。作中では唯一スピーディのみがこれに属する。
- バルバロイ
- ドームシティの市民権を持たず、荒野をさ迷う者の蔑称。
スタッフ
- 監督 - 真下耕一
- シリーズ構成 - きむらひでふみ
- 世界観設定 - 沢村光彦
- キャラクター原案 - 田上俊介
- キャラクターデザイン - 番由紀子
- メカニックデザイン - 寺岡賢司
- 色彩設計 - 佐藤節子、小島真喜子
- 特殊効果 - 村上正博
- 美術監督 - 小山俊久
- 撮影監督 - 青木孝司、齋藤仁
- 編集 - 森田清次
- 音楽 - ALI PROJECT
- 音響演出 - なかのとおる
- プロデューサー - 池田慎一、森本浩二、里見哲朗
- 制作 - ビィートレイン
- 制作協力 - プロダクション・アイジー
- 製作 - 読売広告社、バンダイビジュアル
主題歌・挿入歌
- オープニングテーマ「月蝕グランギニョル」
- エンディングテーマ「未來のイヴ」
- 最終回エンディング「地獄の季節」
- 挿入歌「MOTHER」
- 挿入歌「少女殉血」
- 挿入歌「繭」
全曲とも作詞:宝野アリカ / 作曲・編曲:片倉三起也 / 歌・演奏:ALI PROJECT。
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
1 | DOME | きむらひでふみ | 真下耕一 | 川面真也 | 番由紀子 |
2 | DOLL | 黒澤雅之 | 門智明 | ||
3 | CHILD | 沢村光彦 | 澤井幸次 | 守岡博 | 岩岡優子 |
4 | ADULT | きむらひでふみ | 有江勇樹 | 才木康寛 | |
5 | SILHOUETTE | 黒川智之 | 津幡佳明 | ||
6 | REFLECTION | 川面真也 | 門智昭 | ||
7 | BARBAROI | 杉村さとみ | 守岡博 | 岩岡優子 | |
8 | PILGRIM | 沢村光彦 | 澤井幸次 | 有江勇樹 | 才木康寛 |
9 | GODDESS | きむらひでふみ | 黒澤雅之 | 津幡佳明 | |
10 | FROZEN | 有江勇樹 黒川智之 |
黒川智之 | 門智昭 | |
11 | LUNATIC | 杉村さとみ | 川面真也 | 芝美奈子 | |
12 | MATCH | きむらひでふみ | 守岡博 | 才木康寛 | |
13 | OUTER | 澤井幸次 | 有江勇樹 | 番由紀子 |
関連商品
DVD
国内版
全6巻。各巻2話収録、定価6090円。放送終了後の1月から毎月1巻ずつリリースされた。各初回版に書き下ろしピンナップが付属、通常・初回に関わらず作品の内容を事細かに説明する解説書が同封されている。
6巻のみ3話収録、定価7140円。第6巻の初回版には2004年1月号と2月号に「月刊電撃コミックガオ!」で吉富昭仁の書いた漫画版と、同時掲載された監督との対談を収録。
- AVENGER スペシャルDVD
- 2004年の3月までにDVD第1巻初回版とサントラについてくる応募券をDVDの販売会社であるバンダイビジュアルへ送ると、特典としてもらえた非売品。
北米版
2005年10月にBandai Entertainment(US)より発売されたDVD-BOX。金属製ケース入り、特殊なフィルムカードを4枚付属、全話収録で$34.98と、日本版に比べて格安の値段となっている。2006年1月には特典なし、通常のトールケースに収録された普及版DVD-BOX(価格は同じ$34.98)も発売された。
CD
- 主題歌CD「月蝕グランギニョル」
- OP曲「月蝕グランギニョル」、ED曲「未來のイヴ」を収録。
- Avenger O.S.T.
- 2003年12月にビクターエンタテインメントから発売された全20曲入りのアルバム。主題歌、エンディング、挿入歌を全収録。BGMは一部未収録。
その他の関連商品
- AVENGER 設定資料集
- ムービックから1500円で発売された作画関連の資料集。アニメイト系列で販売された。中には田上俊介のデザイン画など、作中で見ることのできない初期段階のイラストも確認できる。
- AVENGER カード
- 2004年2月20日にフロンティアワークスから発売されたトレーディングカード。1パック360円で10枚入り、ノーマルカード45枚、SPカード6枚。全51種類に加え、7パック入りのBOXを買うともらえる特典カードが3種ある。
参考資料
- DVD特典解説書
- 月刊ニュータイプ2004年1月号
- 月刊電撃コミックガオ!2003年9月号 - 2004年2月号
外部リンク
テレビ東京 木曜 1:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
AVENGER
|
アヴェンジャー
(Avenger から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/07 06:17 UTC 版)
アヴェンジャーまたはアベンジャー (avenger) は、英語で、(大義のための)報復者の意味。
アベンジ(avenge)とリベンジ(revenge)の違いは、後者リベンジのほうは、個人的に受けた害と同等の害を与え返す、という個人的なことを言うのに対し、前者アベンジのほうは、自分の個人的ないきさつとは別に、大義や公共の正義のために、犯罪行為をしている者に その罪の報い(むくい)をもたらしてやる、という意味である[1]。
兵器・武器
艦艇
- アヴェンジャー (掃海艦) - アメリカ海軍のアヴェンジャー級掃海艦の一番艦。
- アヴェンジャー (護衛空母) - イギリス海軍の護衛空母、アヴェンジャー級護衛空母の一番艦。1942年11月、U155により撃沈された。
- アヴェンジャー (フリゲート) - フォークランド戦争に参加したイギリス海軍の21型フリゲート。後にパキスタンへ売却。
航空機
- TBF/TBM アベンジャー - 第二次世界大戦後半におけるアメリカ海軍の雷撃機。TBF/TBMとは機体分類番号。TBF (航空機) を参照。
- A-12 アベンジャーII - アメリカ海軍の計画した艦上攻撃機。A-12とは機体分類番号。A-12 (攻撃機) を参照。
- アヴェンジャー (航空機) - アメリカ軍が開発中のUCAV。通称プレデターC。
火器
- GAU-8 アベンジャー - ゼネラル・エレクトリック製の7銃身30mmガトリング砲。アメリカ軍の型番はAN/GAU-8。GAU-8 (機関砲) を参照。
- アベンジャーシステム - アメリカ陸軍の対空ミサイルシステム。
車両
- クライスラーの車種。
- ダッジ・アベンジャー - ダッジブランドで製造・販売されたミドルセダン。
- ヒルマン・アヴェンジャー - 欧州部門の英国子会社ルーツ・グループの車種。
- A30 アヴェンジャー対戦車自走砲 - イギリス陸軍のA30チャレンジャー巡航戦車をオープントップの自走砲に変更した車両。チャレンジャー巡航戦車 を参照。
団体
映像作品、文芸作品等
- AVENGER - 日本のテレビアニメ。
- アヴェンジャー (小説) - フレデリック・フォーサイスの小説及び派生作品。原題『Avenger』。日本語版はISBN 4042537243(角川文庫)など。
- アヴェンジャー - 映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』に登場する架空の兵器スター・デストロイヤーの一つ。
- アヴェンジャー - 1990年に発売されたPCエンジンのシューティングゲーム。
- アベンジャー - 1997年公開のアメリカのアクション映画。
- アベンジャーII - アニメ『超時空要塞マクロス』に登場する架空の攻撃機。超時空要塞マクロスの登場メカ一覧#攻撃機を参照。
関連項目
- アベンジャーズ(曖昧さ回避)
固有名詞の分類
- Avengerのページへのリンク