過去のテスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 17:03 UTC 版)
5問アタック ウォーミングアップステージ。制限時間10 - 30秒の間に指定されたものを見つける。 早押し1対1 各チーム1人ずつ、1対1の早押し対決を行う。正解したチームに1ポイント。解答権は両者1回で、両者誤答の場合は無得点で次の試合に移る。 動体視力 高速読み取り 画面の中を高速である単語が流れるので、その単語を答える。流れる窓や枠は答えに似たものになっていること(「ぶた」の写真と枠の中で「ふた」が流れるなど)が多く、惑わされることなく読み取る必要がある。 カップシャッフル 4つのカップにボールが入った後、高速でカップがシャッフル、シャッフル後ボールがどこにあるかを答える。問題が進むにつれ2個(両方正解する必要がある)や赤と青の2個(それぞれどのカップに入っているかを答える必要がある)に増える他、カップ5つでボール2個というように難易度が上がる。超難問ステージでは「スーパーカップシャッフル」として、赤・緑・青の3個全てを正確に答えなければならない。 文字読み取り問題 風船から割れて落ちる文字やクラッカーから発射される文字を続けて読むと何という言葉になるかを答える。 注意力 色々かくれんぼ 絵の中に指定されたジャンルの物や動物が隠れており、何が隠れているかを全て答える。対抗戦では全て見つけた場合のみ見つけた個数×1ポイント獲得。 文章題 答えるのに注意力を要する文章題に答える。 ジャイロ問題 写真が映ったスマートフォンを回転させるとジャイロ機能によって写真も同様に回転するが、その際に画像のある部分が変化するので、それがどこなのかを答える。 対抗戦では4ジャイロに限定され、1ジャイロで正解すれば4ポイント、以降1ジャイロごとに獲得できるポイントが1ポイント減る。 超難問ステージでは「スーパージャイロ問題」として問題自体の難易度アップに加え、ジャイロ回数が4回(番組内では1回目の回転に加え「スリージャイロ」と称される)に制限される。対抗戦ではさらに難易度が上がり、2ジャイロ限定、1ジャイロで正解すれば8ポイント、2ジャイロで正解すれば6ポイント獲得。 記憶力 大砲問題 2門の大砲から発射されるボールの色が合計何色あるかを答える。難易度が上がると記憶時間が延び、大砲が動いて発射範囲が広がる他、さらに1門増える。 カード問題 5枚のカードに書かれた文字を覚えた後、裏返されたカードの中から3枚がランダムな順番で選ばれ、そのカードに書かれていた文字を繋げると何の言葉になるかを答える。難易度が上がると選ばれる前にカードがシャッフルされる。 覚えて回転ずし 回転寿司店のレーン上を時間内に流れた寿司ネタが何種類かを答える(登場するネタは最大12種類)。難易度が上がると時間が延び、さらに「特急レーン」によって寿司が運ばれてくる。 想像力 映像加工問題 色付きの球体やバラバラになった写真から何が写っているのかを答える。制限時間は30秒。超難問ステージでは通常よりも難易度が高い問題が出題される。 チューチュー文字 全ての文字が重なっている状態から「Choo Choo TRAIN」のダンスをするように徐々に動き始めるので、文字を読み取り何という単語かを答える。 鏡文字 ある文字・記号が横方向・縦方向に反転した文字がどのようになっているかを想像して書く(正しい文字を書いて参考にすることはできない)。 早押し想像力テスト 想像力問題を全員による早押しで行う。1問正解でチームに5ポイント、お手付き誤答は-10ポイント(2017年10月24日放送分は-5ポイント)。1問ごとに正解者が出るまで行う。 言葉のセンス力 穴埋め問題 実際の広告やエピソードなどから出題される、言葉のセンスを用いた問題を答える。 逆さ言葉 2つのシチュエーションにおいて、それぞれ普通に読む・逆から読むことで意味が通じる1つの言葉を答える。 リズム感覚 ぴったり時間 列車に乗って走る動物や出演者の写真のうち、スタートから指定した時間の時に画面上の赤線の位置にいたのが何かを答える。最初の1秒間のみストップウォッチが表示され、計測のヒントとなる。超難問ステージでは通常問題よりもさらに長い時間を計測する。なお計測中のBGMは出演している解答者の曲が流れる場合がある。 判断力 生き残り判断力テスト 2択問題を15問連続で出題。1問でも間違えたり時間切れだと脱落。1問の制限時間は3秒から5問ごとに1秒ずつ減る。15問パーフェクト達成できらめき脳メダル獲得(対抗戦ではメダルに加えチームに5ポイント)。 超快感テスト 早抜けセブン ルールは現「言葉の達人テスト」と同様。先に7人全員が抜けたチームに5ポイントが加算。 だるま落としテスト それぞれにひらがな1文字が書かれただるま落としのコマが8段積まれた状態から、4つのコマを抜いて上の段から読むと出来る該当ジャンルの言葉を答える。 くっつき写真ネーム 数枚の写真の読み方を考え、それを順に読むと出てくる有名人の名前を答える。 直感連想力テスト 4人に聞きました ある物や職業などに対し、様々な立場の人に話を聞いたという形で1つずつヒントが提示。それを元に何について聞いているのかを当てる。最初の時点で4人の立場がどういった人なのかが提示されており、そこから推測することも可能。解答者は1人1回のみ。正解で1ポイント、さらに全体の中で1番早く正解した人がいるチームに5ポイント加算。 陣取り36迷宮 6×6の36マスに24問が用意。一方のチームは左上の1番から、もう一方のチームは右下の24番から交互に解答し、正解すればそのマスが自チームの物になる。以降は「16迷宮」同様既に獲得したマスに隣接した問題を選んでいく。誤答の場合はパネルを獲得できずに相手チームへ解答権が移る。両チームの中間地点には2マス・3マス・4マス(2×2の形で隅に配置)の問題が2問ずつ用意されているが、その分難易度も高い。獲得したマスが多いチームにポイント(勝利が確定した時点で打ち切り)。 見つけてロングワード チーム戦で行うクイズ。表示された16文字の中から文字を組み合わせてできる単語を答える(正解の判定は広辞苑や日本国語大辞典に載っているもののみ)。各チー1人ずつ交互に10秒以内に解答し、正解すれば文字数がカウントされる(不正解の場合は0文字)。7人の合計文字数が高かったチームに10ポイントが追加される。 2018年5月からは勝利チームへの「ボーナスステージ」として一部地域のみで放送。7人で35文字以上答えることができれば商品獲得となる。 漢字バルーン 指定された1文字の漢字の周りに赤・青・黄・緑の風船が3個ずつセット。それぞれの風船には真ん中の漢字と合わせて二字熟語となる単語のヒントが書かれており、ヒントを参考に1つずつ答えていく。正解すると風船が割れ次の風船がセット。1つの色の風船を全て割ると5ポイント、全ての風船を割ると20ポイント。パス・誤答は合わせて2回までとなっており、3回目の誤答で終了となる。 リングdeオセロ 13枚の画像がリング上に並び、両チーム交互にその画像を表す言葉の中に含まれている指定された単語を答える(例:お題が「食べ物・料理の名前」の場合、「エスカレーター」の「カレー」、「ハムスター」の「ハム」、「メスシリンダー」の「すし」など)。正解するとそのパネルが自チームの色となり、さらに自チームのパネルで相手チームのパネルを挟むとその間のパネルもオセロ同様に自チームのパネルにすることができる。なお、6番・12番のパネルは難問となっているが、正解すればそのパネルは相手チームに変えられないパネルとなる。また、間違い・パスの場合は相手チームが指定した1枚のヒントが与えられる。13枚全て終えた時点で獲得枚数の多いチームに10ポイント(初回は獲得枚数1枚につき1ポイント)。 ファイナルテスト きらめき脳メダル3枚を獲得した解答者への最終問題で、全テスト終了後に行われる。多数ある同じ文字の中に違う文字が紛れており、違う文字を見つけて並べ替えて出来る言葉が何かを答える。制限時間は90秒。正解すれば「潜在能力世界の旅」を獲得。1回につき3枚のメダルで挑戦権となっており正解、不正解に関わらずメダルは没収される。1回の放送でメダルを4枚以上獲得した場合、1回の挑戦で3枚のみ没収され、残ったメダルは次回に繰り越される。
※この「過去のテスト」の解説は、「潜在能力テスト」の解説の一部です。
「過去のテスト」を含む「潜在能力テスト」の記事については、「潜在能力テスト」の概要を参照ください。
- 過去のテストのページへのリンク