第一世代からの登場人物
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「実況パワフルプロ野球2013」の記事における「第一世代からの登場人物」の解説
阿畑 やすし(あばた やすし) 『4』より登場する人物で、関西弁が特徴のキャラクター。今回は主人公の先輩ではなく同級生なので今作は「阿畑さん」ではなく「阿畑くん」と呼ばれる。ポジションはピッチャー。オリジナル変化球「アバタボール8号」を操る。 RかSR版をデッキにセットするとランダムイベントでオリジナル変化球が手に入る。なかなか点が入らない投手戦を見ていると無性に「たこ焼き」が食べたくなる変わった血筋がある。たこ焼きの外側は「サクサク派」。 私服バージョンが存在し、SRではオリジナル変化球だけでなく成功率はかなり低いが「アバタボール」を教えてくれる。 猪狩 進(いかり すすむ) 『5』より登場する主人公の後輩で猪狩守の一つ下の弟。ポジションは捕手。 兄と違って穏やかな性格で、人当たりも良く人望に厚いのだが、兄に対するコンプレックスから無茶な練習をしようとしたり、兄に突っかかっていったりもする。 過去に交通事故で大けがを負った際に猪狩コンツェルンを乗っ取ろうとした組織(パワポケに登場したプロペラ団とは言及されていない)によって改造されたことがあり、その後加藤理香とダイジョーブ博士によって元に戻され、その記憶を消されたのだが、理香とのコンボイベントで事故の記憶が戻り、ショック状態に陥ることがある。 SRの討論イベントでは、夜も更けて眠っている主人公に色っぽい声で起こしたことがある。アプリ版では風船を膨らませ、破裂させて起こしている。 『パワポケ1』・『99開幕版』の「野球マスク」名義でそのまま野球マスクの姿でもイベキャラで登場する。 大西=ハリソン=筋金(おおにし=はりそん=すじがね) 『5』より登場する人物で、片言の口調で話す男。ポジションは投手。 今回は『2011』の強化後の素顔で登場。顔設定も素顔仕様となっている。剛速球と四方向の変化球、桁外れのスタミナを持つのだがコントロールが悪い。自分を野球マシーンと称し、まったく同様などを見せないメンタルの強さを持つのだが、後輩の嵐丸にストーカー紛いの事をされた時には珍しく精神的に追い詰められ、さすがに狼狽していた。 アプリ版でのコンボイベントは簡略化され、大西がひ弱だったころの昔の写真を嵐丸に見せるのみとなっている。 読んでるお気に入りの漫画は「ゴノレゴ13(ごのれごじゅうさん)」。アプリ版の通常は「マシーンギアソリッド」、アンドロメダ版では貰いもので「科学ノ進歩ト犠牲」という本を読んでいる。 山口 賢(やまぐち けん) 『5』より登場する人物で、帽子の陰で顔が隠れ、鋭い眼光が光っている人物。ポジションは投手。 マサカリ投法から繰り出される140キロ後半のストレートと切れの良いフォークボールを持つ。 肩への疲労をかばいながら投球しているが、練習に関してはかなり真面目で、寺で護摩業を行うことがある。 一人称は「私」だが、練習でコツを教わる場面のみ「オレ」を使う。 『12』における帽子無しの素顔バージョンが存在する。本人いわく「ありのままに練習したくなる」とのこと。 ダイジョーブ博士 『3』より登場する人物で、自称「どいつから来たスポーツ医学の権威」のマッドサイエンティスト。科学の発展に異常な情熱を燃やしており、そのためには選手を実験の犠牲にする事も厭わない。 今回は通常の選択方式の改造イベントはSR版のみとなっており、それ以外にも暴走した博士による改造イベントが発生する。逃げた回数(最高3回)により能力が上下する。 第二回の人気キャラ投票では一位に輝き、デッキに入れなくても期間限定のランダムイベントが追加されていた。さらにパワプロ総選挙でもほむらと同率の一位となった。 『2011』の「武井田ジョー」名義仕様でも登場。 ゲドーくん ダイジョーブ博士の相棒的存在で普段は「ギョッ!」しか喋らない。 限定イベントでは、ダイジョーブ博士と(おそらく)加藤姉妹、矢部、犬の五名(?)で限定ユニット「ゲドー5(ファイブ)」を結成した。 意外にも大食い。 加藤 京子(かとう きょうこ) 『4』より登場する人物で、職業は看護師。加藤理香の妹。デッキにセットしていると病院で病気や爆弾の治療成功率が上がる。 デッキに入れていないと病院で病気を見るのは男性の医師となる。 ゲドーくんの正体が彼女であることを示唆するイベントが何度かある。 加藤 理香(かとう りか) 『5』より登場する人物で、職業は今回も保険医。加藤京子の姉。デッキにセットしていると知り合いの博士により練習中の怪我での能力低下がなくなることがある。出会う経緯は『2011』以降、主人公が矢部と同行した際に出会い、スケベな矢部は股関節を見てほしいと嘘をついたが、今回は主人公がスケベになって先生を口説いていた。 猪狩進とデッキに入れると自分が赴任してきた理由を語る。この時進の衣装が野球マスクでは改造人間であることが既に分かるので会話が少し異なっている。 デッキに入れてないとケガを見るのは男性の保険医となっている。 くろがね商業編では彼女をデッキに入れても通常のケガイベント同様、治療費としてKマネーを請求されてしまう。 犬(ガンダー) 『5』より登場する犬で、公園のベンチに主人公が座っていた所をなつく。ランダムイベントで芸を教えることができ、大会に参加させることが出来る。バイリンガル装置を使い会話も出来たが、初期不良の間違いのセリフで何故か主人公を食べたがっていた。あまりの言葉にサクセスのBGMも止まり、主人公は固まった後逃げ出し、それ以降通訳機は使わなくなった。 影山 秀路(かげやま しゅうろ) 『5』より登場するプロ野球のスカウト。彼の評価を上げなければ、たとえ甲子園で優勝してもプロ入りはできない。デッキは未登場。 主人公は彼に出会った後、去っていく間のリアクションが各高校ごとに異なる。 芸農高校では演劇のスカウトと主人公に勘違いされてしまう。
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第一世代からの登場人物
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「実況パワフルプロ野球2014」の記事における「第一世代からの登場人物」の解説
早川 あおい(はやかわ あおい) 『パワプロ7』から登場する女性投手。オリジナル変化球「マリンボール」を操る。 阿畑 やすし(あばた やすし) 『パワプロ4』から登場する関西弁の人物。 今回は近代学院大学の選手ではなく、たこ焼き屋を始めている大学OBとして登場し時々練習の様子を見にくる。 一緒に練習すると阿畑が考えたオリジナル練習に誘われる。 パワフル学園大学編ではセットしていると阿畑のたこ焼き屋がアルバイト候補に選ぶことが出来る。 SR版ではランダムイベントでオリジナル変化球が手に入る。スキルレベルが高いと球種の改良が数回出来るようになる。 大西=ハリソン=筋金(おおにし=はりそん=すじがね) 『パワプロ5』から登場する人物。今回も『2011』の強化後の素顔で登場する。無尽蔵のスタミナを誇るが制球力に難がある。 姫野 カレン(ひめの かれん) 『パワプロ7』より登場する大柄な女性で彼女候補の一人。 まどか同様、彼女にしてサクセスをクリアしてもマイライフに引き継げない。 ダイジョーブ博士 『パワプロ3』から登場する、自称「どいつから来たスポーツ医学の権威」のマッドサイエンティスト。本作はイベキャラ未登場。 今回はデッキキャラから外れ、改造手術イベントは全シナリオ共通のランダムイベントに変更されている。 ゲドーくん ダイジョーブ博士の相棒的存在で普段は「ギョッ!」しか喋らない。本作はイベキャラ未登場。 ランダムイベントでたまに登場することがある。 加藤 京子(かとう きょうこ) 『パワプロ4』から登場する人物で、職業は看護婦。本作はイベキャラ未登場。 各選手育成中、普段は白衣の男性が登場するが、病気の治療イベントで男性と差し替わり登場することがある。 成功率が男性より少しアップしている。 加藤 理香(かとう りか) 『パワプロ5』から登場する人物で、職業は保険医。加藤京子の姉。 定期イベントの自己紹介イベントは無く、京子と同様、ケガをすると白衣の男性と差し替わっていることがある。 犬(ガンダー) 『パワプロ5』から登場する犬。今回から吠え方が変わっている。 影山 秀路(かげやま しゅうろ) 『パワプロ5』から登場するプロ野球のスカウト。イベキャラは未登場。 彼の評価を上げなければ、たとえ全国優勝してもプロ入りはできない。
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