第一世代AS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 08:50 UTC 版)
M4等、ASの黎明期に開発・運用されていたAS。既に作中でも第二世代機が主力となっており、ほとんど登場しない。反応速度が遅く、移動や姿勢変更には時間がかかるものの、戦車や戦闘ヘリなどの既存の兵器に対抗できるだけの能力は有していた。しかし、コスト面では大きく劣るため、あくまで試作機・運用実験機の域を出ていない。 第一世代ASが開発された時期は、ASは未だ機甲部隊の中でイレギュラーな存在であり、待ち伏せや市街戦くらいでしかその有効性はないとされていたが、海上における潜水艦と同様に、どこにでもいる兵器と言うことも出来る。
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