第一世代「黄電」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 02:12 UTC 版)
「名古屋市営地下鉄」の記事における「第一世代「黄電」」の解説
制御方式:抵抗制御 車体構造:普通鋼車体 東京、大阪に次いで、1957年(昭和32年)に名古屋でも地下鉄が走り始めた。開業にあたり、用意された車両はウィンザーイエローの車体色が特徴的であり、この車体色から「黄電」(きいでん)という愛称で呼ばれた。 第一世代「黄電」の特徴として導入年によってマイナーチェンジが多数行われており、形式も多数あることが挙げられる。これらの共通点は車体色のほか、鋼製車体、非冷房、抵抗制御といった点のほかは形式によって車体、内装、機器類も異なっている。
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