据え置き型ゲーム機
別名:据置型ゲーム機
据え置き型ゲーム機とは、ゲーム機(ゲーム用ハードウェア)のうち、機器を置いて遊ぶ前提で設計されているゲーム機の総称である。
据え置き型ゲーム機は、もっぱら家庭用ゲーム機の区分として「携帯ゲーム機」と対比される。ただし、コンシューマーゲーム機に限定しなければアーケードゲーム機も据え置き型ゲーム機に該当する。
任天堂が2017年3月に発売した「Nintendo Switch」は、小型ディスプレイとコントローラーを接続すれば携帯ゲーム機として機能し、家庭用テレビ等に出力して据え置き型ゲーム機としても機能する、という両取りを実現したことが大きな話題を呼んだ。
テレビゲーム
据置型ゲーム機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 09:00 UTC 版)
「PlayStation」の記事における「据置型ゲーム機」の解説
PlayStation (PS) - 同ブランドを冠した最初のゲーム機。PS one - 初代PSの小型版。 PlayStation Classic - 初代PSの復刻版。 PlayStation 2 (PS2) PlayStation 3 (PS3) - PS3(厚型)20GB及び60GBモデルではPS2の後方互換を備えたが、2007年11月11日の40GBモデル以降は廃止となった。 PlayStation 4 (PS4) - CPUはPS3のCellからPS4AMD Jaguar 8コアに変更されたため、PS1、PS2、PS3ソフトの後方互換はプレイ不可能になった。PlayStation 4 Pro (PS4 Pro) - PS4の改良版(4K解像度 (2160p) 対応だがダイナミック4Kまでに留まる)モデル。 PlayStation 5 (PS5) - ネイティブ4Kでも十分なパフォーマンスが出せるようになった。コロナ禍の需要増と世界的な半導体不足で1年以上に渡り入手難が続くという、異例の事態となった。 PlayStation PS one PlayStation 2 PlayStation 3 PlayStation 4 PlayStation 4 Pro PlayStation Classic PlayStation 5
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据置型ゲーム機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/21 08:16 UTC 版)
第一世代として知られる家庭用ゲーム機は何百台も存在していた。この節では、最も有名なものを挙げる。
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