サクサク
さく‐さく
[副]
1 雪・霜柱や砂などを踏んで歩くときの音を表す語。「—(と)新雪を踏む」
2 野菜などを刻んだり歯でかんだりするときの軽快な音を表す語。「—(と)白菜を刻む」「リンゴの—(と)した歯ごたえ」「—感を出す」
3 手際よく行うさま。物事が滞りなく進行するさま。軽快なさま。さくっと。「仕事を—(と)片づける」「—(と)動く画像編集ソフト」
さく‐さく【×嘖×嘖】
さく‐さく【索索】
サクサク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 05:30 UTC 版)
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概要
ある種の野菜やクッキーなどのように砕けやすく脆い構造のものを押し切ったり崩したりするときに、軽快で小気味よい音が立つことがある。この音をサクサクと表現する。
食べ物の形容などによく登場し、ほとんどの場合よい意味で使われる。適度な歯ごたえが心地よく、簡単に崩れるので食べやすい。
硬いせんべいを噛むときのバリバリという音や、脆すぎるものが崩れたときのボロボロという音、口の中でとろけるようなホロホロという音とも違う。
また、物事が快調に進行しているさまを表す擬態語としてもよく用いられる(スムーズも参照)。
サクサク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 16:21 UTC 版)
「ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え!」の記事における「サクサク」の解説
頭に大きなトゲのある茶色い敵。近づくと上下逆さになって攻撃する。
※この「サクサク」の解説は、「ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え!」の解説の一部です。
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「サクサク」の例文・使い方・用例・文例
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