サクサクセス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 15:54 UTC 版)
「実況パワフルプロ野球2011」の記事における「サクサクセス」の解説
ボードゲーム風のマップを移動し選手を育てる育成モード。ステージは最大5面。プレイ時間は10分程度。マップ上には能力の上昇する「青パネル」、能力の低下する「赤パネル」、様々な事が起こる「紫パネル」などがある。これらの配置などステージ構成は毎回ランダムであり、通常サクセス以上に運に左右されるゲームとなっている。 マップを移動する際には1マス動く毎に「体力」(初期値・最大値は40)を1ポイント消費し、0になるとゲームオーバーとなる。ステージを一つクリアすれば選手登録を行えるが、プレイを続行すれば体力を10ポイント回復して次のステージに進める。 育成を開始する前にプロ12球団の中から好きな球団を選べる。プレイ時の各マップ上には選んだ球団の選手が登場し、遭遇すれば基礎能力の上昇や特殊能力の習得といった恩恵を得られる。サクセス選手も12球団の選手が登場し、旧作のレギュラーキャラ(いわゆる第О世代キャラ)のうち、第一世代キャラは『2010』時の所属球団(神童裕二郎と矢部明雄は全球団共通)、第二世代・第三世代のキャラと同作のサクセスキャラは他の実在球団に割り振られることとなった。 サクセス選手サクサクセス所属球団猪狩守 読売ジャイアンツ 猪狩進 オリックス・バファローズ 早川あおい 千葉ロッテマリーンズ 阿畑やすし 阪神タイガース 友沢亮 埼玉西武ライオンズ 橘みずき 東北楽天ゴールデンイーグルス 六道聖 横浜ベイスターズ 猛田慶次 広島東洋カープ 東條小次郎 福岡ソフトバンクホークス (同作のサクセスキャラ) 上記以外の3球団(『2014』以降はカープとホークス含みの5球団) そのほか、アイテムをくれるマスコット犬「ガンダー」、能力を大幅に上昇させてくれる(あるいは大幅に下げてしまう)「ダイジョーブ博士」、体力を大きく減少させる「姫野カレン」らもマップ上に登場する。 パワプロ2012のサクサクセス以降はお祭り要素が増え「野球マン」など新しいキャラが登場するようになっている。
※この「サクサクセス」の解説は、「実況パワフルプロ野球2011」の解説の一部です。
「サクサクセス」を含む「実況パワフルプロ野球2011」の記事については、「実況パワフルプロ野球2011」の概要を参照ください。
サクサクセス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 06:17 UTC 版)
「実況パワフルプロ野球2012」の記事における「サクサクセス」の解説
ゲームオーバー時に選手のプロフィールを引き継いで再挑戦が出来るようになったり、一部キャラが登場する際に表示されるアニメーションをスキップできるようになったりと、繰り返しプレイする際の快適性が高められている。
※この「サクサクセス」の解説は、「実況パワフルプロ野球2012」の解説の一部です。
「サクサクセス」を含む「実況パワフルプロ野球2012」の記事については、「実況パワフルプロ野球2012」の概要を参照ください。
- サクサクセスのページへのリンク