プロペラ団
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「パワプロクンポケット3」の記事における「プロペラ団」の解説
Mr.リッチモンド(ミスターリッチモンド) プロペラ団の総帥。通称「ビックボス」。全ての娯楽スポーツの支配を目指しており、たった一つの例外をも認めない頑固者。若いころに戦争があって好きなスポーツができなかった怒りをプロペラ団の活動に昇華。末期にはスポーツを守るという本来の目的を見失って組織を迷走させた。智美を頼りにしているが全幅の信頼は置いていない模様。最後は自らのプロペラ島の資金を捨てきれず、プロペラ島と運命を共にする事を選び部下のイワノフからも見捨てられプロペラ島と運命を共にして文字通り「金の亡者」となった。 四路智美(よみち さとみ)23歳 プロペラ団日本支部長にして主人公の同級生。死んでしまった主人公に割り切れない思いを抱いていた。今作でも彼女候補を務める。ビッグボスのことを快く思っておらず、「ジジイ」や「金の亡者」などろくな呼び方をしていなかった。結末は三つあり、場合によっては死亡することも。狙える超特殊能力は「気迫」「鉄腕」「緊縛」「闘気」。 小林安男(こばやし やすお) プロペラ団日本支部の幹部。55号というコードネームを持つ。元プロ野球のスカウトで、傲慢なプロ選手に嫌気がさしてプロペラ団に入ったが、最近は組織の在り方に疑問を抱いている。前2作にも登場。 イワノフ 裏社会のSP。プロペラ団本部でMr.リッチモンドの側近を務める男。サングラスを掛けた金髪で体格が良いのが特徴。その一方で小心者の一面があり、何よりも自分の命が大切な模様。Mr.リッチモンドに忠誠を誓っていたが、主人公がプロペラ島の自爆スイッチを作動した際はMr.リッチモンドが自らのプロペラ島の資金を捨てきれず、プロペラ島と運命を共にする事を選んだ事に対し、イワノフはMr.リッチモンド共々プロペラ島で運命を共にするどころか自分の命惜しさにMr.リッチモンドを裏切り、プロペラ団壊滅後も生き残った。 プロペラ団工作員(プロペラだんこうさくいん) プロペラ団の工作員。真っ黒の服に赤いマフラー、頭にプロペラを乗せ、Pというマークをつけた服が目印。 ほとんどのプロペラ団工作員は善意のボランティアで、そもそもはスポーツ界を良くしようと思った者が多いらしい。
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プロペラ団
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「パワプロクンポケット3」の記事における「プロペラ団」の解説
『1』『2』にも登場した世界最大のプロモーター企業。ボスはMr.リッチモンド。本部はアメリカにある。世界中に支部を持ち規模の拡大を続けているが、それ故に資金不足に陥っており、組織の財政は破綻寸前と言われている。鋼曰く「死病の鯨」。この組織は、ボスを倒しても別の人物がボスになり、本部を潰しても別の場所に本部が出来るだけで、そう簡単に壊滅できない組織だが、この組織が生き延びるには、資金が絶対的に必要となっているため、毎年12月に行われるプロペラ島の裏野球大会が必要不可欠で、その島が消滅すると組織は完全に崩壊することになる。
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プロペラ団
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「パワプロクンポケット2」の記事における「プロペラ団」の解説
四路 智美(よみち さとみ) - 20歳 前作から引き続き登場。2年前に当時のプロペラ団日本支部長を爆殺し、自ら日本支部長となって暗躍している。元彼の亀田を改造して刺客として送り込む。モグラーズ乗っ取り計画を企てており、最終的には、任月会長と曽根村が二人同時にドリルトーイの株を半分ずつ売ってしまうという失態を犯し、それを彼女が60%も買い占めた事で、乗っ取りに成功する。一度は潰れたモグラーズがプロペラ団のお陰で無事存続する事になり、「ドリルモグラーズ」から「プロペラモグラーズ」へ改名される事になった(『1・2』『R』も同様)。 小林 安夫(こばやし やすお) 前作から引き続き登場したプロペラ団の工作員。幹部に出世しているが、現在も現場に出向いて野球選手に対し勧誘を行っており、主人公にも勧誘を行う(この勧誘に乗ると選手登録に必要な世間評価が低下する)。 ハイパー亀田(ハイパーかめだ) - 20歳 「プロペラ団」登場後にエンディングと日本一決定戦での敵チームの一員として登場。2年前に極亜久高校の甲子園における決勝戦前に行方不明になっていたが、実はプロペラ団によって改造され、超常能力を持つ選手「ハイパー亀田」と化した。しかし抜けた性格は相変わらず。『1』では智美に『1』の主人公に対する当て馬にされた形で付き合っており、現在は別れているが、未だ当て馬にされた事に気付いてない。『2』では眼鏡がオレンジで頭にプロペラを乗せ、『1・2』では眼鏡が紫で頭にプロペラを乗せている。 彼の出演は『最後にラスボスを登場させる』案の採用から選ばれたことによるもので初代の正史が確定し次回作『3』のストーリーにまで影響を与えたことで、続くポケシリーズの世界観が立ち上がっていく。
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プロペラ団
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「パワプロクンポケット」の記事における「プロペラ団」の解説
プロペラ団日本支部長(プロペラだんにほんしぶちょう) 日本のプロペラ団のボス。左目に片眼鏡を掛けプロペラ団の帽子に首に赤マフラーにマントを纏い全身黒装束の服装を着用。プロペラ団の黎明期から、組織の繁栄ために尽力してきた男。自分が若いころは、戦争で好きなスポーツが出来なかった事から今の若者へ歪んだ思いを抱いている。村上銀一朗とは裏社会同士の繋がりからか知り合いのようである。正史では智美に爆殺される。 小林 安夫(こばやし やすお) プロペラ団のスカウト。智美の部下。主人公の素質にいち早く目を付けるが、プロペラ団支部長の方針により極亜久高校野球部を潰すことになった為にスカウトを断念せざるを得なくなる。 プロペラ団工作員(プロペラだんこうさくいん) 頭にプロペラをつけ、全身タイツに身を包んでプロペラ団のために活動する人達。基本的にボランティアで、普段は各々普通の仕事をしているらしい。
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