発行地域
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「ホットペッパー (フリーペーパー)」の記事における「発行地域」の解説
北は旭川市から南は鹿児島市まで日本各地で発行されている(2013年4月現在、33都道府県・50地域で386万部を発行)。特に全政令指定都市と大半の中核市において存在する。傾向としては太平洋ベルトに沿った都市で盛んに発行されている。2008年ごろには、発行部数が各都市の人口のおよそ6分の1となっている場合が多かったが(当時の総発行部数550万部)、スマートフォンなどのITの進化や競合他社の発達により発行部数が減少し、現在は9分の1~12分の1程度となっている。 地方名エリア名発行部数創刊年月北海道旭川 40,000 2001年07月 北海道札幌 215,000 2001年07月 東北八戸 35,000 2013年04月 東北盛岡 40,000 2008年08月 東北仙台 145,000 2001年07月 東北郡山 55,000 2001年03月 関東宇都宮 55,000 2002年05月 関東浦和・大宮 80,000 2001年07月 関東柏・松戸 45,000 2003年11月 関東船橋・津田沼・市川・小岩 80,000 2001年07月 関東千葉・幕張 65,000 2001年07月 関東新宿・高田馬場・中野・下北沢 120,000 2001年03月 関東渋谷・恵比寿・原宿・表参道・六本木・自由が丘 120,000 2001年03月 関東池袋・目白 80,000 2011年10月 関東銀座・新橋・上野 180,000 2001年07月 関東吉祥寺・荻窪・西荻窪・三鷹 45,000 2002年02月 関東八王子・立川・多摩 70,000 2001年07月 関東町田・相模原・厚木 90,000 2001年07月 関東川崎・蒲田・鶴見 55,000 2002年02月 関東横浜 130,000 2001年07月 関東湘南・藤沢・大船・茅ケ崎・辻堂・湘南台 50,000 2003年06月 北信越新潟 65,000 2000年07月 北信越長岡 35,000 2000年07月 北信越長野 40,000 2008年08月 北信越金沢 60,000 2002年02月 東海岐阜 75,000 2002年05月 東海静岡 45,000 2002年05月 東海浜松 50,000 2002年05月 東海名古屋 150,000 2001年03月 関西京都 125,000 2001年07月 関西茨木・高槻 40,000 2001年03月 関西大阪キタ・梅田・淀屋橋・本町・福島・京橋・天神橋筋 200,000 2001年07月 関西大阪ミナミ・心斎橋・難波・南船場・堀江・天王寺・阿倍野・上本町 155,000 2001年07月 関西堺・南大阪 80,000 2001年07月 関西神戸・明石 145,000 2001年07月 関西姫路・加古川 110,000 2001年03月 関西徳島 40,000 2004年11月 中国岡山・倉敷 85,000 2002年02月 中国福山 35,000 2004年11月 中国広島 125,000 2001年07月 四国高松 45,000 2000年07月 四国徳島 40,000 2004年11月 四国松山 45,000 2002年08月 四国高知 35,000 2003年11月 九州北九州 70,000 2001年07月 九州福岡 150,000 2001年07月 九州長崎 45,000 2002年08月 九州熊本 55,000 2001年03月 九州大分 35,000 2004年06月 九州宮崎 35,000 2004年06月 九州鹿児島 60,000 2001年07月
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発行地域
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「シーツー (フリーペーパー)」の記事における「発行地域」の解説
中部地方(愛知・岐阜・三重・北陸・静岡)で発行されている。 劇場を中心配布するほか、DVD・CD・レコード店、書店、美容室、クラブ、カフェ、バーなどで配布している。
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発行地域
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発行する地域によって題字が異なる。朝刊で発行されている九州以外、夕刊紙ながら、配送の事情により、他の朝刊紙とともに翌朝に扱い店の店頭で販売されている地域もあるほか、境界付近では異なる地域の東スポ系新聞が併売される場合もある。 特に東北は、他のスポーツ紙が現地印刷を始める中、配送距離が東スポ本社から600km以上の地域があるなど、スポーツ紙の配送体系では異例の長距離配送となっている。ちなみに、中京スポーツ・大阪スポーツ・九州スポーツの発行範囲は、印刷工場からの輸送距離が500km以内にほぼ収まっている。 東京スポーツ 関東地方、静岡県(西部を除く)、山梨県、長野県(南西部を除く)、新潟県、東北地方 中京スポーツ 東海3県(三重県伊賀地方と熊野市以南の東紀州地方を除く)、静岡県西部地区(主に浜松市周辺)、長野県南西部、滋賀県湖東・湖北地方、北陸地方 大阪スポーツ 近畿地方(三重県伊賀地方と熊野市以南の東紀州地方を含む、滋賀県湖東・湖北地方を除く)、中国地方(山口県と広島県安芸地方、島根県石見地方を除く)、四国 九州スポーツ(朝刊で発行) 九州、南西諸島、山口県、広島県安芸地方、島根県石見地方 東京スポーツの1面題字下には2007年秋から「TOKYO SPORTS PRESS」という英字表記が付くようになった。中京スポーツ、大阪スポーツ、九州スポーツの題字下には、英字表記ではなく「東京スポーツグループ」と表記されている。 宅配に関しては、一部地域は宅配を行っておらず、これらの地域では駅売店やコンビニなどにおける即売のみとなっている。月極申込もかつては本社が直接行っていたが、現在は発行地域別に東スポ・中京スポ・大スポ・九スポに直接申込む形をとっている。東スポはかつては夜間における電話受付は編集部が担当していたが、現在は販売部が日中のみ受付を行っている。また、東スポ・中京スポ・大スポは2ヶ月以内、九スポは1ヶ月以内のバックナンバーも扱っている。 セブン-イレブン限定で、発行日の翌日にマルチコピー機で発売する4ページのモノクロ要約版「東京スポーツセレクト」を1部280円で発売している。電子版は東京スポーツのみの配信となり、他の系列3紙(中京スポーツ、大阪スポーツ、九州スポーツ)は配信されず、休刊日も東京スポーツに準ずる。また、那覇空港内のコンビニや売店などで、発行日当日に東京から空輸されたのを販売している。なお、空輸費が加算されるため、価格が50円増しの190円となる。 前述のとおり、販売から撤退した北海道では、かつては系列紙「北海道スポーツ」も存在した(道新スポーツとは関係がない)。以前は東京から輸送していたが、2009年6月29日から2017年12月28日まで、北広島市の毎日新聞北海道センター(毎日新聞・スポーツニッポンの印刷工場)で東スポの現地印刷を行っていた。北海道印刷分も公営競技、テレビ欄などは差し替えず、東京のものをそのまま掲載していた。北海道における現地印刷開始後も宅配は行っていなかったため、駅売店やコンビニなどにおける即売のみとなっており、札幌都市圏・石狩振興局管内では発行当日、それ以外の地域では翌朝の販売となっていた。2017年12月28日号(札幌都市圏・石狩振興局管内は当日発売分、その他の地域は29日発売分)をもって北海道での販売を終了した。販売終了の理由として「現地印刷を機にファンが拡大したものの、印刷費用が想定以上に多くかかってしまった」としている。2018年以降、北海道で東スポを購読する方法は、電子版で購読するか、郵送で購読するか、東京スポーツセレクトで購読するか、発行の翌日以降に東スポ本社にバックナンバーを注文して購読するしかなくなった。 また、2020年10月1日から静岡県では東スポ、中京スポ共に当日中の早版配送を取りやめ、最終版を翌朝に売り出す形とした。このため熱海駅以遠の東海道本線主要駅と伊東線伊東駅の構内売店では東スポの販売自体が終了した。
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