法華曼荼羅

デジタル大辞泉

ほっけ‐まんだら【法華^×曼^×荼羅】

読み方：ほっけまんだら

１ 密教で法華法を修する際に本尊として用いる曼荼羅図。中央の宝塔内に釈迦(しゃか)・多宝の二仏を、周囲に菩薩(ぼさつ)・声聞(しょうもん)・明王・諸天などを配したもの。→曼荼羅

２ 法華経の説法の会座を描いた図。

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法華曼荼羅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/08/05 08:41 UTC 版)

法華曼荼羅（ほっけまんだら）とは、法華経の世界を図、梵字、漢字などで表した曼荼羅の一種。