東レアローズ 時代とは? わかりやすく解説

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東レアローズ 時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 15:14 UTC 版)

水杉玲奈」の記事における「東レアローズ 時代」の解説

2019年1月16日東レアローズへの入団内定発表された。同期入団石川真佑野呂加南子大崎琴未ら。 レベルの高いチーム入団し先輩方のプレー見て沢山吸収し日々成長したい思います。そして最後まで諦めず粘り強い守備チーム勝利貢献出来るよう新人らしく頑張りたいです。 — 水杉玲奈東レアローズ内定選手について」 2019年3月17日深谷市総合体育館行われたV1リーグ女子ファイナル8(対デンソーエアリービーズ戦)」の試合後記会見出席しインタビュー答えた。 ──今日試合についてサーブレシーブに入らせていただき最初緊張してパス入らないことも多く、そこが自分課題だと思ったので、これから頑張っていこうと思ってます。──高校時代Vリーグ違い感じている部分は?スパイクスピードも違うし、重さも違うので、そう簡単に上がらないというのを実感してます。──今はサーブレシーブ入っていますが、ご自身サーブレシーブディグのどちらが得意ですか?ディグの方が得意です。──高校時代違い、現在はサーブレシーブのみの役割ですが、難しさ感じ部分ありますかサーブレシーブがあまり得意ではないので、ミスしないように気をつけながらやっています。焦らず落ち着いて試合前に深呼吸しながらやっています。 — 水杉玲奈バレーボールマガジン東レ水杉玲奈スピードと球の重さ高校バレーとは違うと実感』」より 2019年7月1221日渡ってメキシコレオンおよびアグアスカリエンテス開催された「第20回女子U20ジュニア世界選手権大会」の代表メンバー12名に選出日本チーム優勝貢献した2020年1月27日日本バレーボール協会により女子日本代表チーム登録メンバー29人が発表水杉JTマーヴェラス林琴奈岡山シーガルズ及川真夢デンソーエアリービーズ工藤嶺松井珠己NECレッドロケッツ山田二千華曽我啓菜と共に選出された。 2020年5月14日、「V.LEAGUE Official Channel」の企画生まれ変わったなりたいVリーガー」に登場しなりたい選手デンソーエアリービーズ井上琴絵指名した なりたいVリーグ選手デンソーエアリービーズ井上琴絵さんです。理由は、男性並み瞬発力早くて、とにかくオーバー強くてセットアップが凄いなと思ったからです。 — 水杉玲奈V.LEAGUE Official Channel|【Vリーグ公式】生まれ変わったなりたいVリーガー」より 2021年2月22日日本バレーボール協会により女子日本代表チーム登録メンバー24人に選出された。 2021年3月21日埼玉県所沢市民体育館開催された「バレーボールV1女子、V Cup予選ラウンド(対埼玉上尾メディックス戦)」の試合後記会見出席しインタビュー答えた。 ──今日試合についてファイナルには行けない状況でしたが、勝ちにこだわってやってきましたので、勝ちたい悔しいというのが素直な気持ちです。このままだと黒鷲旗優勝するのは難しい。課題見つかったと思うので、それを克服して黒鷲旗では良い結果残したい思いました。──Vカップに対しては、どういう課題をもって臨みましたか?自分仕事リベロ守備しできないんですけどボールを拾うことでスパイカー助けたり声がけだったり、そういう部分はできると思うので、そこにこだわってやってきました。──2年目シーズン自己評価は?昨年比べたできること増えたかなと思うんですけど自分自身まだまだ満足していません。プレー面だけでなくスパイカー助けることをもっとしたいなと思ってます。──内定試合出場した時はサーブレシーブよりディグの方が得意、とお聞きしました今はサーブレシーブの方が得意だ思います。 — 水杉玲奈バレーボールマガジン東レ小川愛里奈自分マークをつけてサイド助けたいV1女子 V Cup会見コメント」より

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東レアローズ 時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:46 UTC 版)

関菜々巳」の記事における「東レアローズ 時代」の解説

2017年11月30日東レアローズへの入団内定発表された。同期入団一人最初不安だったが、小川をはじめとした先輩優しく、すぐに馴染むことができたという。 2017-18シーズン出場はなかったものの、2018/19シーズン2018年11月3日開幕戦久光製薬スプリングス戦にスタメン出場シーズン通してセッターとして活躍しチーム準優勝に導く。その功績評価され「最優秀新人賞」および「ベスト6」を受賞し2019年4月には初の代表入りを果たす。2019年5月の「モントルーバレーマスターズ」では全5試合中4試合スターティングメンバーとして出場ベストセッター賞に輝くなどの活躍見せ日本代表チーム2位入賞大きく貢献する2019-20シーズンも正セッターとして全24試合出場するチームセミファイナル進出逃し、6位に終わったものの、2020-21シーズンでは全試合出場チームのレギュラーラウンド21全勝での優勝貢献ファイナルJTマーヴェラス敗れ準優勝終わったものの、2シーズンぶりにベスト6に輝く。 一方日本代表として2021年度メンバー入りを果たすが、5月行われたネーションズリーグでは正セッター籾井あき起用されたこともあり、出場2枚替えを含む途中出場とどまり2020年東京オリンピック出場メンバーから落選する。 2021-22シーズンファイナル3久光スプリングス敗れ3位に終わるも、日本代表には4年連続選出され引き続き代表での正セッター目指している。

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東レアローズ 時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 17:31 UTC 版)

黒後愛」の記事における「東レアローズ 時代」の解説

2017年1月26日東レアローズへの入団内定発表され、続く3月には2017年度日本代表登録メンバー26名にも選出された。9月開催の「2017年ワールドグランドチャンピオンズカップ」の出場メンバーにも登録されたが、最終的にメンバーから外れている。一方ジュニア代表として同年7月メキシココルドバおよびボカ・デル・リオ開催された「第19回世界ジュニア女子選手大会U-20)」の全試合スターティングメンバーとして出場しエースとして日本ジュニア代表の銅メダル獲得貢献した。 Vリーグデビューは2017年10月22日Vプレミアリーグ開幕戦(対トヨタ車体クインシーズ戦)。スタメン出場13得点スパイク12得点ブロック1得点)を挙げデビューを飾ると、シーズン通して東レ攻守中心として活躍最優秀新人賞輝いた。 翌2018年は、世界選手権前哨戦として初め開催されネーションズリーグ日本代表デビュー果たしタイ戦で29得点挙げるなどの活躍一躍注目を集める迎えた9月世界選手権では、1次リーグオランダ戦で両チーム最多25得点挙げる活躍見せるも2次リーグより調子を落とすなど苦戦。それでも古賀紗理那に次ぐ107点を挙げ前回大会から順位一つ上げた6位に押し上げる原動力となった一方東レではヤナ・クランに次ぐ551得点挙げチーム準優勝導いた2019年では9月ワールドカップ直前右足首を痛めて出遅れたが、27日セルビア戦で復帰。この負傷影響もあり2019/20のVリーグでは開幕からは出場せず11月16日埼玉上尾メディックス戦でスタメン復帰。なお、このシーズン菅野幸一郎監督方針もあり、代表から継続する形でオポジットプレーした17試合出場したチームは6位に終わった2020年は、代表では2020東京五輪延期3月決定する一方チームではキャプテン就任8月行われた日本代表合宿での会見では「『絶望みたいな感覚はなかった」「この1年課題クリアし、パワーアップしたい」「(キャプテン就任について)ありのまま自分でいいのかなと思えている自分がいます」と抱負語っている。2020/21のVリーグは、レギュラーラウンドを21全勝終えファイナルJTマーヴェラス敗れ皇后杯と共に準優勝終わったものの、キャプテンとしてチーム牽引チーム地元滋賀県における運動・スポーツ実施率上啓ポスターにも起用されるなど、チームの顔としての活動目立った。なおこのシーズンNHKスポーツ×ヒューマン』が彼女にシーズン通して密着取材チーム事務局伊東都が持つビデオカメラだけの映像ナレーションもない)で、好調なチーム一方で横棒だけのキャプテンじゃないか」と、キャプテンとしてあり方に悩む彼女の姿がドキュメンタリー形式放送されている。 2021年6月30日2020東京五輪出場メンバー12名に選出され五輪初出場監督中田久美からエース指名されていたが、チーム25年ぶりとなる予選敗退に終わる。続く9月27日体調崩したことによる休養入りチームより発表され、2021/22シーズンリーグ戦皇后杯黒鷲旗含め一切出場がなかった。なおチームキャプテンは副キャプテン白井美沙紀引き継がれた。シーズン不在影響もあって2022年度代表メンバーから外れた休養発表後動向一切不明だったが、1年3か月ぶりに更新され2022年6月11日自身インスタグラムで、チーム合流していることを明かした

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