新型コロナウイルスへの感染拡大に伴う対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:04 UTC 版)
「グリーンチャンネル」の記事における「新型コロナウイルスへの感染拡大に伴う対応」の解説
中央競馬中継の無料放送実施 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴う無観客開催措置が取られた2020年2月29日以降、日本中央競馬会(JRA)からの要請により「中央競馬中継」の無料放送を行っている。 地上波やBSでの生放送は従来通り行われているものの、馬券の購入がインターネット投票および電話投票のみに限定されたことに伴う、ファンサービスとしての特別措置である。この措置は、有料視聴契約者からの不満につながることが想定されるため、公式ウェブサイトにおいては無料放送実施の案内に加え、チャンネル契約の解約に関する記載もおこなった。 なお、2020年10月10日以降、制限付きで観客の入場が行われてからも無料放送を継続していたが、2021年1月からスカパー!プレミアムサービス/光 及び ケーブルテレビにおける無料放送は終了し、BS放送のみの適用に変更された。2021年7月より、BS放送の無料放送時間を9時から13時までに短縮するとともに、月額視聴料を1320円(税込)から880円(税込)に引き下げると発表。 レギュラー番組の休止 改正・新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令に伴い、番組出演者及び制作スタッフの健康と感染拡大防止に配慮しながら、全レース中継放送体制を維持するための措置として、以下の番組を下記の期間休止とした。 中央競馬パドック中継(休止 2020年4月11日 - 6月7日。なお5月30日・31日・6月6日・7日は元々2場開催の為、当初から放送休止 ) 先週の結果分析(休止 2020年4月13日 -6月15日) ケイバどーも!(休止 2020年4月14日 - 5月26日)
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新型コロナウイルスへの感染拡大に伴う対応(2020年4月以降)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:22 UTC 版)
「キャスト (テレビ番組)」の記事における「新型コロナウイルスへの感染拡大に伴う対応(2020年4月以降)」の解説
2020年の初頭から日本国内で新型コロナウイルスへの感染が拡大していることを踏まえて、同年4月改編の直後(7日=火曜日放送分)から番組の制作体制を暫定的に変更。感染拡大の一因とされる飛沫感染のリスクを回避するための暫定措置として、キャスターを1日につき2名(上田・塚本と古川・澤田が交互に担当)、コメンテーターを関西地方の在住者に限定していた。また、4月改編から17時台で放送を始めたばかりのロケ企画を一斉に休止したうえで、新型コロナウイルス関連のニュース・企画を中心に構成している。 2020年9月30日(水曜日)放送分までサブキャスターを務めていた澤田は、7月29日(水曜日)になにわ男子のメンバーと共同で生中継リポートを担当。7月30日(木曜日)には『おはよう朝日です』への出演(当時は一部のコーナーのみ担当)を控えていたが、発熱のために休演したうえでPCR検査を自主的に受診したところ、新型コロナウイルスに感染していることが8月1日(土曜日)に確認された。朝日放送テレビでは、澤田が体調不良の直前まで出演していた当番組と『おはよう朝日です』(平日版)の関係者に、PCR検査を順次受診させることを決定。当番組では、8月3日(月曜日)放送分から、上田・塚本・古川を当面の間(PCR検査で陰性が完全に確認されるまで)休演させる措置を講じた。休演期間中は、夕方の報道番組(上田と共演していた『ムーブ!』など)で長らくメインキャスターを務めていた堀江政生(朝日放送テレビアナウンサー)を月・火・木曜日、当番組の初代メインキャスターであった伊藤が水・金曜日で上田の代理を担当。また、澤田とは別の曜日でサブキャスターを務める津田が、塚本・古川に相当するポジションで全曜日に出演することになっていた。実際には、番組関係者に対するPCR検査の結果、澤田の中継に同行していたスタッフの1人が陽性と判明。上田・塚本・古川については、8月6日(木曜日)に陰性が確認されたため、翌7日(金曜日)放送分から揃って出演を再開した。このため、堀江の代演は3日(月曜日)・4日(火曜日)・6日(木曜日)、伊藤の代演は5日(水曜日)だけにとどまった。その一方で、澤田はPCR検査での陰性の確認などを経て、当番組に18日(火曜日)放送分から復帰。復帰初日のオープニングでは、「新型コロナウイルスへの感染対策を人一倍講じていたので、感染経路は分からない」としながらも、感染の影響で味覚や嗅覚の異常が長く続いたことなどを明かした。 2022年1月には、上田が17日(月曜日:阪神・淡路大震災の発災から27年目)から27日(木曜日)まで当番組への出演を見合わせていた。上田と同居中の家族が新型コロナウイルスへ感染したことに端を発した措置で、自身には17日に受診したPCR検査でいったん陰性反応が出たものの、「濃厚接触者」扱いで自宅待機中の23日に陽性が確認されたという。なお、当番組のサブキャスター陣には感染が確認されなかったため、上記の期間中には基本としてサブキャスターがメインキャスターの役割を分担。18日(火曜日)放送分のみ、堀江がメインキャスター代理を再び務めた。
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新型コロナウイルスへの感染拡大に伴う対応(2020年)
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「TBCパワフルベースボール」の記事における「新型コロナウイルスへの感染拡大に伴う対応(2020年)」の解説
新型コロナウィルスへの感染拡大の影響で、3月20日(金曜日・春分の日)に予定されていたプロ野球レギュラーシーズンの開幕が6月19日(金曜日)まで持ち越されたため、開幕の前日までは平日のナイトゲーム中継基本枠(18:00 - 21:00)で以下のように対応している。火曜日(JRNナイター担当日、自社制作による以下の代替番組を編成)3月31日:「TBCパワフルベースボールスペシャル」(18:00 - 19:00)、「Come 火6 スポーツスペシャル」(19:00 - 21:00、当番組で長らく実況・リポートを担当していた佐藤修はこの番組への出演を最後にTBCを定年退職) 4月7日:「Come 火6 スポーツスペシャル」(18:00 - 21:00) 4月14日:「Come 火6 スポーツスペシャル」(18:00 - 20:00)、「青春フォーク漂流記・増刊号」(20:00 - 21:00) 4月21日 - 6月9日:「火曜日のアナウンス部」(18:00 - 20:00)、「青春フォーク漂流記・増刊号」(20:00 - 21:00) 6月16日:「TBCパワフルベースボール~開幕まで待てないスペシャル~」(18:00 - 20:00)、「火曜日のアナウンス部」(20:00 - 21:00) 水曜日(NRNナイター担当日)4月1日 - 5月13日(4月22日除く):2019年度のナイターオフ期間に同時ネットで放送していた「ザ・フォーカス」(ニッポン放送制作)が、NRNナイターの代替番組として編成されたことに伴って、放送期間を延長。 4月22日:ニッポン放送のスペシャルウィーク編成の特番である「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」(18:00 - 20:00)と「モヤモヤ解決! ゲッターズ飯田 ラジオで占いまSHOW」(20:00 - 21:00)が、NRNナイターの代替番組として編成されたためネット。 5月20日 - 6月17日:「熱血スタジアム イーグルスナイト」(自社制作番組、18:00 - 21:00)野球関連の最新ニュースと楽天の最新情報を冒頭で伝えた後に、過去に当番組で中継した楽天戦(パ・リーグのレギュラーシーズン限定)の実況音源から、以下に挙げる5試合の音源(球場の名称はいずれも中継時点)を、試合終了後のヒーローインタビューまで時間の許す限り再生。リスナーからも、再生して欲しい試合のリクエストを受け付けていた。 TBCの現役スポーツアナウンサーが、生放送パートの進行を週替わりで担当。再生される音源については、試合の展開や記録の達成に大きく影響しなかったイニングやシーンを、放送前の再編集で割愛していた。また、再生の途中(19:30頃)には、イニングの切れ目に応じて別のアナウンサーが(スポーツ関連を含む)最新のニュースを伝えた。5月20日(飯野雅人が進行):2013年7月26日放送の「楽天×ロッテ」(クリネックススタジアム宮城でのナイトゲーム)・宮城ローカル向け中継(解説:松本匡史、実況:守屋周、ベンチリポート:飯野) 5月27日(林田悟志が進行):2017年5月30日放送の「楽天×巨人」(楽天Koboパーク宮城でのナイトゲーム)・JRNナイター向け中継(解説:佐々木信行、実況:守屋、ベンチリポート:新タ悦男<TBS:1塁側・巨人>、伊藤晋平<3塁側・楽天>) 6月3日(飯野が進行):2011年5月20日放送の「楽天×ヤクルト」(クリネックススタジアム宮城でのナイトゲーム)・宮城ローカル向け中継(解説:佐々木、実況:佐藤修、ベンチリポート:伊藤) 6月10日(林田が進行):2006年8月25日放送の「楽天×ロッテ」(フルキャストスタジアム宮城でのナイトゲーム)・宮城ローカル向け中継(解説:西崎幸広、実況:松尾武、ベンチリポート:長谷川太<QR:1塁側・ロッテ>、大井健郎<3塁側・楽天>)再放送の時点で、有銘は楽天球団の職員(「楽天イーグルスアカデミー」のコーチ)、松尾はTBCの現役アナウンサー。このため、実況の音源を再生する合間には、林田から有銘・松尾へのインタビュー音源(いずれも事前収録)を放送した。 6月17日(飯野が進行):2011年4月29日放送の「楽天×オリックス」(クリネックススタジアム宮城でのデーゲーム)・宮城ローカル向け中継(解説:佐々木、実況:佐藤修、ベンチリポート:飯野) 木曜日(NRNナイター担当日)4月2日 - 6月4日(4月23日除く):上記の事情から、「ザ・フォーカス」の放送期間を延長。 4月23日・6月11日:前述の4月22日と同様の特番をネット。 6月18日:「TBCパワフルベースボール~開幕前日スペシャル~」(自社制作番組、18:00 - 21:00) 金曜日(NRNナイター担当日)4月3日 - 6月5日(4月24日除く):金曜日のNRNナイター代替番組として編成された「フライデーナイタースペシャル」(4月3日のみ「ザ・フォーカス フライデースペシャル」の期間延長扱いとして放送)をネット。 4月24日・6月12日:前述の4月22日と同様の特番をネット。
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