現役アナウンサー
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担当後に退職・他部署へ異動したアナウンサーを含むが、「MBSアナウンサースペシャル」(後述するリレー企画)や、内包コーナーのみの出演者は除く。◎:担当時点では主に(ラジオの競馬中継での実況など)スポーツアナウンサーとして活動●:シニアスタッフ(60歳の定年後も嘱託契約で勤務するアナウンサー) 金山泉◎※大ファンであるB'zが2018年9月21日に活動開始30周年を迎えることにちなんだ起用で、同月までは基本として月に1回のペースでB'z特集を担当。その後の担当回では、選曲をB'zの楽曲にこだわらない一方で、スポーツアナウンサーの立場で気になったプロ野球の話題やスポーツ実況でのエピソードを紹介していた。 馬野雅行◎※鉄道と松田聖子の大ファンであることにちなんだ起用で、3回目(2018年6月担当分)までは松田の楽曲だけを流していた。その後の担当回では、選曲の対象を選抜高等学校野球大会開会式の歴代行進曲や、JR大阪環状線内の駅の発車メロディの原曲などに広げている。また、鉄道ファンならではの深い知識・体験談や、スポーツ実況でのエピソードも披露していた。 2018年最後の担当回(12月21日放送分)では、MBSテレビで当番組の開始1分前(1:59)まで『コトノハ図鑑1時間スペシャル』を放送していた関係で、毎日放送アナウンサー室からの生放送によるトークパートへ飛び入りで登場。さらに、トークパートに同席していた同僚アナウンサーから、来栖正之と河田直也が当番組のオープニングに出演した。 2020年4月からは、番組内で随時放送されている「心のおまもり MBSラジオ」(新型コロナウイルスへの感染拡大を背景に制作されたステーションメッセージ)のアナウンスも担当していた。 柏木宏之●※ 加藤康裕※(事業局コマース事業部長時代の2018年4月20日放送分から担当)2019年4月30日付で、毎日放送を早期定年退職。パーソナリティを務めた同月19日放送分が、同局のアナウンサーとして最後の出演番組になった。 仙田和吉◎※(2021年3月31日付で毎日放送を早期退職) 近藤亨◎※ 千葉猛※(2020年8月1日付で報道局クロスメディア部へ異動) 来栖正之◎※ 田丸一男※(2020年9月30日付で定年退職) 森本栄浩◎※(MBSラジオの番組で高校野球の話題を語る際のマイクネーム「シゲ森本」名義で担当) 古川圭子※(現役の女性アナウンサーでは初めて2018年11月9日放送分を担当) 福本晋悟※ 関岡香※ 河田直也(2020年の初回=1月1日未明放送分から担当) 美藤啓文◎●(放送上は「元・アナウンサーでラジオ局所属のシニアスタッフ」として担当) 武川智美 河本光正◎ 亀井希生※ 前田春香(2021年入社、同年9月23日未明放送分にて最初で最後の担当) 以下のアナウンサーは、全編のパーソナリティを務める前に、後述する内包コーナーへ出演。 福島暢啓※2017年度からプロ野球のオフシーズン限定で、『次は〜新福島!』シリーズのパーソナリティを担当。2018年度水曜放送分のレギュラーコーナー「放送は青春だ!」は、2018年8月3日放送分の当番組でパーソナリティを務めた際に、自身のモノローグによるラジオドラマ「ひと夏の」を放送したことがきっかけで誕生した。 『次は〜新福島!』シリーズを編成しないプロ野球シーズンには、月に1 - 2回のペースで当番組のパーソナリティを担当。「放送は青春だ!」で流したラジオドラマの再放送を、リスナーからのリクエスト企画として担当回に実施することもある。 藤林温子※ 玉巻映美※ 山中真※ 森本尚太◎※ 三ツ廣政輝◎※ 清水麻椰※(25分間の短縮版として編成された2019年最終回=12月31日未明放送分から担当) 辻沙穂里※ 野嶋紗己子(清水と同様に2020年1月3日放送分の短縮版から担当) 川地洋平
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