朝日放送テレビ(ABC)アナウンサー
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「全国高校野球選手権大会中継」の記事における「朝日放送テレビ(ABC)アナウンサー」の解説
テレビおよびラジオ中継で実況を担当伊藤史隆◇(1987年 - 2011年・2015年 - )※2012年 - 2014年は、朝日放送(当時)テレビで平日の夕方に放送されるローカル報道・情報番組『キャスト』の初代メインキャスターを務めていたため担当せず。 中邨雄二◇(1987年 - )※2021年(第103回大会期間中)の誕生日で朝日放送グループの定年(60歳)へ到達したため、朝日放送テレビのアナウンサーとしては同年まで担当(グループの内規により2022年3月で定年退職の予定)。2021年には、開会式ラジオ中継の実況を任された。 小縣裕介◇(1995年 - 2009年・2012年 - )※2010年・2011年は、『NEWSゆう+』(『キャスト』の前身番組)のメインキャスターを務めていたため担当せず。2019年にはヒロド歩美と共に、開会式テレビ中継の実況を担当した。2021年には、決勝のラジオ中継を実況。 山下剛◇(2003年 - )※2008年は北京オリンピックの取材に派遣されたため担当せず。2021年には、男子・女子選手権大会を通じて、決勝の中継で優勝チームの選手インタビューを任されていた。 高野純一◇(2007年 - )※2016年から2018年までは、ヒロドと共に、開会式のテレビ中継で実況を担当した。2021年には、決勝のテレビ中継を実況。 横山太一(2011年・2021年 - )※2009年入社で、2011年にラジオ中継で実況デビュー。2011年10月から9年間にわたって『おはようコールABC』(『おはよう朝日です』平日版の前枠に編成されていた生放送番組)のメインキャスターを務めていた関係で、同番組の終了後(2020年10月)からスポーツアナウンサーとしての活動を再開した。2021年の開会式テレビ中継を皮切りに、テレビ・ラジオを通じて高校野球の実況を本格的に担当。 北條瑛祐◇(2015年 - )※2015年からスポーツアナウンサーとしての活動を開始。同年には、甲子園スタジオのキャスターを務めながら、ラジオ中継で実況デビューを果たした。2016年からテレビの実況も担当。2018年にはBS朝日制作の開会式中継、2021年には女子選手権大会決勝の中継で実況を任されている。 福井治人◇(2016年 - )※2016年からスポーツアナウンサーとしての活動を開始。同年には、「ねったまアルプス」のリポーターを務めながら、ラジオで実況デビューを果たした。2017年からテレビの実況も担当。 佐藤修平◇(2019年 - )※2018年入社で、同年は「ねったまアルプス」のリポーターのみ担当していた。2019年にラジオ中継で実況デビュー。 テレビ朝日系列各局からの派遣アナウンサー
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