有銘とは? わかりやすく解説

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有銘

読み方:アルメ(arume)

所在 沖縄県国頭郡東村

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒905-1206  沖縄県国頭郡東村有銘

有銘

名字 読み方
有銘ありめ
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

有銘

読み方
有銘ありめ

有銘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/19 10:13 UTC 版)

日本
地方 九州地方
都道府県 沖縄県
自治体 国頭郡東村[1]
面積
6,183,894km²
世帯数
142世帯
総人口
373
(人口統計ラボ国勢調査、2010年10月1日現在)
人口密度
0人/km²
隣接地区 名護市
国頭郡東村[1]役所東村役場
所在地 〒905-1206
沖縄県国頭郡東村[1]
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有銘(あるめ)は、沖縄県国頭郡東村の6つの大字のひとつ。行政区でもあり有銘区(あるめく)と名付けられているが、地域自治区には該当しない。

東村の南西に位置し、その境界は、名護市大宜味村に接している。

有銘区は、本字(ホンアザ)、石田(イシダ)、福地(フクジ)、照久(テラク)の四小字からなる。

本字は一班と二班に分けられ、『ムラ』、『ハマ』と呼ばれる。

現在は、本字一班の東方の一画を東村立有銘小学校、有銘幼稚園が占めている。本字東方には、グシクダキと呼ばれる神山があり、そのふもとにはリューグシンが祀られている。

一班後方の山は、ウガンと呼ばれ、オガタマノキという大木があり、神木とされている。

人口は約373人。

県道70号線の開通で、有銘-慶佐次間、県道14号線の開通で、有銘-源河間の通行が容易になった。

有銘と源河は、ハジウスイビラの話にみられるように、古くから親密な関係にあった。

大正3年に共同売店が設立されたが、現在は廃業。

子供会、青年会、婦人会、成人会、老人会の組織が存在している。

旧盆は、青年会を中心としたエイサーがある。

脚注

  1. ^ 行政区の紹介”. 東村. 東村公式ウェブサイト (2017年10月3日). 2017年10月12日閲覧。[リンク切れ]

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