教育ニ関スル勅語とは? わかりやすく解説

教育ニ関スル勅語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/26 09:37 UTC 版)

教育ニ関スル勅語(きょういくにかんするちょくご)または教育勅語(きょういくちょくご)は、明治天皇が近代日本の教育の基本方針として下した勅語1890年明治23年)10月30日に下され、1948年昭和23年)6月19日に国会によって排除または失効確認された[1]


注釈

  1. ^ 四大節に儀式を行うこと自体は廃止されず、単に「祝賀」することが定められた。なお、同令施行後に初めて行われた明治節(11月3日)の儀式は、同日が日本国憲法の公布日でもあったことから、新憲法の公布を祝賀する意義も付け加えられた。
  2. ^ 「祭政教一致・君臣一致・忠孝一本の至上原理を見る」という。同書p.235
  3. ^ その結果、原文とはかなり乖離するものになっている。執筆者は元自民党衆議院議員の佐々木盛雄という

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p "教育勅語" コトバンク、2020年8月24日閲覧。
  2. ^ 1890年(明治23年)10月31日付『官報』”. 国立国会図書館デジタル化資料. 2013年2月19日閲覧。
  3. ^ a b 第2回国会衆議院本会議第67号昭和23年6月19日009松本淳造
  4. ^ a b 教育勅語等の失効確認に関する決議(第2回国会):資料集”. 参議院. 2020年8月24日閲覧。
  5. ^ a b c d e f 山住正己 『教育勅語』朝日新聞社出版局、1980年。ISBN 4-02-259254-0OCLC 23327178https://www.worldcat.org/oclc/23327178 
  6. ^ 官報
  7. ^ 文部省 『漢英仏独教育勅語訳纂』文部省、1909年12月https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/899326/3 
  8. ^ 明治44年勅令第229号「朝鮮教育令」。大正8年勅令第1号「台湾教育令」。
  9. ^ 辻田真佐憲 『文部省の研究 「理想の日本人像」を求めた百五十年』文春新書、2017年。ISBN 978-4-16-661129-4OCLC 983777635https://www.worldcat.org/oclc/983777635 
  10. ^ 村上義人「手拭いの旗 暁の風に翻る」より、著者の在学していた開成中学校における実体験
  11. ^ 昭和21年10月8日文部事務次官通牒。
  12. ^ 『官報』1946年10月9日、文部省令第31号、NDLJP:2962435/1
  13. ^ 「道徳綱領、修身など不要 文教審議会の会見」『日本経済新聞』昭和25年11月17日3面
  14. ^ 第186回国会 参議院文教科学委員会 第9号 2014年4月8日
  15. ^ 開成幼稚園 幼児教育学園 (旧:南港さくら幼稚園幼児教育学園)” (2011年3月23日). 2011年3月23日閲覧。
  16. ^ 文部省『尋常小学修身書 巻六 児童用』1939年発行、近代教科書デジタルアーカイブ、ID:EG00016617。原文は歴史的仮名遣い・旧字体であるが、ここでは現代仮名遣い・新字体に改めた。
  17. ^ 那珂通世、秋山四郎 共著『教育勅語衍義』 (共益商社、1891年) p.3
  18. ^ 大宅壮一 『実録・天皇記』鱒書房、1952年。  はしがき。大宅壮一 『実録・天皇記』大和書房〈だいわ文庫〉、2007年、343頁。ISBN 978-4-479-30072-4  資料一。
  19. ^ 花曜社 『黄金律』1991年4月。ISBN 4-87346-077-8 
  20. ^ 高島俊男 『お言葉ですが… 第11巻』連合出版、2006年11月、164頁。 


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