チャイルドシート
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チャイルドシート(和製英語: child seat)とは、シートベルトを正しく着用する事ができない子供を自動車に乗車させる際、安全を確保するため身体を座席に固定する装置。英語では一般に child car seat、child safety seat などと呼ばれ、乳児用のものはinfant seat、学童用のものはbooster seatと区別されることもある。
- ^ “道路交通法(昭和三十五年法律第百五号)第71条の3: 自動車等の運転者の遵守事項”. e-Gov (2019年6月14日). 2019年12月21日閲覧。 “2019年12月14日施行分”
- ^ “自動車事故では助手席が一番リスクが高かった”. ラジオライフ. 2018年7月15日閲覧。
- ^ “JAF海外レポート 世界各国のシートベルト着用・チャイルドシートの使用義務”. JAF (2011年). 2018年7月15日閲覧。
- ^ “高温の車内で亡くなる子ども、全米で年間37人37 7月が最多”. CNN (2018年7月5日). 2018年7月15日閲覧。
- ^ “道路交通法施行令 (昭和三十五年政令第二百七十号) 第26条の3の2: 座席ベルト及び幼児用補助装置に係る義務の免除”. e-Gov (2019年9月26日). 2019年12月21日閲覧。 “2019年12月1日施行分”
- ^ チャイルドシート 未承認流通 強度不足、安全性に問題 毎日新聞 2016年9月23日
- 1 チャイルドシートとは
- 2 チャイルドシートの概要
- 3 選び方のポイント
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