加藤一二三(かとう ひふみ)
Hifumi Katoh
- タイトル履歴
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名人 1期(第40期-1982年) 十段 3期(第7期-1968年度・19期~20期) 王位 1期(第25期-1984年度) 棋王 2期(第2期-1976年度~3期) 王将 1期(第28期-1978年度) 登場回数合計 24回
名人:4回(第19期-1960年・32期・40~41期)
十段:7回(第7期-1968年度~8期・15~16期・19~20期)
王位:3回(第4期-1963年度・25~26期)
棋王:3回(第2期-1976年度~4期)
王将:5回(第11期-1961年度・16~17期・28~29期)
棋聖:2回(第34期-1979年度前期・39期)獲得合計 8期 - 優勝履歴
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王座戦 1回(第10回-1962年度) NHK杯戦 7回(第10回-1960年度・16回・21回・23回・26回・31回・43回) 早指し選手権戦 3回(第10回-1977年度前期・15回・24回) 日本シリーズ 2回(第4回-1983年度・8回) 天王戦 1回(第1回-1985年度) 名将戦 1回(第9期-1982年度) 高松宮賞争奪選手権戦 3回(第1回-1956年度・9回・第11回高松宮賞) 日本一杯争奪戦 2回(第2回-1958年度・4回) 六・五・四段戦 1回(第1回-1955年度) 早指し王位決定戦 1回(第6回-1959年度) その他 1回 優勝合計 23回 - 将棋大賞
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第 4回(1976年度) 最多勝利賞・連勝賞・技能賞 第 5回(1977年度) 殊勲賞 第 6回(1978年度) 殊勲賞 第 8回(1980年度) 殊勲賞 第 9回(1981年度) 最優秀棋士賞・連勝賞 第12回(1984年度) 最多勝利賞・最多対局賞 第29回(2001年度) 東京将棋記者会賞 - その他表彰
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1977年 将棋栄誉賞(通算六百勝達成) 1978年 現役勤続25年 1982年 将棋栄誉敢闘賞(通算八百勝達成) 1986年 聖シルベストロ騎士勲章 1989年 特別将棋栄誉賞(通算千勝達成) 1993年 現役勤続40年 2000年春 紫綬褒章 2001年 通算千二百勝達成 2003年 現役勤続50年
加藤 一二三
芸名 | 加藤 一二三 |
芸名フリガナ | かとう ひふみ |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1940/1/1 |
干支 | 辰年 |
出身地 | 福岡県 |
URL | https://www.watanabepro.co.jp/mypage/60000022/ |
プロフィール | 1940年1月生まれ。14歳でプロ4段、史上最年少棋士。史上初の中学生棋士となり、「神武以来の天才」と称され最年長勝利記録・史上最多対局数・史上最多敗北数など「誰にも破ることができない」と評される。偉業を成し遂げた将棋界のレジェンド。14歳7カ月でデビューという藤井聡太棋士が登場するまで62年間破られなかった史上最年記録と、77歳11日という現役棋士の史上最年長記録を持つ。藤井棋士のプロデビュー戦で対局、その後も各メディアで対局に関してコメントし藤井聡太を語る上では欠かせない存在。将棋の普及発展と技術向上に勤しんでいます 。 |
代表作品1年 | 2012~ |
代表作品1 | フジテレビ『アウト×デラックス』レギュラー |
代表作品2年 | 2019 |
代表作品2 | 著書『ひふみの言葉』 |
職種 | 文化人 |
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加藤一二三
加藤 一二三(かとう ひふみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/03/02 16:06 UTC 版)
「名門校の女子生徒会長がアブドゥル=アルハザードのネクロノミコンを読んだら」の記事における「加藤 一二三(かとう ひふみ)」の解説
第99期九頭龍学園高等部副会長。武器は声刀・王吠。髪型はポニーテール。加藤家は代々久東家に仕えていて会長のことが大好きで百合っぽいところを見せ、そのせいで変になることがある。兄は学長の執事。敏文様など相手に対して様づけをする。「ぴろりろん」という効果音で亜衣の敏文に対する好感度ダウンを表現する。
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加藤一二三
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 08:34 UTC 版)
居飛車党。良いと思った戦法を指し続けることが多い。代表的な例として矢倉3七銀や、対振り飛車における居飛車舟囲い急戦の礎を築き上げた。中でも対振り飛車用の棒銀は「加藤棒銀」と呼ばれるほど、棒銀にこだわりを持っている。序盤の研究も深く、「加藤流」の名がついたものが多い。先攻しながらも一気にいかずに柔軟に攻めを続けたり、受けつつ力を溜めて一気に攻撃に行くなど、斬り合いに強い。またNHK杯などの持ち時間の少ない早指し将棋も得意で、「一分将棋の神様」「秒読みの神様」との異名もある。
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加藤一二三 (1940-)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 10:03 UTC 版)
「棋士 (将棋)」の記事における「加藤一二三 (1940-)」の解説
通算獲得タイトル8期(うち名人1期)。当時史上最年少となる14歳でのプロ棋士資格。連続昇級による18歳でのA級棋士と20歳での名人戦挑戦(最年少記録)。A級順位戦通算149勝(歴代1位)。62歳のA級在位(歴代2位)。初の1000敗達成。史上初の勤続60年。公式戦の生涯対局数は2505局(歴代1位)。通称「神武以来(じんむこのかた)の天才」。
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加藤一二三
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 03:12 UTC 版)
「じゃじゃじゃじゃ〜ン!」の記事における「加藤一二三」の解説
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加藤一二三
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 17:34 UTC 版)
「聖 -天才・羽生が恐れた男-」の記事における「加藤一二三」の解説
第4・9巻のみ。
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加藤一二三
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 14:36 UTC 版)
駒形が将棋会館に見学した際、タイトル戦で中原の相手役として登場。連載末期に中原から名人位を奪っている。
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固有名詞の分類
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