ヒゲヒゲ団
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ヒゲヒゲ団はボンバーマンシリーズに登場する組織。世界観の違いにより、複数の組織が存在する。
- 1 ヒゲヒゲ団とは
- 2 ヒゲヒゲ団の概要
ヒゲヒゲ団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 14:31 UTC 版)
「サターンボンバーマン」の記事における「ヒゲヒゲ団」の解説
ムジョー 声 - 郷里大輔 世界征服を目論む悪の組織「ヒゲヒゲ団」の総帥。世界を我が物にしようとしている。単細胞で、おだてられると何も考えずに実行する。キャラデザ担当の水野祥司によると、本作開発当時のハドソンで常務を務めていた中野忠博をモデルとしており、名前も「常務(ジョーム)」のアナグラムに由来する。 Dr.メカード 声 - 佐藤正治 「ヒゲヒゲ団」におけるボム科学の天才科学者。Dr.アインとボム科学を二分する実力者。強力なメカを次々に造りだし、ボンバーマンに襲いかかる。人情に左右されない、冷酷かつ残忍な性格で、涙が一番嫌い。
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ヒゲヒゲ団
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「ボンバーマンジェッターズ (ゲーム)」の記事における「ヒゲヒゲ団」の解説
ジェッターズの宿敵。宇宙にひとつしかないものを奪いコレクションする「宇宙窃盗団」。本作ではボンバーマンたちを一掃すべく、ムジョーの顔を模した人工彗星「ダークスター」をボンバー星にぶつける「ボンバー星破壊計画」を企てる。 ムジョー 声 - 石井康嗣 ヒゲヒゲ団の幹部で戦闘隊長を務める。単細胞でおだてられると何も考えず実行する。 Dr.メカード 声 - 龍田直樹 度重なる危険な実験のせいで、体は半分機械化しているヒゲヒゲ団の科学者。冷酷かつ残忍な性格。 ヒゲヒゲ団員 下っ端として活動するヒゲヒゲ団の戦闘員。ゲーム中さまざまな格好をして、シロボンたちの前に現れる。ノーマルゲーム中で彼らの攻撃を受けると、集めたアイテムパネルを失ってしまう。
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ヒゲヒゲ団
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「ボンバーマンジェッターズ」の記事における「ヒゲヒゲ団」の解説
バグラー(プロフェッサーバグラー)※ 声 - 麦人 宇宙窃盗団「ヒゲヒゲ団」の総統。ボムサイエンスに関する天才科学者。宇宙に一つしかないものを求めて様々な悪行を働く。しかしあまりにも非道な行為は気が進まないようで、光線銃などの武器も所有しているが、基本的にこれらは非常用の物として所有しているだけである。 アイン、ボン婆さんとは幼なじみで、アインとは科学者として、ボン婆さんを巡る恋のライバルでもあった。しかしボン婆さんの心は手に入らず、その代わりのように、宇宙に一つしかないものを求めるようになった。しかしその目的のせいで、ボン婆さんの孫であるマイティの命を奪ってしまったことを悔やんでいる。 前述の通りボム科学に関する優秀な科学者でもあり、ボム科学の粋を集めた画期的なエネルギーシステムを完成させ、ノーヘル賞をもらったことにより一躍時の人となった経験もある。しかしその時に発表した研究成果のせいで、メカードからは逆恨みされることとなり、ヒゲヒゲ団を乗っ取られてしまう。 ムジョー※ 声 - 石井康嗣 ヒゲヒゲ団の幹部にして、バグラーの腹心。ヒゲヒゲ団員に指示を下す戦闘隊長。単細胞でおだてられると何も考えず実行し、どこか憎めない。合体ボンバーマン達を部下にした時は、彼等を子供のように可愛がった。サングラスの下は綺麗な目をしている。基本的に根は優しく、部下のことを気にかけ、メカードに乗っ取られたアジト「シュヌルバルト」奪還作戦実行の際には、極秘潜入活動の過程でジェッター星に家庭を持っていた戦闘員398号には、作戦に加わらずジェッター星に残って家族を守れと命令している。 マイティに熱線砲を浴びせてしまい、彼が死去する結果を生んだことを酷く後悔していた。 就職難で自暴自棄になっていたところをバグラーと出会い、二人でヒゲヒゲ団を結成していく(ちなみに今は金髪だが、昔は黒髪だった)。そのため絆は深いが、成績不振を理由に、一時的に謹慎処分を受けたりクビになったりしたことがある。 モデルは原案であるゲームシリーズにおける初登場作品『サターンボンバーマン』開発時に、ハドソンの常務であった中野忠博。「ムジョー」という名前も「常務(ジョーム)」のアナグラムとなっている。 Dr.メカード※ 声 - 龍田直樹 ヒゲヒゲ団の科学者。危険な実験ばかりしたせいで体の左半分が機械になっている。小さな悪党集団の印象が強いヒゲヒゲ団において、冷酷かつ残忍な性格をしている。しかし、自分の素性を無意識に明かしてしまうなど詰めが甘く、攻撃されていないのにもかかわらず「痛い」と連呼したりなど、臆病な内面を持っている。 自らの研究のためにボンバーマンのアンドロイドを造ろうとしていたが上手くいかず、試行錯誤していたある日、マイティが熱線砲により重傷を負っていることを知り、未完成のMA-0を派遣してマイティのデータを手に入れた。 健康診断を装って、戦闘員のシステムディスクを交換し、自らの言うことを聞くようにすることでヒゲヒゲ団を乗っ取った。その後は宇宙征服の野望のためにジェッター星を小型ワープ装置を使ってボンバー星にぶつけ、ボンバー星の核であるボムクリスタルを手に入れようとしたが失敗し、最終的にオヤボンとダイボンによって、自身にスーパー合体ボンバーマン製造マシーンの2本両方のビームを浴びせられ、赤いダイヤらしきものに閉じ込められた。 マックス/MAX※ 声 - 高橋広樹 正式名称MA-10。Dr.メカードによって造られたMAシリーズの傑作にしてアンドロイド。Dr.メカードの腹心。バグラーに直々に雇われた宇宙盗賊としてヒゲヒゲ団に所属している。最初は敵か味方かわからなかった一匹狼。メカード以上に賢く、それでいて冷徹な性格。自分よりオリジナルに近い存在を許せず、自身が最強であることにこだわっていた。作中ではMA-10と呼称されることもある。由来はローマ数字の10であるXで、MAと合わせてMAXとなる。マイティに良く似たボム技を使いこなすため、シロボンからは記憶を失ったマイティではないかと疑われていた。自身の正体をシロボンに明かした後にはバグラーの命令に背きジェッター星へ総攻撃を仕掛けようとした。迎え撃つジェッターズを追い詰めるも、シャウトの叫びにより力を取り戻したシロボンに敗れる。その後メカードにより修理され、再び活動を再開する。そして終盤にはジェッター星にてゼロに戦いを挑み、自身を「ゼロからマイティの良心を除いただけの存在」とし、自らの暗黒部分はマイティが本来持ち合わせていたものだと主張。実際にマイティを殺害し、マックスにはない良心を持つ分心により深い闇を持っているゼロには劣勢であったが、シャウトを人質にとり攻撃、自身のデータをゼロに送り込み、彼の体を乗っ取る。その後再びシャウトを盾にしてシロボンと対峙するも、色々な物の中にあるボムの力を応用したシロボンのファイヤーボムによってゼロの体から追い出され、消滅した。マイティの「サンダーボム」「風船ボム」等を使える他、バーディ以上のスピードによる格闘戦も見せる。必殺技は高い攻撃力を誇る「ハイパープラズマボム」。 戦闘員/ヒゲヒゲ団員※ 声 - 原田博之ほか 人造人間。ヒゲヒゲ団の戦闘員、基本的に「ヒゲ」としか喋れないので、下に字幕がつくこともある。「ヒゲポーズ」と呼ばれるポーズをすることがある。ムジョー以上に憎めない性質をしているどころか、敵相手に和気藹々としてしまうところがある、作中における癒しの一つ。だが後頭部からシステムディスクを交換することができ、そのディスクによってフリーズを起こしたり、性格が変わってしまう。ジェッター星への極秘潜入活動の過程で家庭を持つようになった者もいる。一人一人番号がついており、156号、157号、158号はムジョーを強く信頼し共に行動することが多く、メカードの手を逃れてバグラー救出へと向かった。最低でも3000人はいるらしい。生み親はバグラーのはずだが何故か田舎の母などがいる。
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ヒゲヒゲ団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 03:27 UTC 版)
「ボンバーマンキャラクター一覧」の記事における「ヒゲヒゲ団」の解説
ムジョーを総帥とする世界征服(宇宙征服)を企む悪の組織。『サターンボンバーマン』では伝説魔神を復活させてその力を以て世界征服を企む。『MAX2』ではミニミニ作戦と呼ばれる作戦で、秘密兵器「ミニミニマシーン」を使いボンバーマンとマックスをアリのように小さくする。『ジェネレーション』では未知のエネルギーを秘めた6つの物体「ボム・エレメント」を狙い輸送中の貨物船を襲撃し、付近の惑星に落下し散り散りになってしまったボム・エレメントを巡り、ボンバーマンと争奪戦を繰り広げる。 ムジョー 声:郷里大輔(『サターンボンバーマン』、『ジェネレーション』)、石井康嗣(『ドリームミックスTV ワールドファイターズ』) 登場作品:『サターンボンバーマン』、『MAX2』、『ジェネレーション』、『ボンバーマン3Dカート』、『ドリームミックスTV ワールドファイターズ』 悪の組織"ヒゲヒゲ団"の総帥で、45歳。世界を我が物とするために様々な悪事を働くが、その度にボンバーマンたちに野望を阻止されている。 金髪で、サングラスをしている、プロレスラーのような風貌の筋骨隆々の男。単細胞で、おだてられると何も考えず実行する。一人称は「ワシ」「俺」「我輩」。 キャラクターデザインを担当した水野祥司によるとモデルは『サタボン』開発当時のハドソンの常務中野忠博であり、「ムジョー」という名前も、常務(ジョーム)のアナグラムである。 『サターンボンバーマン』では、最終ステージで巨大ロボットに乗ってボンバーマンに戦いを挑んでくる。 『サタボンファイト!!』では戦闘員12号のエンディングに台詞のみ登場する。 『MAX2』では直接ボンバーマンやマックスと戦うことはなく、オープニング及びエンディング、ゲームオーバー画面に登場する。 『ジェネレーション』でも直接ボンバーマンと戦うことはないが、戦艦アームジョーでボンバーマンと対峙し、暗黒のパワーで変貌したボム・エレメント「カオスエレメント」を嗾ける。 Dr.メカード 声:佐藤正治(『サターンボンバーマン』) 登場作品:『サターンボンバーマン』 ヒゲヒゲ団におけるボム科学の天才科学者で、50歳。Dr.アインとはボム科学を二分する実力を持つ。本人の体は左半分が機械化しており、顔と体を分離することも出来る。人情に左右されない、冷酷かつ残忍な性格で、涙が一番嫌い。様々なメカを作り出し、ボンバーマンに襲いかかる。一人称は「ワシ」。『サターンボンバーマン』での事実上の最終ボス。
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ヒゲヒゲ団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 19:17 UTC 版)
「ボンバーマンジェッターズ〜伝説のボンバーマン〜」の記事における「ヒゲヒゲ団」の解説
ムジョー ヒゲヒゲ団の幹部にして戦闘隊長。単細胞でおだてられると何も考えず実行する。 Dr.メカード ヒゲヒゲ団の科学者。度重なる危険な実験のせいで体は半分機械化しており、冷酷かつ残忍な性格。本作ではワールド2クリア後のイベントシーンとスタッフロール後のデモに登場する。 ヒゲヒゲ団員 ヒゲヒゲ団の戦闘員。ゲーム中マイティの前に幾度となく現れる。 マックス ヒゲヒゲ団に所属する謎の戦士。本作ではスタッフロール後のデモに名前のみ登場している。アニメ後半で判明する、彼の出生の秘密の一部が本作のスタッフロール後のデモにおいて明かされている。
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ヒゲヒゲ団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 19:17 UTC 版)
「ボンバーマンジェッターズ〜伝説のボンバーマン〜」の記事における「ヒゲヒゲ団」の解説
ジェッターズの宿敵。宇宙にひとつしかないものを奪いコレクションする「宇宙窃盗団」。
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