スペシャル番組の出場者
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「海筋肉王 〜バイキング〜」の記事における「スペシャル番組の出場者」の解説
ボビー・オロゴン(個人戦第1~4弾、ペア戦第1弾出場 海筋肉王MC・タレント・格闘家) 番組MCとして参戦。個人戦第1弾は1stキャノンボールでリタイア(1st挑戦者の中の最終挑戦者(LAST CHALLENGER) 80人目)。個人戦第2弾は1stで後述のアクシデントにより再挑戦を余儀なくされるが、アクシデントのあったパーレイの前のエリアメインデッキ(太い棒を選択)でリタイア(ゼッケン100、台湾放送版では放送するのに許可が取れなかったのか全カット)。「ROAD TO VIKING」も3回挑戦。1回目はニンジャ、2回目はガリオンでリタイア。3回目はゴール後一歩っというところのヘブンリィクライムでタイムアップ。4回目も挑んだが、再びガリオンでリタイア。ペア戦第1弾では、ナイジェリアからはるばる来日した母親と出場したが、スタートエリアランデブーランでリタイア(ゼッケン70 この回のLAST CHALLENGER)。個人戦第3弾はまさかの1stのスタートエリアオデッセイでコースアウト。本人にとって悔やんでも悔やみきれないほど呆気ない結果であり、本人はこの結果に全く満足できなかったのか号泣、おまけに自分がテレビに映りたくないほど呆気ないものであったのか「放送どうしよう、出なかったことにしてくれねぇかな?」と嘆ずいていた(ゼッケン91)。海筋肉王MC降板後の個人戦第4弾は1stリタイアから敗者復活するも2nd(ハンマーロード)でリタイア。 佐藤弘道(個人戦第3・4弾、ペア戦第1~3弾出場 海筋肉王MC・NHK第10代体操のお兄さん) 番組MCとして参戦。個人戦は第3弾に参戦し1stクリア。2ndカラーフュージョンで、赤と黄色の混合色を緑(正解はオレンジ)と答えてしまい、リタイアした(ゼッケン100)。第4弾では、圧倒的な強さで勝ち上がり、芸能人最強王の座を手にする。ペア戦は常連で第1弾は2ndクリア目前でタイムアップ(ゼッケン68)だったが、第2弾で雪辱を果たし完全制覇を達成(ゼッケン89)。2連覇を賭けた第3弾は、第1弾同様2ndクリア目前でタイムアップを喫した(ゼッケン80 この回のLAST CHALLENGER)。 大路弘文(個人戦第3弾、ペア戦第1~3弾出場 公務員) ペア戦第1弾に初参戦。1stでは、ゴールした2組のうちの1組としてゴールを果たし、2ndをクリアしFinalでは、13.1秒残し完全制覇を達成(ゼッケン61)。その後個人戦第3弾に参戦したが、前回Finalで見事にクリアした1stのスイングマストでまさかのリタイア(ゼッケン98)。ペア戦第2弾では、ペア戦としての2大会連続の完全制覇となったが、佐藤弘道・文哉親子に抜かれ、2位に終わった(ゼッケン90 この回のLAST CHALLENGER)。ペア戦第3弾では、ペア戦第1・2弾と異なりチームの相手が海斗ではなく、奈々海ちゃんだったが、1stの宿題ロードでリタイア(ゼッケン79)。なお、VIKINGでの完全制覇は個人戦ペア戦を通し、この大路が初めてであった。 TERU(個人戦第1~4弾出場 マッスルミュージカルメンバー) 個人戦全てに参戦し1stクリア率100%。個人戦第1弾は1stを余裕でクリアし、2ndでは前3人がリタイアしたロープメイズに自信を持っていたがその2つ前のエリアガリオンで錘を水に落とす痛恨のミスでリタイア(58人目)。個人戦第2弾は1st、2ndのヘブンリィクライムまで(時間制限内ラストエリア)見事に突破したが、2ndハートブレイカーでリタイア(ゼッケン81)。個人戦第3弾は1stこそ突破したが棄権してしまう(ゼッケン97)。個人戦第4弾は1stリタイアから敗者復活しFinal進出を果たすが、佐藤弘道、HGに敗れ3位となった。 高橋博光(個人戦第1~3弾出場 マッスルミュージカルリーダー) SASUKE常連選手の一人。個人戦第1弾に参加し、SASUKEで果たせなかった自身初の1stクリアを果たす(75人目)。しかし、2ndガリオンで一歩も進めず、リタイア。個人戦第2弾(ゼッケン96)と個人戦第3弾(ゼッケン45)も2ndに進出するが、ロープメイズでリタイアとなった。 南出仁寬(個人戦第1~3弾出場 オール巨人の息子) TERU、高橋博光同様出場した大会で全て1stクリアし、1stクリア率100%。タレント修行中の個人戦第1弾に初参戦。1stではキャスタウェイのネットに足が絡みついて、片足の靴が脱げるアクシデント。パーレイ正解後もう片方の足の靴も自分で脱いで靴下のままというハンデのなか挑んだがハンデをものともせず史上3人目のクリア(40人目)。2ndではロープメイズリタイアの3人の内の1人となるも他の2人に比べると距離を進んでおり、最も対岸に近かった。個人戦第2弾では2大会連続2ndロープメイズでリタイア(ゼッケン74)。個人戦第3弾では2大会連続でリタイアしたロープメイズをクリアし、時間との戦いとなるも制限時間ギリギリで初の2ndクリア。Finalに進出し、アルティメットプランクでリタイアしたが自身2度目の最優秀成績者となった(ゼッケン71)。 知幸(個人戦第1~3弾出場 モデル、マッスルミュージカルメンバー、元東海大学空手部主将) 個人戦第1弾に初参戦。圧倒的な速さで1stのエリアを進むも計算エリア、バーレイでリタイア(72人目)。仕事の合間を縫って、計算ドリルで勉強して望んだ個人戦第2弾では、前回リタイアしたバーレイを正解してリベンジを果たし、初の1stクリア。BRAIN SHIP STAGEでくじ引きでシードを引き当て無条件で2nd進出もロープメイズでリタイア。個人戦第3弾に参加したが、1stバーレイで再びリタイア(ゼッケン51)。 山田勝己(個人戦第2・3弾、ペア戦第1・3弾出場 鉄工所アルバイト、ミスターSASUKE) 個人戦第2弾に初参戦。挑戦前では1stスイングマストに神経質になるもその前のエリアキャノンボールでリタイア(ゼッケン99)。ペア戦では次男雅之君と参戦。1stでバンブロード挑戦途中でタイムアップとなるも上位に入っていたため、2nd進出(SASUKEを含めば、2年ぶりの2nd進出となり、かつ最後の2nd進出である)。しかし脱出ロード挑戦前でタイムアップ。タイムアップ後もゴールを目指し、ゴール後鼻血を出すハプニングがあったもののSASUKEではあまり見られなかった父としての姿も見せた(ゼッケン69)。個人戦第3弾では、1stではアイランドエスケープで浮島が大きく傾くむも己の背筋力で着水をすることなく這い上がってみせて前回リタイアしたキャノンボールもクリアして神経質になっていたスイングマストをもクリアして見せるが、前述のアイランドエスケープで結果的なタイムロスや全体的な慎重なペースが仇となり、キャプテンキャビンのゴール付近でタイムアップ(ゼッケン81)。ペア戦第3弾ではパーレイで時間を使ってしまいタイムアップ。出場した2大会連続2nd進出はならなかった(ゼッケン70)。またSASUKEとは別の固有のテーマソング(挑戦前時とスタート時に流れるBGM)を持っていた。 長野誠(個人戦第2・3弾出場 漁師・漁船「金比羅丸」船長) 個人戦第2弾に初参戦。本人は挑戦前パーレイで不安を抱えつつもSASUKEオールスターズで唯一の1stクリアとなり、Finalまで進出したが、バーティカル・ロープで残り約50cm及ばず完全制覇を逃す(ゼッケン90)。その後、個人戦第3弾に参加したが、本人が最も苦手とする1stの計算エリア、バーレイで落下の不覚を取ってしまう(ゼッケン99)。ちなみに個人戦第2弾における1st・2nd・3rdの挑戦前のBGMはSASUKEとは別の固有のテーマソングだった。 倉持稔(個人戦第2・3弾、ペア戦第1~3弾出場 居酒屋「江戸っ子」店長) SASUKEでは、毎回スタートエリアがクリアできるかが見所である名物選手であるが、ここではスタートエリアでのリタイアはなく、50代での平均以上の身体能力を存分に発揮している。初出場した個人戦第2弾ではパーレイでまさかのリタイア。しかも77+96を317と答えてしまうという珍場面が見られた。但し本人は「間違えた」と発言した(ゼッケン29)。ペア戦第1弾では孫と参戦。1stでタイムアップとなるも上位に入っていたため、2nd進出もハンマーロードでリタイア(ゼッケン57)。個人戦第3弾では、自身初のダイジェスト扱いも1stキャノンボールまで到達(個人としてはSASUKE含め、最高記録である)(ゼッケン50?)。ペア戦第2弾では2大会連続2nd進出もパーレイで孫と答えを巡って喧嘩というハプニング。なんとか正解するもここでのタイムロスが響いてタイムアップ。ペア戦第3弾では、まさかの1st高速スライダーでリタイア(ゼッケン50)。また山田同様、SASUKEとは別の固有のテーマソングを持っていた。 遠藤修(個人戦第2・3弾出場 クレーンオペレーター) 個人戦戦2弾に初参戦。第2弾ではローディングドックで荷物をとった直後に、他の荷物とぶつかっても、落なかったという珍事であったが、スイングマストでリタイア(ゼッケン78)。その後第3弾にも出場し、1stの最終エリア、キャプテンキャビンに到達したもののゴール付近でタイムアップとなり、個人戦としての最年長1stクリア、50代初の1stクリアはならなかった(ゼッケン63)。 飯沼誠司(個人戦第1・2・4弾出場 ライフセーバー、俳優、タレント) 個人戦第1弾に初参戦。VIKING史上最初の挑戦者となった。1stキャノンボールでリタイア。個人戦第2弾はキャノンボールをクリアするも、キャプテンキャビンでタイムアップ(ゼッケン86、ダイジェスト、台湾放送版ではノーカット)。個人戦第4弾では1stを佐藤弘道に次ぐ2位の好タイムでクリアするも2nd(ハンマーロード)でハンマーを止めてしまいリタイア。 白川裕二郎(個人戦第1・4弾出場 元力士、俳優、アイドルグループ「純烈」、タレント) 個人戦第1弾から出場し、制限時間が迫る中スウィングマストをギリギリで攻略するも、キャプテンキャビンに差し掛かったところでタイムアップを喫した(ダイジェスト)。個人戦第4弾で再出場し、1stでは飯沼誠司とのイケメン俳優対決で敗れてしまうも、タイム的に上位に入っていたため2ndに進出。その2ndも見事に突破するも、3rdでは抽選により単独での挑戦が仇となってしまったか、キャスタウェイのネットの辺りで僅かに水面に触れてしまったものの、何とか免れたが、次のスウィングマスト(前回攻略したエリア)で、テイクオフのところで明らかな着水をしてしまいリタイアを喫してしまった。 山崎裕太(個人戦第1弾出場 俳優) 個人戦第1弾のみ出場。1stではメインデッキで靴紐が解けるアクシデントでタイムロスになるもその後のエリアで遅れを取り戻し、並居るプロアスリートに先んじて史上初の1stクリア者となった(32人目)。2ndで挑戦前のインタビューでは「無理です」と言っていた。結果はガリオン、ガリーをクリアするもロープメイズでリタイア。 山崎賢太(個人戦第1・2弾出場 モデル、元プロ野球選手) 個人戦第1弾に初参戦。1stでは山崎裕太クリア直後危なげなく連続でクリア(33人目)。2ndではロープメイズリタイアの3人の内の1人となる。個人戦第2弾にも参戦したが前回クリアしたキャノンボールで2個目と3個目の間でバランスを崩してリタイア(ゼッケン93、全カット、台湾放送版ではノーカット)。2大会連続1stクリアはならなかった。 マーカス・ロビンソン(個人戦第2弾出場 現役NFL ミネソタ・バイキングス) 個人戦第2弾に参戦。オープニングの出場選手の収録開始前の受付の場面とインタビューのシーンでは、「アメリカ・NFLのトップ選手が、巨大要塞制圧に名乗りを挙げた」とナレーションで強調されていた。1stキャノンボールでリタイア(ゼッケン87、台湾放送版では放送するのに許可が取れなかったのか全カット)。 工藤順一郎(個人戦第3弾、ペア戦第3弾出場 工藤兄弟) かつて同局で放送されていた『森田一義アワー 笑っていいとも!』の8代目のいいとも青年隊として知られる。個人戦第3弾に初参戦。1stのスイングマストでリタイア(ゼッケン76)。ペア戦3弾では、当時35歳で出場し、9歳年下の妻・恵夢と参戦し、1st、2ndをクリアしFinalに進出するも、うんてい・計算の第4ゲートをクリアして数秒後に落下し、完全制覇を逃す(ゼッケン72)。 前田将(個人戦第3弾出場 佐川急便ドライバー) 個人戦第3弾に参戦。2005年7月17日放送分の「ROAD TO VIKING」でゴールし、本戦出場となった。1stでは、31.28秒残しての同大会3人目のクリアとなり、ここまで最速でのクリアとなった。2ndでは31.1秒残してのクリアとなり2ndの最速タイム者となり、Finalでは、ステディーボイジャーの回転ゾーンでリタイア(ゼッケン80)。 稲垣裕士(個人戦第3弾出場 '04ロープ登はん日本一・消防士) 個人戦第3弾に参戦。2ndのタクティカルパーレイまで到達したが、68-19を41(正解は49)と答えてしまい、そこで不正解となりリタイアを喫した(ゼッケン87)。 レイザーラモンHG(個人戦第1・4弾出場 お笑いタレント、元プロレスラー) 個人戦第1弾に初参戦。1stキャノンボールでリタイア(ダイジェスト)。個人戦第4弾は3rdで第1弾でリタイアしたキャノンボールを難なく越え、Final進出を果たす。FinalではTERUより上の記録を残すも、佐藤弘道に抜かれ2位に終わった。 小川毅(ペア戦第3弾出場 中学理科教師) ペア戦3弾に初参戦。当時小学6年生の次女・麻衣ちゃんとのペアで出場し、工藤順一郎・恵夢夫妻同様Finalに進出するも、うんてい・計算の第3ゲートをクリアした直後にリタイア(ゼッケン31 FinalではLAST CHALLENGER)。 森脇健児(個人戦第1・3・4弾出場 お笑いタレント、ラジオパーソナリティー) 個人戦第1弾に初参戦。1stローディングドックでリタイア。個人戦第3弾ではまたもやローディングドックでリタイア(ゼッケン36)。個人戦第4弾ではスポーツ系バラエティ特番としては久々の活躍を見せ、1stと2ndを突破するも3rdキャノンボールでリタイア。
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